あかない日記

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スペイン紀行13 市庁舎

2019-03-13 | スペイン紀行

 

 

  カテドラル前 オブラドイロ広場を挟んで西側にある

  「パソ・デ・ラショイ」は

    もともと神学校として使われていた。


  このフランスの新古典派様式の宮殿は
  
  当時の大司教バルトロメ・ラクソイの依頼を受け


  1766年に完成した。

   正面の長さ90m 

  半円アーチのアーケードや
窓の多さが特徴的で
  
  オブラドイロ広場にあってその存在感を示している。

  現在は 市役所とガリシア政府のオフィスとなっている。

  
 
 中央の屋根にある像は

  ムジャウスと戦ってサンティアゴがキリスト教徒を

  助けるために来た伝説のクラビジョ戦を描く彫像。