アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

小さい音符のところ、「色気」がほしい

2020年12月03日 | ピアノ
「愛の夢」練習してて、artomr先生レッスン(この曲じゃないけど)のあとはポジション移動を整理したりもしたのでそれなりに(ゆっくりとならば)音は並ぶようになってきたけども…

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確認用録音して自分ひとりでこっそりw聞いてみると、なんというか…色気不足?

特に、小さい音符のところ、たとえば

こういう感じの

次の音、次の音を考えているというか、いったんハズすとわかんなりそうだからというか、とにかく必死感(^^;;

必死、真面目は「色気」とは遠いところにありますね。

それで今日は、いろんな人の「愛の夢」聞いてみてたんだけど…
ほんと、弾き方いろいろです。ばらばら。

正解一つじゃないけど、説得力があればいい…というか、その人の色気があればいいのかなと思うんだけど。

まずいえることは、「曲線」であるべきというか、ほら、UFOみたいに物理法則を無視したのはいかんというか。
いや、実際にUFO見たことはないんですが、子供のころ読んだ本とかだと(笑)UFOってじぐざぐとか、重さを持った飛行体が物理法則に従って動いてたら到底無理みたいな軌跡を描くことになってて、あぁいうのはダメ。

まぁ単純にきれいに直線か放物線みたいのもどうかとは思う。それはそれできれいかもしらんけど意志とか意図とか、色気とかを感じさせるものとはちょっと違う。

適度に人為(つまり力)を感じさせる滑らかな曲線(?)

あとね、そういうことするときって、速いところは瞬間最大的にかなり速いんで、「えーと次の音は…」なんて状態だとマズいってことですね。当たり前だけど。


やっぱり12月の発表会はあんまり間に合わないと思う(1月にも弾く予定)

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