八卦山の参道の両側には32体の仏像群が迎え その向こうに見る彰化市街
台中市から 南下し
県境になっている烏渓(オーケー)川を渡り 「彰化市」へ
台湾中部にある都市 彰化県の県政府所在地 人口は約23万人。
旧名は「半線」といい 現在の「彰化」という地名は
清国時代に「顯彰皇化」という意味を込めて命名された。
「台湾の食糧庫」とも呼ばれ
また 店や屋台で食べる小皿料理の小吃(シャオチー)の文化が盛ん。
港町として古くから栄えた鹿港(ロッコウ)とも近いことから
彰化の都市の発展は古く
200年以上の歴史を持つ 孔子廟の「彰化孔廟」などの古い寺廟も多い。