新聞休刊日の14日、インターネットの速報で全国のコロナ感染を調べてみたら、老生が対象としている、9月30日まで緊急事態宣言発令下にあった19都道府県のうち、三重、滋賀、静岡、広島4県が新規発生、1-3人発生が一人だけが沖縄、栃木、茨城3県、2人が岐阜、群馬2県と発生が抑えられてきた感じだ。全国的にみても26県が発生ゼロである。
明らかにコロナ感染は下げどまり収束の方向に向かっているが、気がかかりなのは東京、大阪といった大都会だ。14日、東京は新規発生は22人だった。全国一多かったが、8月13日の最多記録(5072人)とは比べものならない。しかし、宣言解除は直後の10月1日が200人、11月1日の9人は別として10月中旬からは20人―30 人台の日が毎日続いている。
政府がいつの日かコロナ禍終息宣言をするのだろうか.。20台から10台に落ちてやがて完全にゼロに落ちるのを待つのか。それとも多少感染者が出ても頃合いを見て宣言を出すのだろうか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます