明日はキム・ヒョンヒさんと飯塚さん会見

いよいよ明日、拉致家族の飯塚さんがキム・ヒョンヒさんと会います。
どんな話が展開されるのか、見通しは、と注目されます。

キム・ヒョンヒさん、命がけじゃないかしら。
話をきいていますと、拉致家族の方々の苦しみや悲しみがぐっと迫ってきます。
拉致家族の方々の安全にも、よく気をつけて、とお願いしたい気持ちです。

ミサイル打ち上げも近いというのに、日本は「のほほん」としているように思えます。
マスコミも（この件だけでなくて）報道の操作を感じます。
とても危険、危機管理意識を持たせないように、と感じます。
特に芸能人がニュースのコメンテーターとしてかしましいこと！
私は山本健二（ヤマケンさん）や青山繁治さんのコメントは納得してきくことが多いですが、その他はどうも・・・。

明日の会見、見守っています。

ヘルパーさんが来て下さっている時

父は夜明け前にもウロウロして、キッチンにも食べ物を探して「探検」していたせいか、早朝からぐっすり、でした。
自分は何も食べていない、と思いこんでいるのです。
夜中も騒ぐのでホットミルクをして、「飢餓状態」？？を癒すようにしているのですが、夜明け前にそれも「禁断症状」？になって、キッチンに行くようです。
以前はトマトを半分に切って中身だけ食べていたようで、お椀のような赤い物体に一瞬それが何かわからない、という笑い話もあります。

ヘルパーさんがいらっしゃったら、昨夜の父の行動を説明、大笑いが多いです。
父のことをよく理解して下さっているので安心して、買い物、掃除（隣の別荘？）家のまわり、２階の掃除をすれば、あっというまに予定の時間がきます。
薬局に行ったり、ティッシュやトイレットペーパーも安い店に買いに行きますし、とにかく走りまわっていて、ご近所や市場の人とも話をする時間もありません。

息を切らして走って帰ると、もうヘルパーさんのお帰りになる時間、大変貴重な時間です。
以前のようにゆったり過ごすことなんて考えられません。
することが多いし、父から目を離せないからです。

こうして書いていると喉の痛みもマシになってきました。
健康でいないと介護なんてできません。介護することって健康に気をつけるので、いいのかも知れませんね。いつのまにか強くなったワタクシです。

花粉症で喉が痛い

花粉症が今年はひどいのがよくわかります。
切れるように喉が痛く、さらに耳の奥がかゆいのです。
はやく耳鼻科に行って薬を頂いていたのに、洗濯物を干すときにマスクをしていなかった、とか、薬を飲み忘れた、などなど。

たかが花粉症、と思っていたらこんなに喉が痛いなんて、はじめてです。
ネットで調べるとこの症状、よくわかったので薬以外にのど飴やトローチ、漢方など試してみます。

それにしても喉の痛みは精神衛生にも良くないですね。
それと色の濃い野菜を多く採らないと。
免疫力を高めて睡眠もしっかり・・・コンディションは自分の責任ですし。

喉の痛みにきくお茶もありますし、体操も。
コンディションが悪い時って、急に健康的な生活目指す自分がおかしいです。
明日までにはなんとしても治すつもりです。
声楽をしていて、ベストコンディションにもっていく経験はありますし。

今日も「楊貴妃」２回分放映されていました。
追っかけ式予約録画をしていて良かった・・・今日は李亀年と李白がサロンにきました。

今、父が勝手に「テレビ体操」をしています。
ＨＤＲをまわしていたら、寝ていたのに起き上がって体操するのです。
いい子、いい子、かわいいからまた世話しちゃう。