ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

長崎観光一日目

2009-11-14 13:49:09 | 旅行
とってもいい天気で暖かい。

定期観光バス「長崎よかとこコース」で、市内観光をした。

<長崎原爆資料館>
長崎に来たら、必ず立ち寄る場所。修学旅行生が沢山いたけど、皆、どんな事を感じたのだろう。私を含め、じっと佇む大人達の姿に何かを感じてくれたのだろうか。立ち止まって、説明も読まないで歩み過ぎて行く彼らに寂しさを感じた。この見学の後で、バスの中でガイドさんが「この子を残して」の本の一節を朗読し、唄を歌った。思わず涙がこぼれた。

 

 

そして、人類抹殺の兵器は進化する。


<平和記念公園>
 



海外から寄贈されたモニュメントがある。「ドイツ民主共和国」「チェコスロバキア社会主義共和国」「ソヴィエト社会主義共和国連邦」と昔の名前で。

 



<出島>

 

 

<孔子廟>
北京故宮博物館・国立中国歴史博物館提供の文化財を展示してあったのが良かった。期待していなかったので、ゆっくりと鑑賞した。

 


<大浦天主堂>
ステンドグラスが素敵だった。傾いた冬の太陽を後から浴びて、壁に美しく映し出されていた。説明を聞きながら、その壁の色彩が移り行くのを、もっと見ていたかった。



<グラバー園>

 

グラバー園から長崎の市街地と港を望む。

 

観光バスを降りて、長崎駅周辺を散策する。

<日本二十六聖人殉教地>
ちょうど、その前で修学旅行の女子高生が記念写真を撮っていた。ちょっと失礼して一緒にパチリ。

 


<本連寺>と、そこから、墓地も住宅も天に昇るように続いている風景。

 

<福済寺>

 

<観善寺>の治療中の巨大なクスノキ。包帯でぐるぐる巻きになっていた。

 

<長崎歴史文化博物館>
いや~、ビックリするほど大きな和風の建築物。思わず今はやり(?)の「箱物行政!」と叫んでしまった。5年くらい前に作られたそうで、高額な費用がかかったと係りの人が言っていた。中も広々と凄い。展示物よりも、建物の方に目が行ってしまう。ただ、歴史的な重要な物よりも、再現された歴史文化の博物館と感じた。

 

長崎市立桜町小学校の門。何か由緒があるのだろうか。



稲佐山から望む夜景。日本三大夜景の一つだそうだ。風が強くて寒かった。夜景を撮るのは難しい。風が強いので手が揺れて、どうしてもぶれてしまう。



長崎は坂や階段が多く、疲れた。生活するには大変かもしれないが、観光に散策するには、いい町だなと思った。又、いつか来てみたい。



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天皇杯、FC東京対草津の写真を少々

2009-11-14 09:58:44 | FC東京とサッカー
雨も上がり、競技場に着いたが、非常に寒かった。



手作業のスタメン表。



国見の大応援団(?)



前半戦とユースケの負傷退場。
 

ハーフタイムでの選手・監督の退場。



後半戦の試合とホクトのフリーキックが決まる瞬間。でも、試合の方を見ていたので、ホクトが蹴る所は画面に入っていない。

 

選手挨拶と平山・ホクトのインタビュー。

 

監督退場。



非常に寒かった。スタジアムでの食べ物にはあまり期待していなかったので、食事をしてから行ったが、暖かい食事や飲み物が色々と用意されていて、良かった。

天皇杯では、試合内容よりも何よりも勝つ事が一番。これだけ、スタメンの選手が変われば、うまく行かない面もあると思う。それでも、私は、選手達は頑張ったと思っている。

地元の人達が、自分達のヒーローの活躍を期待して来ただろうと思うので、平山くんホクトくんのゴールは、良かったと思う。

明日の丸亀での仙台との試合も、非常に厳しいと思う。私は行かないが、勝利を祈っている。

ガンバレ!!
私の東京!!
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長崎は寒かった

2009-11-11 23:34:06 | FC東京とサッカー
土砂降りの東京から、雨の上がった長崎に着く。でも、風が強くて飛行機は着陸をやり直した。初めての経験。そして、飛行機は満席で、青赤な人が、それなりに乗っていた。

天気が良くて暖かい。雨でなくて良かった。

夜になると風が冷たくなって来た。試合が始まる頃には、一段と寒くなった。

地元の人達が、「サインをもらいたいけど、もらえるかしら。」と色紙を持っている。「え、無理ですよ。」と言ったら、ガッカリしていた。

負けるとは思わなかったが、これだけ面子が落ちると、ちょっと辛い。後半に梶山くんが入って、やっとらしくなった。それに、ヨネくんもヨネくんらしくなった。やっぱり「東京の10番は梶山」。

