ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

今年はじめに鶏様がご紹介下さった「あるお婆さんの予言」・・・あの時は怖かったけど。

2011年03月22日 | お知らせ

私は大変な怖がりで、(気は強いはずなのに)お化けやスリラー、ホラーなんか予告編も見ることができないほど、怖い場面のものはオペラでもイヤ、という重度怖がりです。
今年1月に鶏様が、コメントに書かれた「あるお婆さんの予言」ですが、これが当っていると鶏様が再度コメントにお書きになりました。
日本の将来はよくなるということですので、ここに転載させて頂きます。
どうぞ気分転換にご覧下さい。


いい動画UPありがとございます。
西田議員はニコニコの国会や動画などで少し観たことがありますが、改めて凄い人ですな。
安全保障や経済対策など麻生閣下並の政治家ですな。
総理になってもらいたいです。

あと関係ない話ですが、以前にベッラさんが怖がったwお婆さんの予言のコメント覚えてますか?

今日ふと思ったんですが、的中してるんですよ。

>当たり前だともったことが終わる
原発の安全性と電力の安定供給

>中東で政変
エジプト~リビアの内戦など

>大都市からの脱出
首都圏の放射能を恐れた疎開


>娯楽産業の倒産
電力不足によるパチンコか企業広告激減によりテレビ局の倒産(←予想)

…他

しかし、悲観はしていませんその予言だとこの困難を乗り越えると日本はよりよくなるといってますし、2015年には民主党と取り巻きは全ていなくなるとのことです。

都合いいように妄想してますが、西田議員のいうように必ず日本は復興し、今よりよくなります。

(`・ω・´)b絶対です。・・・(以上、鶏様のコメントでした)
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東日本大震災【民主党の大罪 何故インフラを軽視したのか】 西田昌司

2011年03月22日 | お知らせ
東日本大震災【民主党の大罪 何故インフラを軽視したのか】 西田昌司
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1/2民主党政府の恥ずべき大混乱ぶり/統治能力なし【佐々淳行】

2011年03月22日 | 政治
1/2民主党政府の恥ずべき大混乱ぶり/統治能力なし【佐々淳行】


佐々淳行さんがハッキリと民主党の無責任なやりかたを批判しています。

時々、佐々さんの事務所に℡したり、著書を読んだりしていますが、おっしゃることは正しい。

一刻もはやく被災者の方々を救わないと、それを真に願います。

動画は全部で2枚ですので、スクロールしてご覧下さい。

また、西田昌司議員のトークもアップを予定しています。


☆ 佐々淳行事務所・・・℡03-5485-2466
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2/2民主党政府の恥ずべき大混乱ぶり/統治能力なし【佐々淳行】

2011年03月22日 | 政治
2/2民主党政府の恥ずべき大混乱ぶり/統治能力なし【佐々淳行】
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辰巳啄郎氏のオフィシャルブログ「道草日記」より掲載しました。~第3弾です。

2011年03月22日 | お知らせ

 辰巳さんのブログに書かれていた「子どもが餓死」ということですが、私のところに「あれはデマですよ」というコメントが先程届きました。
しかし、どう受け取られようと被災地の実態は想像を絶するものと、心を痛めます。
辰巳さんの話「第3弾」が出たので、ここに転載します。




あの衛星電話以来、連絡が全く途絶えていた石巻の友人から、遂に電話がかかってきました。

「やっと家に帰れました。なんとか元気です。ありがとうございました!」

胸のつかえがとれ、思わず涙ぐんでしまいました。

アナログ人間ゆえ、全くブログなど考えもしなかった僕ですが、周りからのプレッシャーで、おっかなびっくりで始めたこの『道草日記』ですが、今回、5日間で、250万近いアクセスを頂き、感謝と共に、大きな責任を感じています。総ての方へ返信したい気持ちでいっぱいですが、とうてい叶いません。取り急ぎ、簡単な御報告をさせていただいた次第。

一カ所だけ間違いがありましたので、訂正と補足をしておかなければなりません。先のブログ『地獄…』の中で僕は、ただ「避難所」と書いてしまいましたが、正確には「指定の避難所」ではなく、「避難している場所」だったみたいです。則ち、取りあえず逃げていた建物を津波が襲い、浸水地帯の中に、島のようにポツンと取り残されていた模様。ほどなく場所は確認され、ほんの少しの食料は届いていたそうです。でも当面はそこに居た方が、周りの惨状から考えて安全だとの判断があったのだと思います。漸く水が引いて、家が残っている人はそれぞれの家へ、流された人は避難所へ、皆さん無事にたどり着かれたそうです。

場所を明かさなかったのは、他にもっと大変なところが沢山あるだろうこと、そして報道陣に殺到されたくないとの、言わば彼の深謀遠慮だったのでしょう。

「子供が餓死」という言葉が、凄まじいエネルギーを持ってネットの世界を、それこそ津波のように広がったことには、発信元として少し反省もしています。しかし想像してみてください。その場に医師もおらず、死因を確定出来る環境になかった彼らが、食べることのできない子供の死を「餓死」と表現した状況を。

どうしても取材モードになってしまう僕に対して、淡々と語ってくれた彼の言葉の中で、印象的だったフレーズがあります。

「今、来ていただいてもやれることは殆どないんです。それよりも、復興に向かって立ち上がった時に、是非、力を貸してくださいね。」

そうなんです。地震から10日、まだまだ救援活動の段階なんです。情報の入り乱れる原発騒動に、相次ぐ余震。被害者の数すら掴めていません。明るい報道(これもテレビの使命だと思います)や、作り込んだ映像が増えて来ましたが、復興が始まるのは、特に沿岸部では、かなり先のことになりそうです。

その日まで、しっかり力を蓄えておかなければ… そう自分を納得させながら、自分自身出来ることを続けながら、一刻も早く現地へ赴いて何か出来ないか、悶々としています。 



                       ベッラあとがき

辰巳さんのファンでも何でもありませんが、彼のブログを見て大変ショックを受けました。
物資が届かず、また大変寒い時でもあり、衰弱死しても不思議ではない、と思っていました。
辰巳さんはかなり思い切ってお書きになったと思います。第2弾、第3弾と続けて書いたことでもそれがわかります。

皆様はどうお受け取りになるかはわかりませんが、心配しているのです。
被災地の皆様のご苦労や悲嘆は想像を絶することと思います。

私自身も神戸での被災者でした。
老親介護をしていて、現地に行けませんが、その大変さが身にしみてわかるだけにこれを載せました。
いろいろご批判やお考えがあることと存じますが、どうかご理解下さいませ。

  
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