【モスクワ時事】
ロシアのメドベージェフ大統領は18日、東日本大震災の被災者をロシアに受け入れ、治療や再就職のあっせんを行う用意があると表明した。インタファクス通信が伝えた。
大統領は安全保障会議で、被災者への人道支援物資提供以外に、「日本の子供たちや負傷者をロシアの休暇・療養施設に受け入れ、治療や心理的リハビリを行うことも検討する必要がある」と強調。
また、「必要があれば、シベリアや極東の人口過疎地で日本人の労働力を活用することも考えるべきだ」と述べた。
これだけでも頭にくるのに、21日には戦闘機をわが国の領空に!
シベリアの人工過疎地にだって?
その場所は・・・多くの日本人兵士が終戦後、拉致され無残な65万人強制労働のあげく殺されたところだ!!
原発での作業中に、消防の方々が、また近くで作業なさっていた方が、大変深刻な被曝をなさっている。大変心配だ。
日本の自衛隊が被災地へ食料や日常品を配送し、また今度は戦車で瓦礫をとりのぞく作業をする。
しかし、我が国の空缶総理はこのごろ姿を見せなくなっている。
枝野官房長官はかばっているが、もはや逃げているとしか思えない。
私はまだ、ロシアが日本の隙を狙っていることも、周知徹底されていないように思えるし、メドベージェフ大統領の卑怯で野蛮な発言の「毒」に対して、今もなお大変な嫌悪感を持ち続けている。
「被災者をシベリアで働いて頂いては」という提案だが、これを言ってくる悪意ある「毒」、日本人であるなら断固拒否、むしろ抗議すべきことと思う。
まだ怒りがおさまらない!
不可侵条約を戦争が終わってから、卑怯にも一方的に破り、多くの日本人兵士をシベリアへ拉致し、65万人以上を強制労働や捕虜虐待のあげく、死に至らしめたあの「悲劇のシベリア」、言いかえれば「殺人現場」へ、何の反省もなく呼び込もうとしている
この神経が私を怒りの頂点に!
「岸壁の母」の歌でも、船が着くたびに迎えに行く母親のおもいに涙した事実!
なぜ、何の反省も謝罪もなく、「被災者」をシベリアへ!と言えるのだ。
これに限りない屈辱と怒りで震えるのだ。 65万人以上の日本人同胞が戻ってこれなかったあのシベリアに!
せめて祈りを、花を、そして心からの懺悔を・・・それをしてもなお、言えないほどのことだ!!!
防衛省は21日、日本海を飛行していたロシアの戦闘機スホイ27など2機が、日本領空に侵入する可能性があったとして、航空自衛隊の戦闘機を緊急発進(スクランブル)させたと発表した。
スホイ27は一時、領空の約60キロ手前まで接近したが、その後、両機とも北方に飛び去った。同省によると、ロシアの戦闘機に対するスクランブルは極めて異例。同省でロシア軍の目的などについて分析している。
震災復興のため自衛隊の10万人動員が行われている状況で、日本の防空体制についてロシアがチェックしたのである。友好国ならば決して行わないことである。本件について日本政府は、「あなたの国は隣国が災害で危機に瀕しているときにこういうことを行うのか。こういう行為が日本の感情に与える影響を計算しているのか」と不
快感を表明すべきだ。それとともにマスメディアも「いったいロシアは何を考えているのだ」と本件をとりあげ、ロシアに対して厳しい論調を展開して欲しい。
日本海におけるロシア空軍の挑発に対しては防衛省だけでなく外務省も毅然と反応しなくてはならない。(21日の読売新聞への読者投稿記事)
これもご存知かも知れないが・・・
民主党の仙谷良人前・官房長官が東北大地震を「ラッキー」と表現。11日午後 仙谷氏は地元徳島での後援会挨拶の中で 「参院開催中に大震災が発生。菅さんはとてもラッキーな人」と述べた。
ロシアのメドベージェフ大統領は18日、東日本大震災の被災者をロシアに受け入れ、治療や再就職のあっせんを行う用意があると表明した。インタファクス通信が伝えた。
大統領は安全保障会議で、被災者への人道支援物資提供以外に、「日本の子供たちや負傷者をロシアの休暇・療養施設に受け入れ、治療や心理的リハビリを行うことも検討する必要がある」と強調。
また、「必要があれば、シベリアや極東の人口過疎地で日本人の労働力を活用することも考えるべきだ」と述べた。
これだけでも頭にくるのに、21日には戦闘機をわが国の領空に!
シベリアの人工過疎地にだって?
その場所は・・・多くの日本人兵士が終戦後、拉致され無残な65万人強制労働のあげく殺されたところだ!!
原発での作業中に、消防の方々が、また近くで作業なさっていた方が、大変深刻な被曝をなさっている。大変心配だ。
日本の自衛隊が被災地へ食料や日常品を配送し、また今度は戦車で瓦礫をとりのぞく作業をする。
しかし、我が国の空缶総理はこのごろ姿を見せなくなっている。
枝野官房長官はかばっているが、もはや逃げているとしか思えない。
私はまだ、ロシアが日本の隙を狙っていることも、周知徹底されていないように思えるし、メドベージェフ大統領の卑怯で野蛮な発言の「毒」に対して、今もなお大変な嫌悪感を持ち続けている。
「被災者をシベリアで働いて頂いては」という提案だが、これを言ってくる悪意ある「毒」、日本人であるなら断固拒否、むしろ抗議すべきことと思う。
まだ怒りがおさまらない!
不可侵条約を戦争が終わってから、卑怯にも一方的に破り、多くの日本人兵士をシベリアへ拉致し、65万人以上を強制労働や捕虜虐待のあげく、死に至らしめたあの「悲劇のシベリア」、言いかえれば「殺人現場」へ、何の反省もなく呼び込もうとしている
この神経が私を怒りの頂点に!
「岸壁の母」の歌でも、船が着くたびに迎えに行く母親のおもいに涙した事実!
なぜ、何の反省も謝罪もなく、「被災者」をシベリアへ!と言えるのだ。
これに限りない屈辱と怒りで震えるのだ。 65万人以上の日本人同胞が戻ってこれなかったあのシベリアに!
せめて祈りを、花を、そして心からの懺悔を・・・それをしてもなお、言えないほどのことだ!!!
防衛省は21日、日本海を飛行していたロシアの戦闘機スホイ27など2機が、日本領空に侵入する可能性があったとして、航空自衛隊の戦闘機を緊急発進(スクランブル)させたと発表した。
スホイ27は一時、領空の約60キロ手前まで接近したが、その後、両機とも北方に飛び去った。同省によると、ロシアの戦闘機に対するスクランブルは極めて異例。同省でロシア軍の目的などについて分析している。
震災復興のため自衛隊の10万人動員が行われている状況で、日本の防空体制についてロシアがチェックしたのである。友好国ならば決して行わないことである。本件について日本政府は、「あなたの国は隣国が災害で危機に瀕しているときにこういうことを行うのか。こういう行為が日本の感情に与える影響を計算しているのか」と不
快感を表明すべきだ。それとともにマスメディアも「いったいロシアは何を考えているのだ」と本件をとりあげ、ロシアに対して厳しい論調を展開して欲しい。
日本海におけるロシア空軍の挑発に対しては防衛省だけでなく外務省も毅然と反応しなくてはならない。(21日の読売新聞への読者投稿記事)
これもご存知かも知れないが・・・
民主党の仙谷良人前・官房長官が東北大地震を「ラッキー」と表現。11日午後 仙谷氏は地元徳島での後援会挨拶の中で 「参院開催中に大震災が発生。菅さんはとてもラッキーな人」と述べた。