ホントに勝って良かった。草津は、張り切ってガンガン来たし、足が早い。ボールも良く拾っていたし、ウチがボールを持つと、直ぐに囲って、マイボールにしていた。

サポーターも少数ながら、一生懸命応援していた。東京のゴール裏は、国見高校の大応援団(?)と一緒に、楽しそうに応援していた。平山くんやホクトくんの高校の時の応援をしていて面白かった。そういうのを見てると、地方でやるのも有りかな、とも思う。

夫の隣に国見高校の関係者が座っていて「マフラーを勝って帰ろう」と、話していたそうだ。平山くんやホクトくんの関係者も来ていた。二人ともゴールが決まって良かった。

綺麗なおねーさんがVファレーン長崎の為の署名活動をしていた。ユキヒコくんの話で盛り上がる。ユキヒコくんのナビスコ新人賞を貰った時の写真を、まだ飾ってあると、言ったら「ユキヒコに言いますね。喜ぶわ。でも、私、羽生さんも好きなんです。」と。笑った。

明日は一日、長崎観光。私は、長崎は初めてなので楽しみだ。
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森繁久彌さんの思い出

2009-11-11 09:36:49 | Weblog
20年程前、森繁さんの近くに住んでいた。テレビで「もりしげ通り」の名前を聞き、懐かしく思い出す。

「もりしげ通り」は駅から続く道が、ダラダラの下り坂になり公園にぶつかる所で終わる。その坂の途中に森繁さんのお屋敷があった。私の住む社宅は、その公園の隣。

社宅は他の会社に売られて違う建物が建っているはずだし、森繁さんの屋敷もマンションに立て替えられたと聞く。入り口の門の所に綺麗な枝垂れ桜があったが、今もあるのだろうか?

隣の公園で森繁さん出演のドラマの撮影をしていて見ていた事もある。お散歩している姿も時々お見受けした。

田舎の父母が遊びに来て、たまたま門の所に出ていた森繁さんと話が出来、写真も一緒に撮れて喜んでいたのを思い出した。

奥様がお亡くなりになり、沢山の人々がお悔やみに訪れ、ウチの敷地にも駐車を頼まれた。ホントに凄かった。

公園が多い為、桜の木や大きな木々が生い茂り、とても暮らしやすい所だった。

森繁さんの舞台は見た事無いけど、知床半島での暮らしの映画は、確か「地の果てに生きる」だっと思うが、今でも心に残っている。

いつか、夢中で生活していた、あの千歳船橋の地をを訪ねてみようかな。

森繁さんの御冥福をお祈りします。
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また浦和に勝てなかった…

2009-11-09 15:19:14 | FC東京とサッカー
天気は穏やかに晴れ、気持ち良くスタジアムへと向かった。

アジパンダはドロンパと仲良しで、子供達も楽しそうに遊んでいた。

 


ドロンパはサポーターの希望にこたえ、TOKYOを体現した。Kの場面でよろめいて、「おい、しっかり止めろ!」とキツイお言葉が。でも、最後は皆で拍手。

 

 



いつもよりも一時間も早く開場し、仲間もいつもよりも早く来て、「今日こそは絶対に勝つ!」ムードが溢れていたように思う。

スタジアムも穏やかな青空のもと観客で久々に膨れ上がっていた。




試合内容を見ていても、いつかは点が入るのでは、と思っていた。でも、東京の両サイドがフタされているなとは思い、多分、ナビ決勝を見て研究したんだろうなとは思った。

浦和にはイエローが多く出され、東京はオフサイドが沢山取られていた。浦和がラインコントロールが良かったのか、ウチが余りにも無意識過ぎたのか。そのたびに「あ~あ」とため息をつき、どれだけコーナーキックを貰っても、得点に結びつかず、やっぱり「あ~あ」とため息をつき、GK山岸に弾かれるたびに「あ~あ」とため息をつき、決定的なシュートを外して「あ~あ」とため息をついた。

浦和にはどうしても勝ちたかった。どんな事しても勝ちたかった。そして、今回は絶対に勝てると思った。

結局、最後は決定力のあるFWの差なのかなと。硬直状態の時には、個で打開出来るナオくんのような選手が必要なのかと思った。

これだけ、浦和に負け続けるとは何なんだろう。浦和の何に対して東京の選手達が太刀打ち出来ないのだろう。浦和の調子が悪い時でも、勝てないとは、なぜだろう。選手達は毎年、変わっているのに。この苦手意識は分からない、不思議だ。

勝ったら(勝つと思っていた)皆で久しぶりに飲もうと言っていた。でも、そんな気も無くなり「悔しい!腹が立つ!」と言いながら、まっすぐに帰路についた。

水曜日の天皇杯。そして、残りのリーグ三試合。
ぜひ、勝利を!!


