日本野鳥の会が 減少が心配されている
“ツバメ”の情報提供を呼びかけているほど
ツバメを見かけなくなっているという。
エサ場である水田や巣作りができる日本家屋の減少や
天敵であるカラスの増加が考えられるという。
しかし 我が家前のお宅の軒先には 元気なヒナが順調の育っている。
狭い巣の中には 6羽も口を揃えて 親の運ぶ餌に黄色い口を開けている。
毎年の如く 同じ場所に巣作り・子育てをしている。
自分の育った土地に帰るというが カーナビも備えないのに
ちゃんとここに戻ってくるとは驚きです。
先日は 既に他の巣で巣立ちした“幼ツバメ”が
飛行訓練の途中 何を間違えたか
我が家に飛び込んできたのは びっくり!でした。
追 6月15日早朝 全6羽巣立ちした。