アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

聞く方が変わったのか弾く方が変わったのか??

2018年02月18日 | ピアノ
ボタンを押さないとドアが開かない電車を乗り継いで、行ってきました!! ヤマハのときのピアノの先生のコンサート。

   にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ←10年も経てばいろんな変化が起きるわけで

10年近く演奏聞いてないわけで…その間、ピアノを弾いたりプロアマ問わずいろんな人の演奏を聞いたり、ピアノや音楽のことを考えたり、ずいぶんたくさんしているので、果たして今の自分があの先生の演奏を聞いたらどう思うんだろうか? というのは興味津々というか…

当時、とにかくすごい!! というのと、それから正直言うと特に好きなタイプのピアニストではない、というのと両方思っていたと思うんだけど。


一曲目は、モーツァルトのきらきら星変奏曲でした。そしたら、すごい!! 素敵!!
音色がとてもきれいで、かつ多彩で、
イキイキして、自由で、楽しそうで、
なんだかイメージ的にはのだめ系の演奏!?

しかも初期の(野放図な)のだめじゃなくて、かなり客観的に演奏を考える視点も持つようになったころの。

…あれ、こんなによかったっけ(o_o) (←失礼)

いや、もともとすごかったんで、うまい下手とかいう話ではなくて、「よい」というのは、私の好みの側に寄ってきたような気がするという意味なんですが。

私が変わったのか? 先生が変わったのか?? うーん

今日のほかのラインナップは、小品いくつかと、ショパンバラ3と、喜びの島、休憩を挟んでバイオリニスト登場してスプリングソナタ。

休憩時間には、CDが売られていたので買って帰ってきました。


家に着いて、よしぞうが「どうだった?」
私「すごくよかった。というか、なんか思ってたのと違ったんだけど~」
よし「何それ? 自分が変わったの? 先生が変わったの??」
私「いやーそれを客観的に判断できないけれども」

といって、買ってきたCDをかける。(曲はショパン舟歌と幻想曲)

よし「これは?」
私「去年同じ会場でやったライブ録音らしいよ」
よし「…あれ、こんなふうに弾く人だっけ」
私「あ、やっぱりそう思う?」
よし「前はもっと、迫力と勢いでどやっ!! て感じだったよね」
私「それでちゃんときれいに響いてて悪くはなかったんだけれども」
よし「でも今は余裕というか柔らかさというか、もっと距離を持って(のめり込みすぎずに)弾いてる」



私「『滞空時間多め』なのは変わらんね」
よし「そうそう、これから来る変化をこんなに『予告』していいのかなと思うんだけど…」



ということで、よしぞう(←この10年間でピアノの聴き方が特に変化したということはないハズの)が言ったのはほぼ私が感じたのと同じだったのでほんとに先生の弾き方が変わった説で決着。よしぞうも今のほうが好きだそうです。

* * *

演奏会終了時、先生に一瞬、ご挨拶。
私「ものすごくお久しぶりです」
先生「えっ…なんで??」(本当~にびっくりしたみたい)

なんでって、まぁ検索したら出てきたんですけど。私が「またピアノ習ってるんですよ」といったら嬉しそうでした。


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藤井くんすごい!! 優勝おめでと

2018年02月17日 | 生活
今日は一日外出しており、羽生さんも羽生くんもリアルタイムでは見てなかったんだけど、

   にほんブログ村 教育ブログ 中高一貫教育へ←帰ってから羽生くんの演技も見ました。こちらもすごかった

その用事が済んだとき、仲間の一人が「あっ、羽生(はにゅう)くんどうしたかなぁ~」とスマホを見ようとしたところ、別の一人が
「ダメっっっ!! 絶対私に言わないでくださいっっ!!」

ネタバレに超ヨワイ人らしくて(^^;;
今日は、録画してきた男子フィギュアを、わくわくドキドキしながら全部見るっていうのがとにかく何よりも楽しみなことなので、絶対にニュースとか目に入れないようにして、そーーっと帰るんだって。そりゃ大変だ。電車でも目ぇつぶってたほうがいいな(いきなりニュース流れたりするよね)

そこで、「羽生(はぶ)さんの結果は言ってもいいですか?」と聞いたらノープロブレムだって(笑)