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マイケル・ジャクソン

2009-11-07 17:07:01 | 映画・ドラマ・小説・マンガ
やっと、今日、娘と映画を見に行って来た。娘が旅行だったり、私が忙しかったり、今日を逃したら見れなくなってしまうので。

とっても、感動した。やっぱり、マイケルは偉大だと思った。

日本と違い、アメリカではドラマやコンサートでも、メイキング映像を作る。作られた事を感謝したい。素晴らしかった。もしかしたら沢山の観客が入り、本番のコンサートのドキュメント映像よりも感動したかも、と思った。

バックダンサーのオーディションに世界各国から駆けつけた“マイケルと一緒に仕事”をしたい人達の熱い思いに、私も熱くなる。そして、マイケルの独特のダンスを、バックダンサーに教える女性の振付師の言葉に笑ってしまった。

例の股間を押さえるダンスに「変な動きをしてはダメよ。私には無いから分からないけど」と。

本番さながらのリハーサルに魅入られた。皆で作り上げて行く過程の“マイケルのチーム”はファミリーだった。

娘の友達でマイケルのファンはいないらしい。そもそも、マイケルの曲を聞いたりする人もいないらしい。

私は昔からマイケルのファンだったので、娘がまだ子供だった頃も、東京ドームのコンサートや映画に連れて行った。彼女が好もうと好まざると関係なく。そして、家でもマイケルの曲を、よく聞いていたから、彼女もマイケルの曲が好きだ。

リハーサルが終わり、皆で円陣を組み始めた頃から、涙が溢れて来た。マイケルが仲間達に労いとコンサートへの熱い思いを語るシーンで「もう、彼はいないんだ。永久に本番のコンサートは開かれなかったのだ」と思うと、涙がこぼれた。

あんなに、元気に、そして楽しそうに歌い踊り飛び跳ねていたマイケル。喝采を聞く事無く、青い地球から飛び去って行ったマイケル。

彼の冥福を祈る。そして、この映画のDVDが出たら購入しようと思う。
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ナビスコ優勝の余韻

2009-11-06 19:26:52 | FC東京とサッカー
FC東京の選手達は、もう、日曜日のJリーグ、浦和戦に向けて練習を始めている。ずっと勝てていない浦和。今年も、絶対に勝利をと、埼スタへ向かった。でも、又も勝てなくて、無口で電車に乗った。

今度こそは、3点以上の完封で勝ちたい。ナビスコ王者としての貫録を見せつけたい。

そして、私自身は、まだ、ナビスコの余韻から抜け出せないでいる。

職場では「優勝、おめでとう!」と。息子や姉からも祝福の電話が。美容院に行けば、やっぱり「おめでとう!」と言われる。

今日も、仕事から帰る途中に知り合いに会い「おめでとう!」と言われ、しばらく立ち話をする。楽しくて楽しくて、言葉が途切れなく出て来る。相手に迷惑と思いながらも、どんなに楽しかったかを話し続けてしまった。

今日は、パートが2時に終わったので、帰ってから夫と決勝のビデオを見る事にした。

前夜祭を含め、決勝リーグの立ち上がりや、試合前の様子などを見ながら、結果が分かっているのに、ワクワクとキックオフの笛を待つ。

ゴール裏で夢中に応援しながら見ていたゲームを、今度は落ち着いて、でも、TVにかじりついて見る。

勝ったから言えるが、本当に素晴らしい、決勝戦にふさわしいゲームだったと思う。アナウンサーや解説者が、後半には東京寄りのコメントになっているのは可笑しかった。

後半に責められて危ない場面で「あっ!危ない!!」と叫んだり、ヨネちゃんや、梶山くん、ゴンちゃん達、東京の選手達をやたらに褒める。聞いていると、川崎の選手達の名前が余り出て来ない。可笑しかった。

しかし、あの川崎の攻撃を、落ち着いて防ぎきった東京の選手達は素晴らしい!!

