ドイツでは今も昔も
「煙突掃除のおじさんに会うと良いことが起こる」と信じられており
その縁担ぎの人形ということらしいです。
また現在でも人形のように黒い服をきた煙突掃除マイスターが
年末に煙突掃除にやって来るし
「煙突のスス」をきれいにとった家には
“幸せが来る”とのこと。
一方 ウィーンでは 全ての建物に煙突をつけることが
法律で義務付けられていて 市民は年に1度
煙突掃除を必ず受けなければならないらしい。
それに煙突掃除マイスターが街を歩いていたら
彼の洋服に触れると幸せに
また ボタンを握りながら 決して声を出さずに無言で願い事をし
その後 黄色いポストに向かい
こっそりと言うと願い事が叶うとのこと。
信心や願い事などは どの国でも 同じですね!