プラハ郊外 国道クヴィエトナ通りを南に進む
途中にランドマーク的な異様な建造物を見る。
形から「給水塔」のようだ 省電力からも見直しされ
高さによる重力により圧力がかけられることから
停電時でも供給できる。
また使用のピーク時には貯水池になり
夜間電力によるポンプにより揚水ができると。
古くは見えるが 現在も現役で使用されているのではないかな。
日本でも 蒸気機関車にはつき物であったし
また団地周辺には良く見られたが
最近は見かけなくなっている。
東京都内では 駒沢 野方の給水塔が有名ですね。