あかない日記

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モロッコ紀行 29 衛兵と城壁

2016-12-20 | モロッコ紀行

 

 

廟に入るには 4か所入口があり
それぞれに深紅のマントに
銃を持つ衛兵が守り立つ。

 
まともに写真を撮ると 
この銃で撃たれるのではないかと思い
横から恐る恐る撮影。

後で 自由に撮ってよいのだと
ガイドがいうのであらためて撮影しました。

 また 時間が来れば 
この衛兵たちの交代式があり見学できるそうだ。

 モロッコには18か月の徴兵期間があって
50歳まで予備役義務が存在する。

これらの衛兵は徴兵なのかはわからない。 


 

 
廟の脇には 大きな壁がそそり立つ

塀面に無数の四角い穴が掘られている。

ガイドの説明では 塀を建設するときに 
この穴に木材を挿入して 足場としていたという。 

 今は その穴を住処として
ハトの団地化しているようで

飛び交い 壁の上から我々を見下ろしていた。



右に見える車庫のような屋根は
乗馬した衛兵がいるところ。

時間がはやかったので 
まだ配置されていなかった。  残念!