「マスコミ奪還」への道・・・・・・・日本人が厳しく考えること。

日本人よ、NHK TBS　テレビ朝日 などメディアに騙されたらあかん


西川元議員が話していること、私も賛成です。
マスコミはなぜこうなってしまったのか、売国マスコミになったのか・・・今日は一日「反日マスコミの正体」という冊子を読んでいました。
内容はくわしくて素晴らしかったのですが、その「正体」はハッキリ書かれていません。
昨日アップした「森田実」氏の＜言わねばならぬ＞のように、ズバッと書いていない、少し残念でした。

でも、タブーがあるならそれを破らねば、日本は護られません。
小さなことでも「変だな」と思ったらまず行動することです。
メールや電話でいいのです。
黙っていたらそれでオーケーになっています。

１、オザワの中国修学旅行、民主党の多くの議員が参加し、胡主席と恥ずかしげもなく握手し、写真に収まりました。・・・批判はありませんでした。

２、そして小沢の韓国での「日本人は害虫」の話、あれを知ったのはネットの動画でした。
・・・このこともスルーでした。

３、オザワの習近平を天皇陛下と合わせる算段、これはヤクザまがいで怖かったですね。
・・・これは今までに比べて、少し報道されました。

４、外国人地方参政権・・・長らくタブーで、「アンカー」に引き続き、だんだん報道はされるようになりましたが、「税金を払っているのだから」というバカなコメンテーターの見識には驚きました。そういうのをずっと出演させているのです。

５、「尖閣事件」、こんな屈辱はありません。またこれに対し、抗議する日本国内でのデモを全く無視している、これでも日本のマスコミか？
外国の報道で知ったという笑えない話もあります。

６、そして東日本大震災における報道・・・何もしない民主党をマスコミはなかなか批判しませんでしたね。原発のことでも、「パニックになるから」と国民に真実を知らせず、多くの人を被曝させてしまった菅内閣、これを重く受け止めた報道ほとんどされていません。

７、北方領土訪問し、日本人の神経を逆なでするような行動をとったロシア大統領、民主党は「大震災で協力してもらっている」とか言って、情けなかったし、メディアも深入りしません。竹島・尖閣、そして沖縄のことでも同じです。

こうなってしまったマスコミ、日本人は何も本当のことを知らされず、ただおとなしくしています。
日本人が日本を護らなくなったら将来は「難民」ですよ。

マスコミを「日本のマスコミ」へと奪還しないと、いくら私たちが手作業で「それはおかしい」と訴えてきても、微々たるものです。

口蹄疫の問題や、中国大使館への東京一等地売却問題など、マスコミはスルーを続けました。口蹄疫もことなど、もうどうしょうもなくなってからやっと報道したのです。

先日の森田実氏の「アンカー」動画、すぐに削除されていました。
集団詐欺、と厳しく批判されていたものです。

また、青山繁晴氏を逮捕しろ、など全く感情的ですが、これも人権擁護法案が通れば、いとも簡単に逮捕監禁されてしまいます。
警察も裁判所も手が届かなくなります。
このことも全く、報道されていませんね。

バカバカしいスターのスキャンダルや事件などは、イヤというほど、見せつけるのですが・・・。

なぜこうなってしまったのか、そして日本人はこの連続した国難にどう対処すればいいのか・・・バラバラにされてはなりません。
多少の考えの違いはあっても「日本」を護るため、これらの疑問について考え、有効な手立てを打たねばなりません。

誰かがなにかしてくれるだろう、なんて思っていてもダメです。
私たちが少しでも考え、手を打たねばならないと思います。

「ボチボチかめさん」のブログ、ご存知の方も多いですが、再開されています。

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オペラと三国志にあけくれていた私が、政治のことを書いたブログにはじめてコメントしたのが、「ボチボチかめさん」のブログです。
ご本人は否定なさっていますが、「女傑」です。
私が最近書いた「中国の工作員」（カテゴリー『「円卓」の論客、鶏様論戦勝利』）、というところの（Ⅰ）によくお名前が出てきます。なつかしいです。

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