2回目もいい天気。富士山が綺麗。
朝食は、一番遅い時間に予約。娘達が起きるのが遅いため。
私はいつもの時間よりも、少し遅めに起きる。
娘達はよく寝ている。ゆなの寝相の悪い事。子供は寝ている時に、寝相悪く動き回る方が熟睡しているのだそうだ。
静かに起きて支度して、下のロビーで新聞を読む。朝、新聞を読まないと落ち着かない。
もう、起きたかなと部屋に行くと、まだ寝ていたが、目を覚ました。
娘は、目を覚ますためにお風呂に行くと言うと、ゆなが大喜びで「ゆなも行く!」と。
娘達が帰って来てから、朝食に行く。
大人は日本食、ゆなは洋食の方が食べやすいだろうと。
忘れ物がないよう確認して、チェックアウト。
ゆなは、フロントの人に「お世話になりました。さようなら」と挨拶。来た時にも「お世話になります」と言って感激されていた。
河口湖から、狭い道を上り、「母の白滝」へ向かう。「向こうから車が来たらどうしょうと」と上ちゃんがいいながら、ポツンと一軒家へ行くような道を上る。
鳥居があり、母の白滝神社があった。
「母の白滝」は、そこだけ空気が清浄に感ずるほど、爽やで気持ちいい。
その滝の上の方に、父の滝があるらしい。途中で富士山をパチリ。
河口湖に戻り、お土産屋さんでお土産を買う。ここでも、ご当地鬼滅グッズが売っている。ゆなと一個づつ買った。
お店の人と業者らしき人が話していた。「キメツの売り上げが凄いね」と。ホントにどこでも売っている。
ゆながスワンのボートに乗りたいというので、ピンクのスワンに乗った。皆でヨイショヨイショと漕ぐ。
ゆなに「あのロープウェイ乗る?」「怖いからイヤ」「よみうりランドのゴンドラと一緒だよ」「じゃー乗る」。
ロープウェイで登って、パノラマを楽しむが、富士山だけが雲に隠れていた。
降りて来て昼食に、またほうとうを食べる。
娘に「昨日のほうとうの方が美味しかったよね」「うん、こっちは味が薄いよね」「昨日のほうとうは、ダシが効いていて、凄くコクがあって美味しかった」
お店によってこんなに味が違うなんて。
そのあと、時代劇のセットの所に寄る。
銅鑼を鳴らすゆな。
また、富士山が見える。
最後の観光、鳴沢氷穴に行く。
身長1メートル以下は入れないが、ゆなはクリア。
穴に入って行き、暗くなったら、ゆなが怖がって足が進まない。少しだけ、階段の幅が広くなっている所で、後ろの人達に先に行ってもらう。
一か所、天井が非常に低くなっていて、小さくなって通るが、足元が濡れていて滑りそうで進むのが大変。
ゆなも、なかなか足が前に出なくて進めなくて、お父さんに手伝ってもらっていた。
やっと地上に出て、「ゆな、もう一度入る?」「イヤ!!」
帰り、途中のサービスエリアにキメツグッズが売っていると言うので、ゆなに1個買う。
楽しかった旅行も終わり。
また、どこかに行きたいな。
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