ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

老親の宅配便騒動

2006-02-10 23:27:15 | Weblog
田舎の老親に“魚久”の魚の味噌漬を送った。いつも何かを送ると必ず「着いたよ」とすぐにTELが来る。所が全然連絡がないので、着いたか電話した。ところが届いていないという。

宅配便業者に問い合わせると、ちゃんと届けたしサインもあるからと、FAXして来た。FAXを見る限り受け取っている。老親に電話すると、受け取ってないという。近くに似たような名前の人がいるから、そこに間違えたのだろうと言う。絶対に受け取ってないと言う。

その前に別の物を送った時は、すぐに連絡が来たから、運送屋さんが間違えたのだろうと思い、もう一度送る事にした。

所が又届かないと言う。それで又、運送屋さんに問い合わせる。運送屋さんは今度も間違いなく届けたと言う。運送屋さんを疑ってしまった。

運送屋さんは今度はウチの両親の元に行き、一緒に冷蔵庫を調べたらチャンと入っていた。結局、受け取って冷蔵庫に入れて忘れてしまったのだ。運送屋さんに悪い事をしてしまった。

それにしても、二度も受け取ったのを忘れるなんて心配になる。本人達は元気だから大丈夫、二人で仲良くやっているから心配しないでと電話の度に言っている。すぐ近くに私の妹の家族が住んでいるし、親戚も近くにいて面倒を見てくれているけど、やっぱり心配になる。

もうちょっと元気な時は、冬の寒い時は東京の私の所か、名古屋の姉の所に長期間滞在していた。もう今は家が一番いいと、何処にも行きたがらない。時々は顔を見せに行きたいと思うが、どうしても冬は行きたくない。特に今年のように豪雪だと、すっかり都会人になった身には辛い。

老親の為にも早く、暖かい春が来ないかしら。そうしたら、又大掃除に行って来るつもり。
コメント
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