米の消費動向調査(昨日の朝刊より)
米穀安定供給確保支援機構がまとめた2013年4月の消費動向調査によると、
精米の購入経路は、スーパーマーケットが49.0%と圧倒的で、
インターネットショップは8.1%、生産者から直接購入は6.7%にとどまった。
だが、世帯平均の月間購入量は、スーパーで買った世帯が7.6㌔なのに対し、
ネットは11.7㌔、直接購入は20.6㌔。
農家から直接コメを買う消費者ほど、購入量は多くなっている。
宅配でまとめ買いがしやすいこともあるが、
ネット以上に直接購入の量が多いことについて
米穀機構は「付加価値があるから買っているのでは」とみている。
安全性にこだわる農家への信頼が背景にありそうだ。

昨年の画像より
今まで直接購入を希望していたのだが、
生産者とのツテがまったくなかったので・・・
と消費者の声をよく耳にする。
私たち生産者は、消費者に信頼されることで、
TPPをもろともせず、
さらなる可能性は無限に広がっていることを意味する。
いざ!田んぼへ。
きょうも暑くなりそう。
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米穀安定供給確保支援機構がまとめた2013年4月の消費動向調査によると、
精米の購入経路は、スーパーマーケットが49.0%と圧倒的で、
インターネットショップは8.1%、生産者から直接購入は6.7%にとどまった。
だが、世帯平均の月間購入量は、スーパーで買った世帯が7.6㌔なのに対し、
ネットは11.7㌔、直接購入は20.6㌔。
農家から直接コメを買う消費者ほど、購入量は多くなっている。
宅配でまとめ買いがしやすいこともあるが、
ネット以上に直接購入の量が多いことについて
米穀機構は「付加価値があるから買っているのでは」とみている。
安全性にこだわる農家への信頼が背景にありそうだ。

昨年の画像より
今まで直接購入を希望していたのだが、
生産者とのツテがまったくなかったので・・・
と消費者の声をよく耳にする。
私たち生産者は、消費者に信頼されることで、
TPPをもろともせず、
さらなる可能性は無限に広がっていることを意味する。
いざ!田んぼへ。
きょうも暑くなりそう。
