ふみさんの日々雑感

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凹んだ、FC東京戦

2010-11-28 10:12:52 | FC東京とサッカー
神戸が勝った。でも、東京が勝てば残留が確定するのだから、自力で残留を決める事が出来る。

そして、絶対に勝ってくれると信じていた。

一勝してないホームで、最後に絶対に勝利してくれると思った。

でも、連戦の疲れなのか、残留への、そして、どうしてもホームでの勝利への為なのか、選手達に固さが見えた。特に、ヨネくんの動きに、名古屋戦の時とは違いミスが目立った。長期の怪我での離脱から、戻ったばかりでのフルパワーでの試合に疲れが出て来たのか…。

はっきり言ってクマさんの采配には?が付いた。

どうして、大竹はベンチにいないの?どうして、前田なの?

前田がピッチに出て来た時、私達も周りの人達も、「えーー、なんで?」 とざわめいた。

何回か、彼のプレーを見せられて来たけれど、その都度 「なんで?どこが?」 と思った。本当に彼はFWだったの?守備はしてるの?走ってる?ゲームの流れを良い方に変える為の途中交代ではないの?

それに比べて、山形の田代選手は、怖い存在だと思う。いつも、後半から出て来て、ちゃんと仕事をする。

山形が攻められている時には、存在が敵の目からは消えているが、山形のカウンターになった時に、その怖さを存分に発揮する。

東京の失点のシーンでも、彼は私達のバックスタンド側のライン線上にいたが、山形がボールを奪った瞬間に、「アッ!」 と思った。

今年、こんなシーンを何回、見た事だろう。こんな形で何回勝ち点“3”を失った事だろう。過去の追いつかれて引き分けた試合の一つでもいいから、勝っていれば、と悔やまれる。

勝っていたのだから、そんなに攻め急ぐ事は無かったのに。もう一点は欲しいけど、まずは、守って失点を防ぐ事が大事だったはず。

平山は得点はしたけど、ボールを失う事が多すぎる。特に、トラップミスは何とかして欲しい…。

結構、自分ではポジティブな性格だと思っているし、人からもそう言われている。物事、成るようにしか成らない。来るものは拒まず、去るものは追わず、苦しい事や悲しい事は明日考えよう、と。

でも、さすがにネガティブになってしまった。クマさん、本当にホームでの勝利を切望していたの?神戸のような執念は?

勝って、残留を決めて、ホームでの監督の言葉を聞きたかった。

でも、J2昇格の時とは違い、東京には自力で残留を決める事が出来る。それだけが、救いかな。後は、選手・監督の頑張りに期待しる事しかない。彼らが、どれだけ残留への執念を見せてくれるか、その為には、私達は応援の声を出し続けるしかない。

頑張れ!!東京!!
残留へ!!トーキョー!!

でも、帰りながら皆で、「来年は、J2でACL出場だね」 と笑ってしまった。

写真を少々。

 

 

 















コメント
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