ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

子供手当、つなぎ法案が通過しそうです。 「みんなの党」の寺田議員の裏切り、ご存知ですか?

2011年03月30日 | 政治

「みんなの党」の寺田議員は渡辺党首に<賛成>に回ると言った。
息子が地方行政で「手続きが大変になるから」って・・・。
それをはねかえせない渡辺党首の何と弱いこと!
これではダメ!
どうして今、子供手当つなぎ法案賛成?・・・民主党の保守なんて嘘つき!非常識な社民党は毎度のことだけど、「確かな野党」だなんて嘘ばかり共産党!

まわりの風景が見えないの?

拙ブログのコメンテーターで「国士無双」の漂泊の旅人様のエッセイを転載します。
泣けてくるんです、これを読んで平気で「子供手当つなぎ法案」が正しい、と思う人、何もわかっていないのですね。




             「子ども手当受給者よ!!心して聞け!!」(「漂泊の旅人」イザブログ)



あなた方が喜々として受け取るであろう子ども手当・・は東北地方で被災して命を失った被害者や寒さに震え、将来の生活に路頭に迷っている人々がかつて納めたであろう税金によってでも賄われているかもしれない!!ということを。

被災者に世界から義捐金が寄せられている。

我々日本人は海外からの心こもった援助のお金を被災者のために有益に使わせていただくことを誓わなければならない。


その善意のお金と明らかに裕福であろう家庭にも配られるであろう子供手当。

同じ貨幣としての価値であろうが込められた気持ちの大きさは雲泥の差がある。


子ども手当を受け取る人は心して使ってほしいものだ。

子ども手当が支給されなければ、東北の復旧にどれほど効果があっただろうか・・ということも考えながら。



怒りの感情しか湧いてこない!

なんで、この時に子供手当なのだ?

しかも、寺田某に至っては子ども手当を打ち切るとなると自治体の事務が大変だからだと?



日本の良心はどこに行ったのだろうか?




コメント (3)
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スイスの報道~日本の指定暴力団が被災地に物資を届ける

2011年03月30日 | 事件

【ジュネーブ時事】「ヤクザ」がトラック25台分の食料、救援物資を提供―。25日付スイス紙トリビューン・ド・ジュネーブが、東日本大震災の被災者支援に積極的な暴力団の活躍ぶりを紹介し、未曽有の災害に一丸となって対応していると評価している。

記事は、指定暴力団が食料などをトラックに満載し、「東京から12時間かけて被災地に提供した」と説明。
福島第1原発付近にも防護服を着けずに物資を届けた話や、家をなくした被災者に住居を提供する例、
さらに1995年の阪神大震災でも支援活動に当たったことを紹介した。

一方で、大相撲を舞台とした野球賭博事件などで暴力団に対する世間の風当たりが強まっており、
「イメージアップが必要だった」との分析も示している。 



             ベッラあとがき

防護服もつけずに?

ありがとう、4トントラックで食料のないところにも行ってくれた!
政府が何もしない、「ボランティアは勝手に行くな、体制が整うまで待ってくれ」といったきり、それも2週間目にしてはじめての発言。

神戸のボランティアは13日に、とっくに行ったけど、神戸の暴力団も行ったよ。
いいとか悪いとか、そういうことではない。
今、被災者は飢えていて、凍えているんだ!!
恥ずかしいのは民主党だ!

防護服も着けず、菅内閣、行ってごらん!!作業服で!!


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