スマホで見るとすぐわかった。藤井勝ち。そこは声に出して言って、
もちろんもう一つのニュースも見えたけどおくびにも出しませんでした。

私はネタバレ大丈夫どころか、ドキドキして見るほうが弱いんで、既に済んでる試合だったらまず手順を先まで全部送って結果をみてから、じっくり初手から観戦するほどです。済んでない試合の場合はしょうがないから最初から見るけど。

それで、帰りの電車の中ではゆったりと藤井-羽生戦を見ました。藤井くんつぇぇ

…彼、明らかに強くなってますよね?? 二十九連勝の最初のころとかより。。

六段になるの早すぎて中学生初の五段といいつつあまりに一瞬だったのが笑える


ところで、先日、大学将棋部のOB会に行ってきました。何年振りだろ?? 10年以上経ったかな

ま、何の疑いもなくOB会と呼ばれているくらいでほかに女性はいません。というより同世代くらいは皆無で、現役の大学生+ご年配の方々みたいな構成でした。そんなもんでしょうか。

とにかくナマで対局見るのは久しぶりで、とても楽しかったです。最近はスマホでよく観戦してますが全部プロの将棋なので…そんなムチャ攻めあるかぃみたいなのは見かけませんから新鮮というか懐かしい。

ちなみにかくいう私は一局も指してません。相手になる人いないので(さすがに将棋部「OB」に級位者はいない)

プロ棋士の方が指導に来ていたのですが、指導対局? というかチェスクロック使用で「平手(ハンデなし)」、しかも多面指しじゃなく一対一、の対局がありました。相手は若いコ(現役大学生)でした。

平手ってことはめっちゃ強いんだろうねぇ…と思って名札を見ると、あれ、なんかどこかでこの名前みたような…

ぐぐってみると、藤井二十九連勝の、二十いくつめだか、相手がアマ(つまりオープン戦)というのがあって、それが彼でした。プロ公式戦に出てくるアマだからなんかアマタイトルとか持ってるに決まってるんだけど、そのときはただ藤井くんの対局と思って見てるから、相手が誰だか気にしてなかったんだよね(ヒドイ)

で、彼(藤岡隼太)はまだ一年生で、いきなり学生名人と学生王将の両タイトルを取っちゃった人だそうです。すごい。

藤岡くんとプロ棋士の対局は、いい勝負で進んで、終盤の入り口では藤岡くん行けそうな局面もあったけど、それを勝ちに持ってく手を逃した感じでダメになりました。プロはめっちゃほっとしてました(そりゃそうだ。周りじゅうから注目されてる中で負けたくはないよね)

でも、そこで聞いたのですが翌日の将棋フォーカスでたぶん藤岡くんが見られると!! それで録画してみたら、学生王将になったときの一局の解説が見られました。このときはもうスカッとするような勝ち方でね、かっこよかったほんとに。

あぁこれからは藤岡くんも応援するよ(スマホアプリで観戦できないんだが…)


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顔芸つきピアノ演奏

2018年02月16日 | ピアノ
カツァリスのショパンスケルツォ二番の演奏動画を見たら、確かにレッスンで説明していたとおりの妄想をしているようで、顔芸してた(^^;;

   にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ←ピアノ弾くとき妄想してる?

Scherzo No.2 op.31 Cyprien Katsaris
(1分40秒くらいのところ、わかりやすい。衛兵が死人をつかまえたところだね)

かの有名なランランの顔芸(笑)に比べればずっと地味なものだし、別にカツァリスだって見せるために顔芸してるわけじゃなくて、妄想しながら弾いてるとそうなっちゃうだけだと思うけど、映像で見ながら聞いていると、こちらもその妄想に引きずられつつ曲を楽しむことができる。

こうやって、視覚も手がかりの一つとして、演奏し鑑賞され伝わる、というのは邪道なのだろうか?

同じ曲でも、アルゲリッチの演奏の場合
Chopin, Scherzo No. 2, Martha Argerich 1966
演奏にも「顔」にも、特に「妄想(具体的ストーリー)」の気配は感じられない。

別に、どっちの演奏のほうがいいとかいうのじゃないけれど、ショパンはあまり具体的な情景やストーリーに当てはめて曲を作るようなことをしないタイプの作曲家らしいし(アルカンは火事とか鉄道とかハッキリ具体的な曲を書いたりする)、アルゲリッチみたいなタイプのほうが「ほんとう」なのかもしれない。

でも、スーパーなピアノレッスンとして(注: 番組名は趣味百科)、カツァリスのような説明、そして演奏はひとつの妄想のあり方の提示として(?)とてもよくできていると思う。
(ランランの顔芸も、レッスンのときにとりわけ顕著になる)