ナビスコのお菓子と一緒に入っていた「Jの聖杯を賭けて YAMAZAKI NABISUKO CUP FINAL」の小冊子の中のコラムを読み返してみると、東京の事を言っているように思える。

「心乱れやすい決戦の掟」として上杉謙信の戦に必ず勝つ三つの要素が挙げられていた。

“天の時、地の利、人の和”

孟子曰く「天の時よりも地の利、地の利よりも人の和」。心乱れやすいファイナルだからこそ、鎖のごとき心の結びつきを得るチームが勝利を収めるだろうと結んでいる。

今だからこそ思えるのは、東京の選手、スタッフ、サポーターの方が、川崎よりも、心の結びつきが強かったのではないだろうか。

聞こえてくる諸々のエビソードが、それを物語っていると思う。この高みに登って来るまでの道々で、お互いへの心を思いやる涙が絆を深めて行ったのだろう。

そして、感動のドラマはまだ終わってはいないと、私は信じている。

まずは、浦和戦に勝利を!!
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FC東京、ナビスコカップ優勝!

2009-11-04 22:01:28 | FC東京とサッカー
ナビスコカップ優勝!!日本一!!最高!!

始発の電車で行く為に、4時半に目覚ましで起きた。目を覚ます為にベランダに出る。シーンとした真夜中の空に、丸い月がまぶしいほどに輝いていた。そして、その左隣にオリオン座のベテルギウスがキラキラと輝いていた。気持が高まり、素晴らしい一日になる予感がした。

電車の中で一緒になった赤青の人と東京を語る。大江戸線を待つベンチで一緒になった赤青の人と東京を語る。

地上に出たら、夜は朝に変わり始めていて、東京のサポーターが集まり、楽しそうに話していた。

 


手書きで、綺麗に書いたゲート旗(大きい)を見かけ、その出来上がりに写真を撮らしてもらい、話を聞く。書いた人が、デザインの仕事をしているという事で、なるほどと思った。




会場は早まり、東京サポーターが席をうずめるなか、川崎のサポーターがなかなか入って来ない。後で不手際があったとアナウンスがあった。もう、ここから東京は川崎に勝利への一歩を踏み出していたのか。

キックオフ前、川崎のゴール裏は普通だったが、東京はやっぱり東京だった。ファイナルだけど、楽しまなくては損、ソンの東京ゴール裏。

会場を待っていた時、ゴール裏の人が、沢山の段ボール箱を運びこんでいた。なんだろうと良く見ると、トイレットペーパーが覗いている。「え!紙テープの代わりに投げるの?」と思った。確か、紙吹雪は禁止のはずでは。

後で聞いた裏話では、ギリギリまでトイレットペーパーを使用する事の許可を得る為に相当の苦労をしたそうだ。

ゴール裏にいた人達は、あの、トイレットペーパーと風船の数に圧倒されたと思うが、用意をした人達の労力に頭が下がる。そして、私は帰りに持っていたゴミ袋二つ分しか、後始末を出来なかったが、全てのトイレットペーパーを綺麗に片づけたゴール裏の人達に感謝する。

そのおかげで、素晴らしかったし、楽しいオープニングだったと思う。

 

 


そして、雲ひとつない晴天の中、試合は始まった。



どんなに川崎に攻められても、なぜか、負ける気がしなかった。川崎には怖い外人がいる。そして中村選手。どんなに個が強くても、サッカーはそれだけでは勝てない。最後はどれだけ、チームが一つにまとまり、気持ちが心が魂が一つになっているかが、どんなに大事な事かを、城福監督が数々のゲームで教えてくれていた。

むっくんが試合前に語っていた。「川崎よりも絶対に背負っているモノの重さが一人一人違う。カボレ、ナオさん、モニさん、いろいろな選手がいなくなって、人数が少くないなかで団結してここまで来た。それでもいい戦いができている。フジさん、サリさんのこともある。それだけ重いものを僕たちは背負っている」と。

この言葉をエルゴラで読んで、胸が熱くなった。祝勝会での監督の泣かせる言葉にも泣いてしまった。

カップを高々と掲げた“9番”の羽生さん。“7番”のフジくん。私達が、私達のチームでプレーをし、図らずも去って行った選手達をサッカーを愛する仲間として暖かく見つめているように、選手達の仲間への強い絆に目頭が熱くなる。そして、そんな監督や選手達がいる東京というチームを誇りに思う。

本当に、選手も監督もフロントもサポーターも、みんなが全て東京というチームなんだと、強く思う。だから、あの、カップを掲げる事が出来たのだと思う。

選手達がファイナリストの白いTシャツを着て、ゴール裏に来て、そして、フジくんがゴール裏で下げた頭をなかなか上げなかった時、「ああ~、優勝したんだ、終わったんだ」と。でも、まだまだ、フジくんとも、サリさんともお別れでは無い。もう一度、お正月にここに来たいと思った。

 


優勝報告会は、真っ白の衣装のドロンパの踊りから始まった。今年から仲間になったとは思えないほど、私達になじんだドロンパ。私達のラッキーマスコット。



笑いあり、涙あり、感動ありの報告会のホーム味スタ。ここで、何回でも監督や選手達の喜びの言葉を聞きたい。




飛田給の駅に掲げられた「優勝おめでとう」の横断幕を嬉しく見上げ、長く楽しかった一日を思いながら、友達と帰る為に電車に乗った。

ナビスコカップは終わったけど、まだ、リーグ戦も天皇杯も終わっていない。

まず、浦和レッズ戦。浦和には絶対に負けられない。浦和に勝ったのは何時?
もう、負けられない。
絶対に勝つ!!

