ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

FRANCO CORELLI "Silenzio cantatore" *1961静けさに歌う

2011年03月08日 | 日記
FRANCO CORELLI "Silenzio cantatore" *1961


わが盟友、フローラはな様がコレッリの歌を「魂胆なき歌」と評されて、その真摯な歌を真正面から受け止められ、私も感動を新たにしました。

心を洗われるような感動、この歌はいかがでしょうか・・・。


そして心を静めて・・・世の中が良くなるように願う。
コメント (2)
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西田昌司「前原大臣辞任!統治能力を失った菅政権」

2011年03月08日 | 政治
西田昌司「前原大臣辞任!統治能力を失った菅政権」


前原は国家観が希薄、日本の「国民主権が脅かされる」という意識が非常に薄い。
ブラック企業に献金をもらう以上に、外国人から政治献金をもらうことが悪い。
西田さんはことの成り行きを説明しながら「私自身も身を慎んで」とご自身にも厳しい。

今、西田さんを責めているテレビのコメンテーターは、いつもの鳥越氏・・・、そして「終戦番組」で顰蹙をかった
崔監督、「尖閣問題」を抗議するデモを右翼と暴言の春川、
司会者のミヤネもそれに乗っかる。

「普通の近所のおばさんでしょ?」
「在日に対する差別じゃないか」
「今時、多国籍企業もあるのに何を言っている」
「こんなことでゴチャゴチャ言って!国民の生活はどうなるんだ!」

などなど・・・知性のかけらもない輩が言いたい放題、これらはどこの国の人間か。
決して日本人が言っているのではないのだ。

普通の近所のおばさんの店が「アジト」かもしれないではないか、それにそのおばさん、50万円以上もするロレックスの腕時計とダイアモンドの指輪をしている。
普通のおばさんが・・・?
その普通のおばさんは韓国籍なのに北朝鮮系の総連にも出入りしていた。
「マエハラ頼むで~」「ポスター貼り」など、選挙権もない非日本人がやることか!
「差別」ですって?
その人はどこの国籍か?これは「日本の主権」に関わること。
国民の生活はどうなる?ですって!
それこそ、こんなことをしていて日本の政治にどんどん外国がお金と口を出してくる、日本の国は生活は、「どうなるのですか?」

西田さんのところにかなりの恫喝℡があったときくが、「国会で不正をただす」ことで恫喝を受けるなど、そのほうが間違っているし法に触れることではないのか。
その℡を録音して警察に提出すべきだ。
警察はどんどん取り締まるべきだと思う。
京都の警察にもメールで抗議しておいた。
国会で正しいことを言っているのを、恫喝で脅すことを放置していていいのか!
それはどんな人間か、だいたいわかるはず。


不法な暴力は許さない!。
八鹿問題が起こった時、警察もマスコミも黙った。
解同が、共産党系の八鹿高校の教師を襲い、大けがを負わしたり、女性の服を脱がせて人権を汚した。
暴力と恫喝が「差別反対」の名のもとで堂々と行われたのだ。
「糾弾確認会」としていろんなところで恫喝を繰り返していた。
これが「差別」をなくすこととは思えない、人々は恐怖をあじわってより心を閉ざすのではないか、と思った。

この時、共産党だけがこの事件に立ち向かった。
私はシンパになった。
当時の私は非常に若く、頼まれもしないのに雪の八鹿に行き、「保安要員」として
戦うつもりだったが・・・女はジャマだ、といわれた・・・。
そのあとに、共産党の不破書記長が八鹿入りした。
みんなが不破さんを熱烈に迎え入れ、私は不破さんを見ずに帰った。
不破さんは絶対的な存在のように感じた。

私はシンパをやめた。・・・ただ、こうした時、共産党は筋を通す、と思った。尖閣の時もそうだ。
しかし、私は保守になった・・・これも、いろいろあった。
「保守」を叫びながら宗教を押し売りしようとする人もいた。

でも、私は・・・今回の西田さんに、何もすることはできないけれど、気持ちだけは高ぶっている。護りたい!!

☆私はお化けも怖いし、大変なビビりでもある。でも・・・見て見ぬふりができない性格でもあるのだ。
怖がりのくせに・・・あとで震えあがるのだが・・・。

☆☆ 私の「音楽的な同志」は、亡くなったがヴァイオリニストのスターン、バリトンのカップッチッリの「演奏」である。(笑)

☆☆☆ 月曜「アンカー」のコメンテーター、内田氏は前原氏のことを「有罪判決を受けた企業からの献金、しかもそれを人に勧めたりしている。外国人からの献金は外務大臣としてあまりにも不見識、メール問題もあった、外国にも甘い、暴力団にも甘い」と批判していた。外務大臣として資質を欠いていた。」
前原を強く慰留したという岡田や菅の感覚も批判。
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