添乗員から
両替はモロッコ現地で との案内があったので
空港の両替所へ
また 「モロッコの通貨は この国でしか使えないので
今回の行程では 一人15千程度でよいのでは。」
というので その金額で窓口に申し出るが
なかなか受付けてもらえない。
分からない言葉で言っているが
「ゴマンエン!」「ゴマンエン!」
と言っているようだ。
両替するなら5万円だということらしいが
我々は この金額でよいと訴えるが ダメ!
添乗員を呼び 交渉の結果
やっとのことで両替できた。
何故5万円か? 後で分かったが
レート率を高くしてくれる親切心だったようだ。
最後に 窓口の係員から“アメ”という。
そう 日本のアメが欲しいというジェスチャのようだ。
家人はカバンから残っている
アメを袋ごと渡したら 大いに喜んで
隣の女子係員にも渡していた。
因みに
現地通貨は1ディルハム
日本円では13円相当
1ユーロと同等のようだ。