稲は夏の暑い日はぐんぐん成長し、
種子から出た茎の根元から新しい茎が出てきます。
これを「分げつ」と言います。
一本の苗が分げつしてどこまで茎数を増やすのか?
まるでテレビのバラエティー番組でやるようなテーマですが、
非常に興味あるところです。
実は昨年も試みたのですが途中をまったく見てなくて
いきなり最後の稲刈りの時に思い出して
「え!あれがこんなに」と結果だけは分かっているのですが・・・・
1本の茎から1つの穂が出ます。
茎が太いほど大きくて長い穂が出来ます。
大きくて長い穂には籾がたくさん付きますから、
茎が太ければ太いほどいいお米がたくさんとれるということです。
ついでに一粒の種籾から何本の茎(穂)が出て、
何粒のお米が出来るか実際に試してみようということです。
わが家でその面倒な籾数を数えてくれそうな人物が一人います。
事務局長(愚妻)が好きそうなことです。
6月29日
7月11日
一番手前の水路の傍で右から6株が1本植え。
その左(写っていません)は2本植えです。
すでに分げつが始まっています。
←クリックで応援をお願いします。
種子から出た茎の根元から新しい茎が出てきます。
これを「分げつ」と言います。
一本の苗が分げつしてどこまで茎数を増やすのか?
まるでテレビのバラエティー番組でやるようなテーマですが、
非常に興味あるところです。
実は昨年も試みたのですが途中をまったく見てなくて
いきなり最後の稲刈りの時に思い出して
「え!あれがこんなに」と結果だけは分かっているのですが・・・・
1本の茎から1つの穂が出ます。
茎が太いほど大きくて長い穂が出来ます。
大きくて長い穂には籾がたくさん付きますから、
茎が太ければ太いほどいいお米がたくさんとれるということです。
ついでに一粒の種籾から何本の茎(穂)が出て、
何粒のお米が出来るか実際に試してみようということです。
わが家でその面倒な籾数を数えてくれそうな人物が一人います。
事務局長(愚妻)が好きそうなことです。
6月29日
7月11日
一番手前の水路の傍で右から6株が1本植え。
その左(写っていません)は2本植えです。
すでに分げつが始まっています。
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