アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

またろうの「D」のゆくえ

2010年02月09日 | 高専生活
後期中間の成績のときについた、またろうの「D」がそのまま確定してしまうと、すんなり留年が決定することはすでに書いた。

つまり、実習5単位+演習2単位=7単位 (≧ 5単位)。あ~れ~また来年!! というわけだ。

で、これが回復できるのかどうかということなのだが…今わかっている範囲でいうと、「実習5単位」は回復できるが、「演習2単位」は確定らしい。

後期中間の成績締め切りの段階で、実習には未提出レポートがあり、提出なしのものがあれば即D。という規定により実習5単位丸ごとがDになってしまった。しかし、この締め切りの後でレポートを提出したので、このレポートは「提出なし」から「提出遅れ」に昇格したわけだ。

「提出遅れ」だってマイナス点には違いないのだが、即Dというわけではないので、この5単位分は回復。

一方、演習のほうだが、これは、毎回物理または化学の演習(要するに問題集をひたすら解く)をする授業で、ノートに問題集を解いたものをレポートとして毎回提出する。締め切りは翌週。この授業については、遅刻何点、提出遅れ何点とマイナス点が決められていて、それが徐々に蓄積して満点(100点)から引かれていく。

いや、「引かれていく」って、ふつうは引かれていかなくたって全然かまわないはずなのである。ただ、言われたとおり問題を解いて、期日どおり出していさえすればそれでオールクリア、別に、どのくらい解けるかとかが求められているのではない。…というわけで、最もまたろうの苦手とする分野なのである

マイナス点蓄積方式のため、いったん「D」領域まで到達してしまうと、回復の仕組みがない。それからは「心を入れ替えて」すべてのレポートを間に合って提出しても、それ以上点数が沈まないだけで、Dであることに変わりはない。

結論からいうと、現在確定したDは演習2単位 (< 5単位)。またろうは首の皮一枚つながっていて、これ以上「D」を追加しなければ進級できる模様。

さて、「これ以上「D」を追加しなければ」の部分については、まず、またろうが件の成績表をもらったあと、心を入れ替えてすべての提出物を提出しているとして(←ここ最重要)あとは、期末試験で絶対Dはとらないということが必要である。

物理はテコ入れ済みなので、化学・物理・代数・幾何は「ふつうに勉強すれば」問題ないだろう。その他の倫理・グラマー・現国・古文が問題だが、一番危ないのは現国かな。英語のうち、オーラルコミュニケーションとリーダーについては、小テストなどの積み重ね(と、先日の英文スピーチ)が効いているのでDはない(オーラルコミュニケーションはテスト零点でもA確定)。

そう、オーラルコミュニケーション…英文スピーチの回に、「今回の宿題は??」と聞いたら、「ない。今回が最後の授業だからもうないんだよ」とまたろう。え?? 最後?? ってことは試験がもうすぐなんじゃないの??

ところがまたろうは、試験がいつからなんて話は知らないという。授業最終回といわれて、
試験がいつかが気にならないなんてどうかしてるだろぉ~(-_-#

慌てて学生便覧を見ると、9日から試験と書いてある。そうすると、すでに一週間前(当時)。おぃおぃ。それでまだ、試験時間割が発表されてないなんて、そんなはずあるかな??

結局のところ、今年度はインフルエンザ関連で消化できない授業とかあったために、年間予定から微妙にずれており、9日10日は休み(その間に、必要なクラスでは補習をする)。11日はもとから休日なので12日からが試験になっていた。

それが明らかになって時間割もわかったのが金曜日。それで、土日はいろいろ勉強するのかと思いきや、あまり持って帰ってなくて、数学・オーラル・グラマーなど、比較的Dの心配のないものしか勉強できなかった(-_-;;

昨日、ようやく教材を持ち帰ってきたのでここからが勝負。しかし昨日は「学校がある日だからあんまり勉強できないと思って」グラマーを多少やった程度。

そうか、つまり学校が休みのこの二日間がほんとの勝負なのだな!! じゃあ、またろう、今日一日の勉強計画は!? …「物理」。
「は? 物理だけ??」「うん(^-^)」

そんなんでいいわけあるか~(怒)


はなひめ昨日の勉強:
なし…うっかりコピペしたわけじゃないのよほんとにずっとないの
コメント (6)
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