先月末には地元の氏神様では夏越の大祓。
その前に毎年作付け田んぼの枚数分だけお札が配られてくる。
イネの無事収穫と豊作を願う田んぼのお守護札である。
最近では若い世代になるにつれ
立てるところもめっきり少なくなってしまった。
気持ち次第かもしれないが、
無いよりあったほうが心強いと思う。
どれだけ世の中が合理化されても
こういった昔からの習わしは大事にしたいと思っている。
ここ数年、お札のご利益で台風の直撃を免れている。
令和元年の暴れ年を予測している小生だが、
こういう年こそ無事収穫を祈る必要があるのだ。
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