ここしばらく、人前演奏をするときは一曲目に
スカルラッティ/ソナタK.466
または
スクリャービン/24の前奏曲op.11-2
のいずれかを持ってくることが多い。
←だって弾きたい曲いっぱいあるんだもん
比較的ゆったり系の曲で、音数が立て込んでなくて、それでいて簡単とかつまらない曲ではなくてすごくよくできた名曲で、自分でもかなり慣れていて自信を持って弾ける…というのは言い過ぎかもしれないが(笑)大崩れの心配がなさそう。
こんな条件、むっちゃ厳しすぎじゃないですか。なのにそこにピタリとはまる曲。ほんと素晴らしい。
なので「30分プログラム」を考えるにあたって、このいずれかの曲で始めるのはどうかというのを考えてみました。
そもそも、こういう「音が立て込んでない、短い、でも実に面白味のある曲」を今やすごく楽しく弾いているのって、めるちゃんのおかげってところが大きいよね。と思ったんです。
現在の私のピアノライフには、めるちゃん(シンメルグランド)の存在が深く深く関わっているわけですが、めるちゃん登場後、なんだかんだしているうちに曲の好みがすごく変わってきました。
それで「めるちゃんと私」をテーマに考えると、まず、出会いの曲…
ショールームにいためるちゃんを練習会の中で弾いてみて、一目惚れした曲は…
アルカン/楽器の声
そして、いったん練習会終了して帰りかけたのに、もういっぺん戻って弾いてみた曲が
アルカン/バルカローレ
でした。
で、めるちゃんと暮らすうちに、昔ぜんぜんノーマークだった曲(というか音)をいろいろ好きになったのですが、その一つが
モーツァルトのような、ころころ系の音
もう一つが
スカルラッティのような、音の消え際を愛でる曲
です。
これらを総合しまして
スカルラッティ/ソナタK.466
スカルラッティ/ソナタK.449
アルカン/楽器の声
アルカン/バルカローレ
モーツァルト/ピアノソナタK.282
とします。案1、案2とまた違うモーツァルト、なんでやって感じですがまぁ緩急や明暗のバランスというかなんとなく。
あと、K282は特に、めるちゃんで弾くようになって魅力を感じたチョイスということです。
さてさて、これで三つのプログラム案が並びましたが、この中でどれかといいますと…
どれも捨てがたい…
はっきりしたことはといいますと…
リサイタル企画、一度では済まない(どの案でやってもまた別の年にもやりたくなるに決まってる)ということですw
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のいずれかを持ってくることが多い。
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こんな条件、むっちゃ厳しすぎじゃないですか。なのにそこにピタリとはまる曲。ほんと素晴らしい。
なので「30分プログラム」を考えるにあたって、このいずれかの曲で始めるのはどうかというのを考えてみました。
そもそも、こういう「音が立て込んでない、短い、でも実に面白味のある曲」を今やすごく楽しく弾いているのって、めるちゃんのおかげってところが大きいよね。と思ったんです。
現在の私のピアノライフには、めるちゃん(シンメルグランド)の存在が深く深く関わっているわけですが、めるちゃん登場後、なんだかんだしているうちに曲の好みがすごく変わってきました。
それで「めるちゃんと私」をテーマに考えると、まず、出会いの曲…
ショールームにいためるちゃんを練習会の中で弾いてみて、一目惚れした曲は…
アルカン/楽器の声
そして、いったん練習会終了して帰りかけたのに、もういっぺん戻って弾いてみた曲が
アルカン/バルカローレ
でした。
で、めるちゃんと暮らすうちに、昔ぜんぜんノーマークだった曲(というか音)をいろいろ好きになったのですが、その一つが
モーツァルトのような、ころころ系の音
もう一つが
スカルラッティのような、音の消え際を愛でる曲
です。
これらを総合しまして
スカルラッティ/ソナタK.466
スカルラッティ/ソナタK.449
アルカン/楽器の声
アルカン/バルカローレ
モーツァルト/ピアノソナタK.282
とします。案1、案2とまた違うモーツァルト、なんでやって感じですがまぁ緩急や明暗のバランスというかなんとなく。
あと、K282は特に、めるちゃんで弾くようになって魅力を感じたチョイスということです。
さてさて、これで三つのプログラム案が並びましたが、この中でどれかといいますと…
どれも捨てがたい…
はっきりしたことはといいますと…
リサイタル企画、一度では済まない(どの案でやってもまた別の年にもやりたくなるに決まってる)ということですw
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