今日は、仕事が休みなので夫と小平まで行って来た。ちょっと早く着き過ぎた。綺麗に刈りこんだ庭木を眺めながら、選手達が出て来るのを待つ。
楽しそうにウオーミングアップをし、明日に備えて細かい所を監督は指示し、時には「いいぞ!、それでいい!」との声も聞こえる。
帰りに久しぶりに村林さんに会う。ちょっと立ち話をし、帰りに「優勝に向けて頑張ってください。私達は楽しんで応援しますから」と言ったら、「ありがとうございます」と最敬礼された。あれから、10年が経ったのかと、すっかり社長としての風格が出た村林さんを見て、つくづく思った。
帰りは国立に向かった。色づき始めた街路樹を見上げながら待機列をチェックに行った。ガムテープが延々と歩道の縁石に貼りつけられていた。前回は始発に来て、公園に並んで移動を待ったが、今回は歩道に並ぶのだろうか。最後は500番に近付いていた。
先頭の1番の名前を見て笑ってしまった。彼はいつでも一番なのね、と。そして、門の前にはテントが3張。中から、着ぐるみの人が出て来た。仲間と写真を撮っている。
自分の番号の場所で、もう座って寝込んでいる人がいる。このまま、徹夜するのだろうか。
明日は始発で行こうと思うが、今晩、眠れるだろうか。
楽しそうにウオーミングアップをし、明日に備えて細かい所を監督は指示し、時には「いいぞ!、それでいい!」との声も聞こえる。
帰りに久しぶりに村林さんに会う。ちょっと立ち話をし、帰りに「優勝に向けて頑張ってください。私達は楽しんで応援しますから」と言ったら、「ありがとうございます」と最敬礼された。あれから、10年が経ったのかと、すっかり社長としての風格が出た村林さんを見て、つくづく思った。
帰りは国立に向かった。色づき始めた街路樹を見上げながら待機列をチェックに行った。ガムテープが延々と歩道の縁石に貼りつけられていた。前回は始発に来て、公園に並んで移動を待ったが、今回は歩道に並ぶのだろうか。最後は500番に近付いていた。
先頭の1番の名前を見て笑ってしまった。彼はいつでも一番なのね、と。そして、門の前にはテントが3張。中から、着ぐるみの人が出て来た。仲間と写真を撮っている。
自分の番号の場所で、もう座って寝込んでいる人がいる。このまま、徹夜するのだろうか。
明日は始発で行こうと思うが、今晩、眠れるだろうか。