カツァリスの妄想はまったく根拠のないものではなくて、おゆき先生が先日の記事にコメントをくれたように(「ところてん、の最後の音がちゃんとドミナント音なので、例え物語がなくても「?」と弾く事になるという良い例ですね(*^^*)」)、曲を把握したうえでそれに沿うように具体的情景を作っているわけだ。

ピアノ演奏で使う妄想というものが、そういうものであるということをまったくわかっていなかった私は、ヤマハの先生に妄想を作ってくるように言われたとき途方にくれてしまったのだけど、今ならどうしてほしいのか少しはわかる(やっぱり妄想はあんまりうまくないけど)。

たまに思いついてやたら具体的な妄想を繰り広げることがあっても(例: シベリウスの「踊り」)自分の曲の解釈に自信がないので自分では顔芸はしないけれども(爆)、顔芸つきの演奏を前よりずっと楽しめるようになったのはよかったと思う。おゆき先生レッスンの賜物です(^^)


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「囲碁脳」「将棋脳」、男女差とか

2018年02月15日 | 生活
週刊新潮2月22号に「「将棋」と「囲碁」子どもにやらせるならどっち?」っていう記事があるんですけど…

   にほんブログ村 教育ブログ 中高一貫教育へ←なんにせよ、親の浅い打算で習い事させるもんじゃないと思う

あぁ買わなくていいですよ。週刊誌のご多分に漏れず、この記事もタイトルがキャッチーなわりに内容がないような記事ですから。でも私はDマガジンのアプリをスマホに入れているので、電車内の吊り広告で「これ、何いってるんだろ?」って思ったらすぐ中身を読むことができるんです。便利ですね。まぁたいていやっぱりたいしたことないんだけどね(爆)

記事の最初のほうは、「暗記力」「応用力」とかなんか、要するに子どもの頭をよくする(?)のはどっちだみたいなことを、有名人コメントだらだら並べて…いやホンマどうでもいいですわ。

囲碁にしても将棋にしても、暗記力応用力集中力忍耐力、論理的思考能力から礼儀から思いやりから、
あるいはコミュニケーション能力であれ人脈であれ、
いろんなことが得られる可能性は十分あるフィールドだし、まぁ子どもの性に合うほう、好きなほうをやったら成果が出るでしょう。

ただ、そういう「成果(?)」を求めて(親が期待して)将棋・囲碁やらせるってのもね。何か道を踏み誤る危険があるように思いますけど。

そして記事の半ばに
「茂木健一郎が解き明かす「将棋脳」「囲碁脳」」って見出しがあって、
おっ?? 脳科学者が何をいうんだろう?? って期待しちゃいました。

昔から、囲碁と将棋の男女差の違いに興味があるんです。

学生時代、「全国学生女流準名人」というたいへん強そうな肩書きをいただいた私ですがその実、当時の実力は「一級」くらい。関東大会に出場した女子は私を入れて12人とかなんですが(一方、男子は600人くらい)、その12人というのも「この間、ルール教えてあげたじゃない」みたいな子を拝み倒してかき集めての人数ですからね。序盤早々、ぼろっとタダで飛車もらったこともあります(^^;; 男子だと級位者は出場すらしてないんじゃないかな。出てもしょうがないものね。部内でも、弱いほうの人が四段くらいとか。

その、でかすぎる男女差のうち、もちろんある部分は社会的な性差というか、イメージの問題だとか、そもそも女子校だと相手もいないから将棋は始めにくいとか、いろいろあるとは思うのですが、そういうことをとっぱらっても、

現在に至るまで、男性基準でのプロ棋士が誕生してないくらい、というのはなんらかの脳みそ的性差があるのでは? というふうに思うんです。

囲碁のほうはそこまでの差がありません。「社会的な性差」というならわりと似たような「風」を受けていると思うんだけど。

それで茂木さんは何をいってるかというと、
囲碁: ある局面に「よい手」がたくさんある、空間認識力を司る前頭葉が鍛えられる、「損して得とる」打ち方が求められる→文系的なキャリアを志向する人向け
将棋: 常にひとつの最適手をみつける論理パズル、唯一の正解(相手の玉を詰ます)ことに向かって論理的に思考する必要がある→理系的なキャリアを志向する人向け

…これ、ぜんぜん脳科学者としての発言じゃなくて、飲み屋の雑談レベルでは!?
(なんか超いい加減なんですけど。茂木さんてどんな人?)

