青空が広がる暖かい快晴の味スタ。紅葉した木々が青空に映えていた。
試合の前にはドロンパ、青いクマ、赤いクマがダンスで盛り上げていた。ダンスが上手い!!三匹(?)ともカワイイ!!
前半は、東京は迫力のある攻撃を展開していた。大黒のゴールはさすがと思わせる最高の喜びだった。ラインが下がらず、監督の言う勇気のある守りを展開していた。
でも、後半はガンバのサッカーが戻って来て、危ない場面が出て来た。
ガンバの交代はゲームを活性化させたが、東京はそうはならなかった。羽生さんが抜けて大黒が変わって怖さが無くなったように思う。変わりに入った松下からは、もう一点への推進力が感じられなくて、リカは周りを使い、自分も使われるというよりは、個人で行ってしまう。最後まで行ききればいいのだが…。
ケンタロウと変えて欲しかった。彼は前線でボールを追いかけまわしてくれる。たとえシュートは無くても、彼の前線での守備は効いていると私は思う。
遠藤はやっぱり上手いなと思った。彼は絶対に足を止めず、絶えず中盤でフラフラと浮遊している。その為か、フッと見ると、フリーになっている。だから、彼にボールが入った時には、自由にパスが出て、効果的な縦パスが出せるのだろうと思った。
後半のガンバの次々と出される、縦パスは怖い。まだ、守備の整っていない為に、ゴンちゃんの所に直結して行く。
一点取られて、いつもの東京だったら、耐えきれなくて逆転された試合を多く見て来たが、昨日は、何とか耐えきったと思う。勝ち点“3”が取れないのなら、全体に勝ち点“1”は死守するという気迫は感じた。本当に笛が鳴るまでドキドキだった。
友達は、「このピリピリ感が、しびれる!いままで、東京は中位でウロウロするくらいだったから、こんな経験初めて。」 と笑う。確かにそうかも知れないが、でも、最後は絶対に残留して欲しい。
帰りは調布で皆で飲んだ。仲間の夫婦が鹿児島に引っ越しする事になったので、その事もあり、久々に飲んだ。
夫の方が鹿児島にどうしても帰りたくて、向こうでの就職が決まったからと。妻のほうは東京生まれの東京育ち。23区外は田舎と言うほどの東京のお嬢さま育ち。
皆で大丈夫?と。本人は言葉がわからないから外国みたいと言う。親を連れて行った時には、旦那様が通訳したそうだ。
おっとりとして、のんびりした性格だから、「私、鹿児島行くみたい。結婚前にそんな事、言っていたみたいだけど、何か、人事みたいに思っていた」 と、のんきに笑う人だから、上手く生活して行けるだろう。
ただ、スカパーが入る所が絶対条件、ライブで東京の試合を見たいから、と。だから、全体にJ1にいて欲しいと言う。
J2から一緒に応援して来た彼女がいなくなるのは寂しい。東京との沢山の思い出を共有して来た。嬉し涙も悔しい試合も、いつも一緒だった。「加賀見くんが好き!」 と、知り合った頃の彼女は、まだ20代の可愛いい笑顔でニッコリと言った。
ホームでの川崎戦が彼女の最後の試合観戦となるので、試合後に皆で送別会を開く。その日は、旦那さんの方は、自分のサポートしている横浜FCの最後の試合を見る為に、そっちに行くというので、もともとの女性だけのグループでの送別会となる。
彼女の為にも、多摩川クラシコは絶対に、東京は勝って欲しい。いえ、残留の為にも勝たなければならないい。絶対に!!
試合の前にはドロンパ、青いクマ、赤いクマがダンスで盛り上げていた。ダンスが上手い!!三匹(?)ともカワイイ!!
前半は、東京は迫力のある攻撃を展開していた。大黒のゴールはさすがと思わせる最高の喜びだった。ラインが下がらず、監督の言う勇気のある守りを展開していた。
でも、後半はガンバのサッカーが戻って来て、危ない場面が出て来た。
ガンバの交代はゲームを活性化させたが、東京はそうはならなかった。羽生さんが抜けて大黒が変わって怖さが無くなったように思う。変わりに入った松下からは、もう一点への推進力が感じられなくて、リカは周りを使い、自分も使われるというよりは、個人で行ってしまう。最後まで行ききればいいのだが…。
ケンタロウと変えて欲しかった。彼は前線でボールを追いかけまわしてくれる。たとえシュートは無くても、彼の前線での守備は効いていると私は思う。
遠藤はやっぱり上手いなと思った。彼は絶対に足を止めず、絶えず中盤でフラフラと浮遊している。その為か、フッと見ると、フリーになっている。だから、彼にボールが入った時には、自由にパスが出て、効果的な縦パスが出せるのだろうと思った。
後半のガンバの次々と出される、縦パスは怖い。まだ、守備の整っていない為に、ゴンちゃんの所に直結して行く。
一点取られて、いつもの東京だったら、耐えきれなくて逆転された試合を多く見て来たが、昨日は、何とか耐えきったと思う。勝ち点“3”が取れないのなら、全体に勝ち点“1”は死守するという気迫は感じた。本当に笛が鳴るまでドキドキだった。
友達は、「このピリピリ感が、しびれる!いままで、東京は中位でウロウロするくらいだったから、こんな経験初めて。」 と笑う。確かにそうかも知れないが、でも、最後は絶対に残留して欲しい。
帰りは調布で皆で飲んだ。仲間の夫婦が鹿児島に引っ越しする事になったので、その事もあり、久々に飲んだ。
夫の方が鹿児島にどうしても帰りたくて、向こうでの就職が決まったからと。妻のほうは東京生まれの東京育ち。23区外は田舎と言うほどの東京のお嬢さま育ち。
皆で大丈夫?と。本人は言葉がわからないから外国みたいと言う。親を連れて行った時には、旦那様が通訳したそうだ。
おっとりとして、のんびりした性格だから、「私、鹿児島行くみたい。結婚前にそんな事、言っていたみたいだけど、何か、人事みたいに思っていた」 と、のんきに笑う人だから、上手く生活して行けるだろう。
ただ、スカパーが入る所が絶対条件、ライブで東京の試合を見たいから、と。だから、全体にJ1にいて欲しいと言う。
J2から一緒に応援して来た彼女がいなくなるのは寂しい。東京との沢山の思い出を共有して来た。嬉し涙も悔しい試合も、いつも一緒だった。「加賀見くんが好き!」 と、知り合った頃の彼女は、まだ20代の可愛いい笑顔でニッコリと言った。
ホームでの川崎戦が彼女の最後の試合観戦となるので、試合後に皆で送別会を開く。その日は、旦那さんの方は、自分のサポートしている横浜FCの最後の試合を見る為に、そっちに行くというので、もともとの女性だけのグループでの送別会となる。
彼女の為にも、多摩川クラシコは絶対に、東京は勝って欲しい。いえ、残留の為にも勝たなければならないい。絶対に!!