ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

コレッリの歌はワーグナーも吹っ飛ばす「今宵は山が美しい」

2011年03月02日 | 歌曲
Franco Corelli (James Bond ?)

 
不安な世の中、日本は四面楚歌、北方領土には狂ったロシアにミサイルを置かれ、尖閣へは中国の牙が迫ってくる・・・そして半島は日本に30数回目の謝罪を求め、アメリカはTPPを勧める・・・。

大きく深呼吸してコレッリの歌を聴こう、そしてワーグナーをも吹っ飛ばそう、故郷の山、明るい太陽、親しい人たち・・・。

フローラはな様、今度はこの曲でいかがでしょうか?
そして、心配するのは北方領土に近い鶏様、今はこの曲で美しい故郷のことを思いましょう。

sengoku38様、どうぞ命を大切に・・・。


<追記>この曲は昨年の秋、尖閣問題で近くの神社にパンダ夫人と参拝に行った時、帰りに私の心の中に響いてきたものだった。あの時は、日本を護ってほしいこと、ブログを再開された漂泊の旅人様のご健康を祈願し、また知人の息子さんが樺太のロシア領事館に就職が決まったことでの安全もお願いした。

ふと六甲を見た・・・そして最初の和音が響いてきた、この曲がずっと離れなかった。
今もこうして、この曲を聴くことで、北方領土にミサイルを置いたロシアの脅威から日本を護ってほしい、何の力もない私だけれど、本当にそう思う。

そして北方領土に近い、北海道の鶏様をはじめ日本の無事も祈りたい、ミサイルを向けられてなるものか、・・・
いったい日本はどうなるのか・・・ヴィットリア様のブログも拝見した。
彼女も尖閣と北方領土のことを心配なさっている。

pace mio dio!・・・ヴェルディ「運命の力」より<神よ、平和を与えたまえ>



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一色氏(sengoku38氏)は「春になって」何を起こそうとしているのか?

2011年03月02日 | 政治

sengoku38氏こと元海保の一色氏は先のインタビューでこう言っている。
これを某サイトで見て、大変気になった。


     14日の日本外国特派員協会での講演において、
一色氏は次のように予告しています。(講演開始18分15秒頃)

「春になって、あの尖閣諸島で起きる出来事を、第三者の目で、
公平・客観的な事実を、是非、全世界へ向けて、報道して頂きたい。」

春になって起きる出来事、を知るのは、起こす人のみでしょう。
彼は、尖閣諸島において、「出来事」を起こそうとしている
のです。
中国の出方によれば、命に係わるかも知れません。
その覚悟と思います。



なんだか胸騒ぎがする・・・いったい何を考えているのか・・・。
産経新聞はこの言葉の中で「春になって」というのを省いたらしいが、それはなぜ?
ちょっと気になったしひっかかる。

一色氏のインタビューの動画は鶏様から頂いてアップしているので、もう一度確認したい。


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あきれた中国、許せないロシアの脅威北方領土の軍備拡張、北海道の一部も視野に入れる!

2011年03月02日 | 政治

非常識で高圧的な中国の態度はいつもだけれど、あのキョウユ副報道局長の「シェマ?(何だって?)」というえらそうな態度はあのレンホウのもののいいかたと似てるなあ、って・・・イヤな気分だった。



            中国の取材規制に外国記者ら応酬

 2月27日、中国各地で先週に続いてネット上で呼びかけられた反政府デモは、当局が主要都市に多数の警官を動員して封じ込めた。

(トムソンロイター)民主化集会の取材規制、中国側と外国記者が応酬
(読売新聞) 2011年03月01日 20時49分
 【北京=大木聖馬】北京や上海など中国各地で27日に呼びかけられた民主化要求集会の取材規制を巡り、中国外務省の1日の定例記者会見で、姜瑜(きょうゆ)副報道局長と外国メディアが約1時間半にわたり激しい応酬を繰り広げた。

 北京の繁華街で取材中の外国人記者が公安当局者に殴打されたことを記者がただすと、姜副局長は「外国人記者は関連法規を順守しなければならない。北京の関連部門の法に基づいた行為は公共秩序、安全を守るためだ」と答え、中国側の対応の正当性を強調した。

 また、姜副局長は外国人記者の取材を規定した条例を持ち出し、「(繁華街を管轄する部門に)申請を出したのか」と逆に問いただし、「もしあなた方がもめ事を起こしニュースをでっちあげるのであれば協力できない」と突き放した。
   



それにしてもこの態度、ナントカならないものだろうか、「独裁恐怖政治」そのものではないか。
まるで怖いものなしの態度で非常に不愉快である。
日本政府は「説明を求めた」というソフトな対応、諸外国は怒っているのに!

そして、ついにロシアが北方領土に軍備拡張、北海道の一部も視野にいれた、とか(許せない!)・・・ロシアの崩壊もそこまできているかも知れないのに。
男性の平均寿命が59歳、そして薬物中毒者が非常に多く、人口減も日本どころではないそうだ。
また国内国外で相次ぐテロ、これもいろいろ恨みをかっているのがよくわかる。


日本はどうすればいいのか・・・今のような民主党では国は護れない。
そして今までおこがましいと思って書かなかったけれど、国民はしっかりしてほしい。
マスコミがマスコミだから大変だけれど、ちょっと注意して見ていれば、よくわかるはずだ。


北方領土に地対空ミサイル配備か=日本をけん制―ロシア
2011年3月2日(水)00:03
 【モスクワ時事】ロシア軍参謀本部高官は1日、北方領土に地対空ミサイルと武装ヘリコプターが配備されるとの見通しを明らかにした。インタファクス通信が伝えた。

 北方領土の軍備強化の一環で、日本の領土要求をけん制する狙いとみられる。

 地対空ミサイルは「Tor―M2」で、飛来する巡航ミサイルや敵機など四つの標的を同時に攻撃する能力を持つとされる。

 一方、武装ヘリは「Mi28」で、対戦車戦能力を持つほか、空対空ミサイルを搭載。択捉島に配備される見込みという。 

[時事通信社]



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