またろうの定期(学年末)テストはすべて返却された。
よいことも悪いこともいろいろあった…
一番よかったことは、というより一番びっくりしたことは、
倫理のテストでまたろうがクラストップの成績だったこと(o_o)
文系科目ですよ?? トゥルニエは試験範囲のプリントが結局みつからず、論語のプリントは母が見つけたけど字が細かいから読みたくないってそのままになった、あれです。
テストの内容を見てみると、細かい知識を問う問題はあまりなくて、各哲学者などが主張した内容に関する長文の穴埋めとか、「自分の考えを述べる」記述問題がほとんど。今回は、その記述のところがきちんととれていたことが何よりすばらしい。
しばらく前までのまたろうは、そもそも自分の考えをまとめるっていうのも、それからわかる・読める文章を書くっていうのも、非常に困難だったから、ほとんど別人のような出来栄えといえる。
「文章を書く」ことについての心の敷居がぐっと下がったようで、何かひとつ越えたのかなという雰囲気である。これまでのそういう「ジャンプ」を振り返ってみると
中一秋: 話が聞けるようになった
中二秋: 字が書けるようになった
中三: ピアノが両手で弾けるようになった・計算を間違わなくなった
高一: 文章が書けるようになった
という順序できていて、これであと時間管理と提出物をクリアしたら一人前になれそうな気がする。
今回のジャンプは、倫理のテスト勉強というより、「オーラル・コミュニケーション」の毎週の課題で、わけのわからん文章をつづらされたことのほうが効いているように見受けられる。穴埋めのほうは、「ブルジョア」「プロレタリアート」「自由」「疎外」なんてあたり、いちおうまとめノートを作ったことが生きているようだ。
これで、「D」をとる危険のある科目のひとつはクリア。そのほかの危険科目として、リーダーは冷や汗ものの点数だったが、ふだんの小テストがあるのでたぶんB、グラマーは前回よりはややよくなってこれもたぶんB?、一番心配した現国は望外の点数でこれはけっこうよさそう。
…で、残る問題は…
古典(-_-;;
これは、文法しか面倒みなかった母の失敗だなぁ~。テストの点でそのままつけたらモロ赤点である。しかし、しっかり訳文や文法事項まとめのノートは作ったのでノート提出はAだったそうだ…それと前回がBだったのでなんとか助かってるんじゃないかと思う。助かっていてくれ…
そして、古典はとりあえずDでさえなければ、特にこれからの人生でまたろうに古典の素養がなくても大勢に影響ないと思うのでまぁいいんだけど、中身として問題なのは化学。
前回は物理が真っ青で、それでよしぞうのてこ入れがあったんだけど、今回はその成果があって大回復。代わって寒い点数だったのが化学で、これは覚えなきゃいけないこともいろいろ抜けてるし、理解にも不十分な点がある模様。提出物や小テストの状況がまともであればDにはならないだろうけど、化学ができないのは問題。
で、よしぞうに「化学なんとかして」といったら「化学もこっちなの??(よしぞうは化学そんなに得意じゃない)」と不満げ。こっちはまたろうの英文法を毎日まいにち面倒みてんだよ!! 化学なんかそれよりかはずいぶん傷が浅いでしょうが。
それにしても物理どうにかすれば化学。現国どうにかすれば古典。なかなかもぐら叩きのようなまたろうの成績である。
数学は、代数も幾何もほぼ満点(^o^)/ オーラル・コミュニケーションもS決定でこの三教科は文句なし。あとは進学できればねぇ…
よいことも悪いこともいろいろあった…
一番よかったことは、というより一番びっくりしたことは、
倫理のテストでまたろうがクラストップの成績だったこと(o_o)
文系科目ですよ?? トゥルニエは試験範囲のプリントが結局みつからず、論語のプリントは母が見つけたけど字が細かいから読みたくないってそのままになった、あれです。
テストの内容を見てみると、細かい知識を問う問題はあまりなくて、各哲学者などが主張した内容に関する長文の穴埋めとか、「自分の考えを述べる」記述問題がほとんど。今回は、その記述のところがきちんととれていたことが何よりすばらしい。
しばらく前までのまたろうは、そもそも自分の考えをまとめるっていうのも、それからわかる・読める文章を書くっていうのも、非常に困難だったから、ほとんど別人のような出来栄えといえる。
「文章を書く」ことについての心の敷居がぐっと下がったようで、何かひとつ越えたのかなという雰囲気である。これまでのそういう「ジャンプ」を振り返ってみると
中一秋: 話が聞けるようになった
中二秋: 字が書けるようになった
中三: ピアノが両手で弾けるようになった・計算を間違わなくなった
高一: 文章が書けるようになった
という順序できていて、これであと時間管理と提出物をクリアしたら一人前になれそうな気がする。
今回のジャンプは、倫理のテスト勉強というより、「オーラル・コミュニケーション」の毎週の課題で、わけのわからん文章をつづらされたことのほうが効いているように見受けられる。穴埋めのほうは、「ブルジョア」「プロレタリアート」「自由」「疎外」なんてあたり、いちおうまとめノートを作ったことが生きているようだ。
これで、「D」をとる危険のある科目のひとつはクリア。そのほかの危険科目として、リーダーは冷や汗ものの点数だったが、ふだんの小テストがあるのでたぶんB、グラマーは前回よりはややよくなってこれもたぶんB?、一番心配した現国は望外の点数でこれはけっこうよさそう。
…で、残る問題は…
古典(-_-;;
これは、文法しか面倒みなかった母の失敗だなぁ~。テストの点でそのままつけたらモロ赤点である。しかし、しっかり訳文や文法事項まとめのノートは作ったのでノート提出はAだったそうだ…それと前回がBだったのでなんとか助かってるんじゃないかと思う。助かっていてくれ…
そして、古典はとりあえずDでさえなければ、特にこれからの人生でまたろうに古典の素養がなくても大勢に影響ないと思うのでまぁいいんだけど、中身として問題なのは化学。
前回は物理が真っ青で、それでよしぞうのてこ入れがあったんだけど、今回はその成果があって大回復。代わって寒い点数だったのが化学で、これは覚えなきゃいけないこともいろいろ抜けてるし、理解にも不十分な点がある模様。提出物や小テストの状況がまともであればDにはならないだろうけど、化学ができないのは問題。
で、よしぞうに「化学なんとかして」といったら「化学もこっちなの??(よしぞうは化学そんなに得意じゃない)」と不満げ。こっちはまたろうの英文法を毎日まいにち面倒みてんだよ!! 化学なんかそれよりかはずいぶん傷が浅いでしょうが。
それにしても物理どうにかすれば化学。現国どうにかすれば古典。なかなかもぐら叩きのようなまたろうの成績である。
数学は、代数も幾何もほぼ満点(^o^)/ オーラル・コミュニケーションもS決定でこの三教科は文句なし。あとは進学できればねぇ…