会社に送られてくる小冊子に面白い記事が載っていた。
宮崎県串間市の都井岬の“馬フン紙”が売り切れる程好評だという。天然記念物の野生馬「岬馬」のフンを市の職員がハガキにして売り出した。
採集した馬のフンを洗濯機で洗って繊維だけを残すという。洗濯機で洗うというのが可笑しくて、会社の同僚に言った。「馬のフンを洗濯機で洗うんだって!可笑しい!」と。でも、皆「それで?」と私が可笑しがって笑うのがピーンと来ない。
だって、あの、服を洗濯をする洗濯機で馬のフンをガラガラ洗うのである。想像しただけで可笑しいし、考えただけで不気味に楽しい。いったい、市の職員がどんな顔で洗濯機で馬のフンを洗濯しているのか。その洗濯機は、他の物は洗濯しないのか。しないだろうな。
今でも、想像すると可笑しい。帰りの電車の中で笑いそうになった。
会社の同僚に「まだまだ、箸が転んでも可笑しい年頃だね」とからかわれた。
馬が一回にするフンは約2キロ。これから、はがきが20枚できるそうだ。
宮崎県串間市の都井岬の“馬フン紙”が売り切れる程好評だという。天然記念物の野生馬「岬馬」のフンを市の職員がハガキにして売り出した。
採集した馬のフンを洗濯機で洗って繊維だけを残すという。洗濯機で洗うというのが可笑しくて、会社の同僚に言った。「馬のフンを洗濯機で洗うんだって!可笑しい!」と。でも、皆「それで?」と私が可笑しがって笑うのがピーンと来ない。
だって、あの、服を洗濯をする洗濯機で馬のフンをガラガラ洗うのである。想像しただけで可笑しいし、考えただけで不気味に楽しい。いったい、市の職員がどんな顔で洗濯機で馬のフンを洗濯しているのか。その洗濯機は、他の物は洗濯しないのか。しないだろうな。
今でも、想像すると可笑しい。帰りの電車の中で笑いそうになった。
会社の同僚に「まだまだ、箸が転んでも可笑しい年頃だね」とからかわれた。
馬が一回にするフンは約2キロ。これから、はがきが20枚できるそうだ。