とってもいい天気で暖かい。
定期観光バス「長崎よかとこコース」で、市内観光をした。
<長崎原爆資料館>
長崎に来たら、必ず立ち寄る場所。修学旅行生が沢山いたけど、皆、どんな事を感じたのだろう。私を含め、じっと佇む大人達の姿に何かを感じてくれたのだろうか。立ち止まって、説明も読まないで歩み過ぎて行く彼らに寂しさを感じた。この見学の後で、バスの中でガイドさんが「この子を残して」の本の一節を朗読し、唄を歌った。思わず涙がこぼれた。


そして、人類抹殺の兵器は進化する。

<平和記念公園>


海外から寄贈されたモニュメントがある。「ドイツ民主共和国」「チェコスロバキア社会主義共和国」「ソヴィエト社会主義共和国連邦」と昔の名前で。


<出島>


<孔子廟>
北京故宮博物館・国立中国歴史博物館提供の文化財を展示してあったのが良かった。期待していなかったので、ゆっくりと鑑賞した。

<大浦天主堂>
ステンドグラスが素敵だった。傾いた冬の太陽を後から浴びて、壁に美しく映し出されていた。説明を聞きながら、その壁の色彩が移り行くのを、もっと見ていたかった。

<グラバー園>

グラバー園から長崎の市街地と港を望む。

観光バスを降りて、長崎駅周辺を散策する。
<日本二十六聖人殉教地>
ちょうど、その前で修学旅行の女子高生が記念写真を撮っていた。ちょっと失礼して一緒にパチリ。

<本連寺>と、そこから、墓地も住宅も天に昇るように続いている風景。

<福済寺>

<観善寺>の治療中の巨大なクスノキ。包帯でぐるぐる巻きになっていた。

<長崎歴史文化博物館>
いや~、ビックリするほど大きな和風の建築物。思わず今はやり(?)の「箱物行政!」と叫んでしまった。5年くらい前に作られたそうで、高額な費用がかかったと係りの人が言っていた。中も広々と凄い。展示物よりも、建物の方に目が行ってしまう。ただ、歴史的な重要な物よりも、再現された歴史文化の博物館と感じた。

長崎市立桜町小学校の門。何か由緒があるのだろうか。

稲佐山から望む夜景。日本三大夜景の一つだそうだ。風が強くて寒かった。夜景を撮るのは難しい。風が強いので手が揺れて、どうしてもぶれてしまう。

長崎は坂や階段が多く、疲れた。生活するには大変かもしれないが、観光に散策するには、いい町だなと思った。又、いつか来てみたい。
定期観光バス「長崎よかとこコース」で、市内観光をした。
<長崎原爆資料館>
長崎に来たら、必ず立ち寄る場所。修学旅行生が沢山いたけど、皆、どんな事を感じたのだろう。私を含め、じっと佇む大人達の姿に何かを感じてくれたのだろうか。立ち止まって、説明も読まないで歩み過ぎて行く彼らに寂しさを感じた。この見学の後で、バスの中でガイドさんが「この子を残して」の本の一節を朗読し、唄を歌った。思わず涙がこぼれた。




そして、人類抹殺の兵器は進化する。

<平和記念公園>



海外から寄贈されたモニュメントがある。「ドイツ民主共和国」「チェコスロバキア社会主義共和国」「ソヴィエト社会主義共和国連邦」と昔の名前で。



<出島>




<孔子廟>
北京故宮博物館・国立中国歴史博物館提供の文化財を展示してあったのが良かった。期待していなかったので、ゆっくりと鑑賞した。


<大浦天主堂>
ステンドグラスが素敵だった。傾いた冬の太陽を後から浴びて、壁に美しく映し出されていた。説明を聞きながら、その壁の色彩が移り行くのを、もっと見ていたかった。

<グラバー園>


グラバー園から長崎の市街地と港を望む。


観光バスを降りて、長崎駅周辺を散策する。
<日本二十六聖人殉教地>
ちょうど、その前で修学旅行の女子高生が記念写真を撮っていた。ちょっと失礼して一緒にパチリ。


<本連寺>と、そこから、墓地も住宅も天に昇るように続いている風景。


<福済寺>


<観善寺>の治療中の巨大なクスノキ。包帯でぐるぐる巻きになっていた。


<長崎歴史文化博物館>
いや~、ビックリするほど大きな和風の建築物。思わず今はやり(?)の「箱物行政!」と叫んでしまった。5年くらい前に作られたそうで、高額な費用がかかったと係りの人が言っていた。中も広々と凄い。展示物よりも、建物の方に目が行ってしまう。ただ、歴史的な重要な物よりも、再現された歴史文化の博物館と感じた。


長崎市立桜町小学校の門。何か由緒があるのだろうか。

稲佐山から望む夜景。日本三大夜景の一つだそうだ。風が強くて寒かった。夜景を撮るのは難しい。風が強いので手が揺れて、どうしてもぶれてしまう。

長崎は坂や階段が多く、疲れた。生活するには大変かもしれないが、観光に散策するには、いい町だなと思った。又、いつか来てみたい。