いずれにせよ唯一の正解(勝利)に向かって論理的に思考する必要があるのは同じだし、それで囲碁でも将棋でもAIがいいとこまで来ちゃったわけで、そんなに違いはないような。

ただ、確かに、手の広さというか、プラスの手がたくさんあるというのは囲碁の特徴かもしれません。自由になんとなく打っても、その手がマイナスであることはわりと少なくて、ただもっと得する手があるだけでね。将棋のほうが、はっきりマイナスの手というのをうっかり指してしまう鋭さがある…

そう、「鋭さ」。囲碁と将棋でいちばん違うなと思うのは、鋭さですね。囲碁はどっちの陣地が何目多いとかいう、連続量の決着がつくところ(もっとも、半目勝負であっても結局勝負はゼロイチなんだけど)。プロはちゃんと計算してるから終局と同時にどっちが勝ちかわかってるんだろうけど、初心者だと終わっても数えるまでは勝負の行く末がわからない(笑) 将棋ならそんなことありえないんで。

一手の価値の大きさが、一局の中で、囲碁では徐々に小さくなり、将棋ではぐぐっと大きくなっていくんだけど、序盤で一手の価値が大きいからといって、そのときはまだ勝ち負けが見えてこないので「鋭く」ない。

平たくいって、将棋で負けるほうが気分悪いと思う。逃げ場なしというか(^^;;

この「鋭さ」との親和性で、男女差があるのかなぁとなんとなく思うんですよ。F1などの超スピード系や、過激なパルクールやフリーソロクライミングのような命の危険と隣り合わせ系のものにハマるかどうかに男女差が多少あるのと同じように。一文の得にもならないから誰も研究しないと思うけど。


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コンプリートしない組曲の楽しみ

2018年02月14日 | ピアノ
フランス組曲の第五番、アルマンドの次はサラバンド、ガボットを弾いてみています。

   にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ←バッハを人前で弾く勇気!?

サラバンドって、ゆっくりした曲だからね…

音を並べるだけならすぐできそうな気がしてたんですが(素敵に弾くのはともかく)、
…さにあらず。

続けて押さえておく音が頻繁に出てきますが、それで指使いがめっちゃ複雑になってしまうんです。
ひとつの音の中で指を替えたり、
ふつうの「指くぐり」でない進行があったり(左手の5の指で弾いて、次にはその左のキーを4の指で弾くなど)、

指使いが頭に入りにくい。という意味でも難しいけど、
指がそんなふうには動かない(^^;; という意味でも難しい。

でもここしばらくあれこれやってみていたので、だんだん音が並ぶようになってきて、
そうすると、ほんときれいないい曲だなぁと、
気に入ってきて、欲が出てきます。

最初、アルマンドを弾いたときには、なにしろ組曲の中でそれしか弾かない予定だったもので、あまりそれを人前で弾くというイメージはなかったんですよね。

それだけって、唐突かな? というか。

それが、アルマンド、サラバンド、ガボットと3つ手をつけてみますと、
「この3つを素敵に弾けたら」(←仮定)
十分、人前で弾いて楽しめるんじゃないか、と思うわけです。

真ん中のサラバンドが緩徐楽章みたいでまとまりいいですね。軽快なガボットで〆。

この先、クーラント、ブーレ、ルーレはあんまり(今のところ)ピンと来ないので弾かないような気がしますし、
ジーグは好きですが弾ける気がしませんので(…速い)、
アルマンド、サラバンド、ガボットで練習しておいたら、いつかなんか時間のちょうどよさげな機会があれば弾けるかも。

組曲といえばせっかく作曲家さんがセットで作ってくれたんだから、コンプリートするのも「味」ですが
(バルトークのルーマニア舞曲は全部を弾いています。全部弾いても短いところがイイ)

好みとか
技量とか
時間とか
曲調の組み合わせとか

いろいろ考えて抜粋するのは、「ミニ」ですがコンサートのプログラムを考えるみたいで楽しいです。

今年は「子供の情景」を弾く予定ですが、あれも全部は弾かない(弾けない)だろうから抜粋をいろいろ考えてみようと思います。


コンプリートすることで見えてくる何かもあるはずなんですけど。人生の時間は限られていて、素敵な曲はあまりにも多いので、もうとにかく好きな曲から弾く(←結局コレ)


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