もっと、もっと、高みに行こう。
ガンバレ!!東京!!


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ナビスコ決勝前日

2009-11-02 17:20:34 | FC東京とサッカー
今日は、仕事が休みなので夫と小平まで行って来た。ちょっと早く着き過ぎた。綺麗に刈りこんだ庭木を眺めながら、選手達が出て来るのを待つ。 

 

楽しそうにウオーミングアップをし、明日に備えて細かい所を監督は指示し、時には「いいぞ!、それでいい!」との声も聞こえる。

 


帰りに久しぶりに村林さんに会う。ちょっと立ち話をし、帰りに「優勝に向けて頑張ってください。私達は楽しんで応援しますから」と言ったら、「ありがとうございます」と最敬礼された。あれから、10年が経ったのかと、すっかり社長としての風格が出た村林さんを見て、つくづく思った。

帰りは国立に向かった。色づき始めた街路樹を見上げながら待機列をチェックに行った。ガムテープが延々と歩道の縁石に貼りつけられていた。前回は始発に来て、公園に並んで移動を待ったが、今回は歩道に並ぶのだろうか。最後は500番に近付いていた。

 


先頭の1番の名前を見て笑ってしまった。彼はいつでも一番なのね、と。そして、門の前にはテントが3張。中から、着ぐるみの人が出て来た。仲間と写真を撮っている。

自分の番号の場所で、もう座って寝込んでいる人がいる。このまま、徹夜するのだろうか。

明日は始発で行こうと思うが、今晩、眠れるだろうか。
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南山の下草刈り

2009-11-01 20:11:08 | 南ちゃんと南山
今日は“南ちゃんの会”で、南山の下草刈りの日。

今日は川崎で同じように里山保全の活動をしている「もりもりクラブ」の方々が参加されて、私達の手伝いをしてくれた。


今日、下草刈りをする所。
 


いつもの倍も人数がいるので、とってもはかどった。嗄れた木々は切り倒し、低木の常緑樹が混んでいる所は、風通しと木漏れ日がさすように切る。  

大きく育った木々も沢山ある。大きな山桜の木と、太いイタヤカエデ。
 


切り倒した木の切り口が面白い。


次の“南ちゃんの会”の活動日は、一周年記念をする。招待した人達も来るので、その会場作りもした。ちょうど平らで開けた場所があったので、そこでパーティが出来るように手入れをし、そこまでの小道も作った。
 


お昼は「もりもりクラブ」の人も一緒にきのこ汁をいただく。いろいろな話が沢山出来て楽しかった。一周年記念パーティにも参加をお願いする。



お昼を食べていたら、「稲城里山元気塾」の方々が立ち寄る。私達が綺麗にした小道を通り、綺麗にした広場に案内する。みなさん、「すてき!!気持いい!!」と感動してくれる。

今日は、風が強いみたいで、梢がザザザザーーと大きくしなう。見上げていると、体が軽くなって、自然の中へ心が溶け込んで行く。

ああ~~、なんて気持ちがいいのだろう。


里山はまだまだ紅葉には早い。色づいた木の葉を探す。
 


まだまだ、咲いている花達がある。
 

 

 

希少種の多摩のカンアオイ。


帰りは“おとうさんのきのこ山”で、私達が菌打ちをしたなめこをパチリ。


今日も、気持ちよく疲れた。帰って、シャワーを浴びて、熱いお茶をいただく。次回の一周年記念が楽しみだ。下草刈りなんて、どうするの?状態から、今はもう仲間は皆、立派なベテラン?に成長。

第一、第三の日曜日の10時から2時まで、出て来れる人が集まって続けて来た。初めは「やろう!」と言い出して始めたが、続くかしらとの思いもあった。

でも、やり始めると、とっても楽しい。今ではその日には、なるべく用を入れないようにして、雨が降らない事を祈っている。

そして、もっともっと、仲間が増えるように宣伝をしなくてはとも思う。

次回も雨が降りませんように。

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