今朝は夜が明ける頃になるとニュースが騒がしかった。
長崎、佐賀、福岡に大雨特別警報発表されたとか。
確かに雨雲のレーダーエコーを見ると北部九州は真っ赤。
当地以北が特に紺色、黄色、赤色の面積が広がっていた。
その一つに橘湾から諫早湾、
さらに有明海を渡って久留米へと延びる真っ赤な雲の塊。
「線状降水帯」だ。



昨年の西日本豪雨の時と同じパターン。
最初は長崎、福岡、佐賀の3県に大雨特別警報が発表され、
続いて中国地方から近畿地方へ広がり、
むしろ広島、岡山のほうが被害が大きかったのだった。
その時に話題になったのもこの「線状降水帯」
それが九州を横切り広島・岡山へ流れていたのだ。
朝の報道では
思ったより被害も少なく良かったと安心していたら
へりが飛べるようになると被害の大きさが伝わってくる。
お隣りの佐賀が浸水被害に見舞われている。
幸いなことに当地では、
強い雨も降ったり止んだりで
長く降り続くことがないので助かっている。
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長崎、佐賀、福岡に大雨特別警報発表されたとか。
確かに雨雲のレーダーエコーを見ると北部九州は真っ赤。
当地以北が特に紺色、黄色、赤色の面積が広がっていた。
その一つに橘湾から諫早湾、
さらに有明海を渡って久留米へと延びる真っ赤な雲の塊。
「線状降水帯」だ。



昨年の西日本豪雨の時と同じパターン。
最初は長崎、福岡、佐賀の3県に大雨特別警報が発表され、
続いて中国地方から近畿地方へ広がり、
むしろ広島、岡山のほうが被害が大きかったのだった。
その時に話題になったのもこの「線状降水帯」
それが九州を横切り広島・岡山へ流れていたのだ。
朝の報道では
思ったより被害も少なく良かったと安心していたら
へりが飛べるようになると被害の大きさが伝わってくる。
お隣りの佐賀が浸水被害に見舞われている。
幸いなことに当地では、
強い雨も降ったり止んだりで
長く降り続くことがないので助かっている。
