昨夜は第3巻まで「レモン・ハート」を読んでいました。
何気なくてそっと気持にやさしく寄り添う、そんな気分の作品です。
「レモン・ハート」というお酒もあるそうですが、度がきつくて飲めないお酒だとわかってがっくり。
私はウイスキーでも飲まないのです。
喉が痛むからです。
もっぱら日本酒のみ。
それも純米酒か純米大吟醸に限り、です。醸造アルコールを添加したもの(アル添)はダメ、純米100パーセントのみ、これは喉にも健康にも良い、と思うから・・・。
ビールは麦芽・米のみのもの、コーンスターチなど添加のはダメです。
でも「レモン・ハート」の常連は声楽は関係ないから、ウイスキーやブランデー、中国の白酒、さらにテキーラ、ウオッカも飲みます。
「他人事」と思って読んでいますが、お酒の芳醇な世界、それと人のいろんな葛藤が語られるのが、なんとなくひきつけられるのです。
実際に場末の飲み屋のようなところには行ったことがあります。
それは阪神大震災で、壊れかけの店で飲んだこと。
職場の人たちと行ったのですが、その壊れかけの階段を上って危険な状態の店でした。私はカクテルなど飲まないのでトマトジュースにしたのですが、400円も取られました。これ、スーパーだったら100円もしないのに!!
がめつそうな女将が、がんばっていました。
「レモン・ハート」は場末の小さな店ですが、大変洗練されていて、スマートです。毎回、感動的な物語が心のやすらぎともなっています。
何気なくてそっと気持にやさしく寄り添う、そんな気分の作品です。
「レモン・ハート」というお酒もあるそうですが、度がきつくて飲めないお酒だとわかってがっくり。
私はウイスキーでも飲まないのです。
喉が痛むからです。
もっぱら日本酒のみ。
それも純米酒か純米大吟醸に限り、です。醸造アルコールを添加したもの(アル添)はダメ、純米100パーセントのみ、これは喉にも健康にも良い、と思うから・・・。
ビールは麦芽・米のみのもの、コーンスターチなど添加のはダメです。
でも「レモン・ハート」の常連は声楽は関係ないから、ウイスキーやブランデー、中国の白酒、さらにテキーラ、ウオッカも飲みます。
「他人事」と思って読んでいますが、お酒の芳醇な世界、それと人のいろんな葛藤が語られるのが、なんとなくひきつけられるのです。
実際に場末の飲み屋のようなところには行ったことがあります。
それは阪神大震災で、壊れかけの店で飲んだこと。
職場の人たちと行ったのですが、その壊れかけの階段を上って危険な状態の店でした。私はカクテルなど飲まないのでトマトジュースにしたのですが、400円も取られました。これ、スーパーだったら100円もしないのに!!
がめつそうな女将が、がんばっていました。
「レモン・ハート」は場末の小さな店ですが、大変洗練されていて、スマートです。毎回、感動的な物語が心のやすらぎともなっています。