いよいよ本日、「音楽の星座」でした!!
←私なりに出し切った感じ…祭りのあとの寂しさ
「その日の一回目がなんかキマらない」という課題に悩みつつ、まぁいつも一回目にいきなりばりっと気合を入れて本番モード(つまりつっかえても途中で止まらない)で弾くように心がけてみたりしてたんだけど、それを一週間とか(笑)やっていきなり解決するようなことはなく。
…そりゃ、魔法みたいな一発解決法を見つけたら、みんな私のところに高額でノウハウを買いにくるわね(^^)
少しはマシになったような気がしないでもないが気のせいかもしれない。
昨夜も、モーツァルト二台のピアノのためのソナタばっかり本気モードで弾いてたら、どんどん調子上がってきて、やっぱりしばらく弾いたあとはいいなぁ~
自分にしちゃずいぶん指もよく回るし、
十六分音符のカタマリ部分は音もよく頭に入ってて鍵盤見ながらでも弾けるし、
ノリもいいし、
軽い感じで弾けるし。
軽い感じというのは、もちろんモツ様の曲の感じからいって是非に欲しいところではあるんだけど、それだけじゃなくて、そもそもそうやって軽い感じで弾いてないと音階やアルペジオ部分を速く弾けないんだよね。
こんなふうに弾けたらいいんだけど。明日。
ところが、そう生易しくないのが二台ピアノ。
会場に着いて、いちおうリハはできるんだけど、午前中リハでは、まだ二台ピアノは並んでない。
舞台のすみっこに押し付けるように変な向きで置かれている二台目ピアノにおゆき先生についてもらって、最初のほうを合わせてみたんだけど、なんか響きが混乱しちゃってぜんぜん乗れない。
音階を弾けるとか弾けない以前に、弾いてみる程度にも到達しない感じ。
そして会が始まり、第一部、第二部、えんえんと聞く側が続いて、ドレスに着替えてようやく最終第六部が出番。
第六部の前の休憩に、ちょっとだけ二台リハできたんで、今度こそ感じがつかめる、ハズだったんだけれど、
これが嘘のように弾けなくて、落ちるし上がれないし(なかなか復活できない)…
考えてみたら、こうやってホールの舞台上で、向かい合わせタイプの二台ピアノってシチュエーションが人生初(*)。
これ自体が難しいとされてるのに、ベストコンディションでも難しいこの曲を持ってきちゃって、
私ってなんて無謀なんだろう(←注:今に始まったことではない)
そしたらなかなか気分upになってこなくて、ドレスは(夜毎屋さんに借りた)素敵な水色の、パニエも入ってラインのきれいなのを着てるのに、舞台上で自分が弾けてるイメージがまったく浮かばない。
さぁ出番ですよってことで舞台袖でうろうろとパニックしていると、おゆき先生が
「大丈夫ですよ、私があおらなければちゃんと弾けますって」
そして横で譜めくりしてくれてる鳥目ちゃんからびしびしと「やれるよ!! アンダンテさん弾けるよ!!」オーラが飛んできて、
弾き始めた瞬間は「楽しもう」とほぼシフトチェンジができてきた。
考えてみれば、この曲をなんとかここまで持ってきたのって、おゆき先生の尽力もさることながら、
いとしのめるちゃんとか、
一回目のもっとずっとひどいときに合わせてくれたudurannさんとか、
いろいろと支えられてきたんだよなぁ~
やっぱり、幸せ者だ。私は。
途中は、うまく乗れてたところはほんとに「楽しい」幸せな音楽の時間だった。
コケ始めると無駄な力も一気に入ってコケ方がひどくなるので大穴も空くんだけど(冷や汗)、
崩壊の手前で踏みとどまろうとする気持ちはなんとか維持。
あーー。終わりました(^-^) 挑戦してよかった。
今日の録音(録音レベルを間違えてすごく小さく録音しちゃったのをむりやり大きくしてるので荒いですが)
(*)…嘘です。ねこちゃんとスターウォーズ二台やってます。昨日てんぱってるときはぜんぜん思い至らなかった。スターウォーズのときはわりと平気だったんだけど。ポピュラーとクラシックの違い?
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「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
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「その日の一回目がなんかキマらない」という課題に悩みつつ、まぁいつも一回目にいきなりばりっと気合を入れて本番モード(つまりつっかえても途中で止まらない)で弾くように心がけてみたりしてたんだけど、それを一週間とか(笑)やっていきなり解決するようなことはなく。
…そりゃ、魔法みたいな一発解決法を見つけたら、みんな私のところに高額でノウハウを買いにくるわね(^^)
少しはマシになったような気がしないでもないが気のせいかもしれない。
昨夜も、モーツァルト二台のピアノのためのソナタばっかり本気モードで弾いてたら、どんどん調子上がってきて、やっぱりしばらく弾いたあとはいいなぁ~
自分にしちゃずいぶん指もよく回るし、
十六分音符のカタマリ部分は音もよく頭に入ってて鍵盤見ながらでも弾けるし、
ノリもいいし、
軽い感じで弾けるし。
軽い感じというのは、もちろんモツ様の曲の感じからいって是非に欲しいところではあるんだけど、それだけじゃなくて、そもそもそうやって軽い感じで弾いてないと音階やアルペジオ部分を速く弾けないんだよね。
こんなふうに弾けたらいいんだけど。明日。
ところが、そう生易しくないのが二台ピアノ。
会場に着いて、いちおうリハはできるんだけど、午前中リハでは、まだ二台ピアノは並んでない。
舞台のすみっこに押し付けるように変な向きで置かれている二台目ピアノにおゆき先生についてもらって、最初のほうを合わせてみたんだけど、なんか響きが混乱しちゃってぜんぜん乗れない。
音階を弾けるとか弾けない以前に、弾いてみる程度にも到達しない感じ。
そして会が始まり、第一部、第二部、えんえんと聞く側が続いて、ドレスに着替えてようやく最終第六部が出番。
第六部の前の休憩に、ちょっとだけ二台リハできたんで、今度こそ感じがつかめる、ハズだったんだけれど、
これが嘘のように弾けなくて、落ちるし上がれないし(なかなか復活できない)…
考えてみたら、こうやってホールの舞台上で、向かい合わせタイプの二台ピアノってシチュエーションが人生初(*)。
これ自体が難しいとされてるのに、ベストコンディションでも難しいこの曲を持ってきちゃって、
私ってなんて無謀なんだろう(←注:今に始まったことではない)
そしたらなかなか気分upになってこなくて、ドレスは(夜毎屋さんに借りた)素敵な水色の、パニエも入ってラインのきれいなのを着てるのに、舞台上で自分が弾けてるイメージがまったく浮かばない。
さぁ出番ですよってことで舞台袖でうろうろとパニックしていると、おゆき先生が
「大丈夫ですよ、私があおらなければちゃんと弾けますって」
そして横で譜めくりしてくれてる鳥目ちゃんからびしびしと「やれるよ!! アンダンテさん弾けるよ!!」オーラが飛んできて、
弾き始めた瞬間は「楽しもう」とほぼシフトチェンジができてきた。
考えてみれば、この曲をなんとかここまで持ってきたのって、おゆき先生の尽力もさることながら、
いとしのめるちゃんとか、
一回目のもっとずっとひどいときに合わせてくれたudurannさんとか、
いろいろと支えられてきたんだよなぁ~
やっぱり、幸せ者だ。私は。
途中は、うまく乗れてたところはほんとに「楽しい」幸せな音楽の時間だった。
コケ始めると無駄な力も一気に入ってコケ方がひどくなるので大穴も空くんだけど(冷や汗)、
崩壊の手前で踏みとどまろうとする気持ちはなんとか維持。
あーー。終わりました(^-^) 挑戦してよかった。
今日の録音(録音レベルを間違えてすごく小さく録音しちゃったのをむりやり大きくしてるので荒いですが)
(*)…嘘です。ねこちゃんとスターウォーズ二台やってます。昨日てんぱってるときはぜんぜん思い至らなかった。スターウォーズのときはわりと平気だったんだけど。ポピュラーとクラシックの違い?
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