サン・フィス・ソロビオ教会
サンティアゴ・デ・コンポステーラには、
大聖堂をはじめ36の修道院と46の教会があるという。
こちらは その中で 現存するサンティアゴの教会で1番古いとされる
サン・フィス・デソロビオ教会。
教会は10世紀に創建されたが
イスラム人に破壊され,12世紀に再建されている。
正面からは微笑む仏像のように見え印象的だ。
小さな教会ではなかなか見られない
正面入り口(ポルターユ)に飾りがあり
東方三博士の礼拝が彫られているのが特徴。
サン・ビエイト・ド・カンポ教会
大聖堂の東 セルバンテス広場の奥に
サン・ビエイト・ド・カンポ教会がある。
18世紀後半の新古典様式の建築だが
ひっそりと落ち着いた感じに建っている。
堂内には,「三王礼拝」と「エリザベト訪問」の
彩色浮彫があるという。
セルバンテス広場