あかない日記

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台湾紀行(14) 彰化市

2013-09-14 | 台湾紀行

           八卦山の参道の両側には32体の仏像群が迎え その向こうに見る彰化市街

   台中市から 南下し 
   県境になっている烏渓(オーケー)川を渡り 「彰化市」へ
 

  台湾中部にある都市 彰化県の県政府所在地 人口は約23万人。

  旧名は「半線」といい 現在の「彰化」という地名は
  清国時代に「顯彰皇化」という意味を込めて命名された。
 

  「台湾の食糧庫」とも呼ばれ 
  また 店や屋台で食べる小皿料理の小吃(シャオチー)の文化が盛ん。

  港町として古くから栄えた鹿港(ロッコウ)とも近いことから
  彰化の都市の発展は古く 
  200年以上の歴史を持つ 孔子廟の「彰化孔廟」などの古い寺廟も多い。