ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

韓国産の食品のこと・・・

2011年10月11日 | お知らせ

冬やんさまがコメントで伝えて下さいました。
もうご覧になった方もいらっしゃると思いますが、まだの方はぜひご覧ください。


カナダ 韓国製キムチの購入禁止警告が発令されるhttp://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_In_detail.htm?No=40985
(上記のURLの文の内容を書き出しました)

カナダ食品検査局 韓国製キムチを全量リコール
入力 2011-10-10 13:50:30 修正 2011-10-10 15:30:50
カナダの食品検査局は、カナダで販売されている韓国製キムチについて、成分表示が不適切だとして消費者に購入を自制するよう警告するとともに、カナダで流通している韓国製キムチの全量回収措置を命じたということです。
これは、カナダ放送CTVが9日伝えたもので、それによりますと、カナダの食品検査局は、カナダで販売されている韓国製キムチの一部について今月5日に初めて消費者への購入禁止警告を発令し、9日にはさらに範囲を広げたということです。
リコールの対象となったのは、韓国製キムチの有名ブランド「宗家キムチ」の「味キムチ」300グラムと、400グラム入り、それに「チョンガ・キムチ」2.5キロ入りで、カナダの食品検査局は、これらの製品がアレルギーを誘発する魚やエビなどキムチに含まれた材料成分を包装材に表示していないことが問題だと指摘しています。カナダ放送CTVはしかし、9日までにこれらの韓国製キムチによるアレルギー患者が発生したという届け出はないとしています。

では、冬やんさまのコメントの続きです。

あと、トウガラシとキムチと寄生虫のコピペ

140 名無しさん@涙目です。(アラバマ州) 2011/10/11(火) 12:26:30.93 ID:SrHtojKc0
キムチまめ知識
キムチは日本語でこの言葉が一般的に世界に普及
キムチに使われる唐辛子は、豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に日本が朝鮮半島に
持ち込んだものが起源とされる。
この頃日本で唐辛子は毒草と考えられており、食用ではなく武器であったとされる。
凍傷予防の薬として持ち込んだという説もある。

韓国産のキムチに寄生虫卵が発見された件は主に白菜から検出。

これらは土中の人糞、犬猫などの動物の糞尿が感染源と見られ、
製造過程に於ける白菜の洗浄が適切でなかったためと見られている。


2005年11月、「日本国内で市販されていた韓国産キムチから回虫の卵が見つかった」←糞尿人糞
2005年健康性労働省が実施した検査結果では、大韓民国のキムチの寄生虫検査では、
139件の内、63件と約2個に1個の割合で寄生虫が発見された。

また、アプリさまからもコメントでご忠告頂いています。
『韓国産の食品は熱を通さないと絶対に食してはいけません。
キムチなどは豚肉と一緒に炒めれば安心です(キムチポッカという料理です)。
輸入キムチをナマで食べるのは自殺行為ですよ。私が韓国に3回も行った経験からです。これは嫌韓などではなく本当の事ですよ。』


☆ちょっとショックでしょう・・・でもスーパーなどお店で「韓国産のキムチ」とか本場とか書いて、何も知らないお客さんが
家族の為に、って買っていくことを思うと、たまらない気持でした。

それに民主党政府は韓国産の食材や調味料、ヒラメも「3年間検査免除」と韓国政府の間でとりきめをしたのです。
そうすると、もうどんな状態でもそのまま日本に売ることができます。
よろしくご理解ください。 (ベッラ)

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Die Walkure Hojotoho! (Martha Modl) + Furtwangler Interview

2011年10月11日 | オペラ
Die Walkure Hojotoho! (Martha Modl) + Furtwangler Interview


マリオ・デル・モナコがフルトヴェングラーの「ワルキューレ」でワーグナーを語っていたことを先の動画でアップしておいたが、これはフルトヴェングラーが戦後、イタリアのローマで「ワルキューレ」をイタリア放送協会(RAI)に録音した貴重なもの。
史上最高のブリュンヒルデと当時讃えられたマルタ・メードルのエネルギッシュなソプラノに驚いた。
「ホヨトーホ」と余裕の声で歌うメードル、度肝を抜かれる、と評されていたがその通りである。
何という声か!こんな偉大なスケールの大きなワーグナー歌手は今は聴けない。
もっと細くて繊細でキチッと歌う安全運転?の歌手は多いが。

途中で、インタビューに応じるフルトヴェングラーの声が聴ける。
それもイタリア語で、ドイツ語なまりだけれど聴きとり易い。
RAIのオーケストラを誉めちぎっている。
もちろん、イタリア側は歌手の偉大な声も称賛、そしてこのような素晴らしい演奏を聴かせてくれたことの感謝。

思えば、ドイツでナチスの旗の下でワーグナーを指揮してきたフルトヴェングラー、
ドイツを離れることなく、しかしナチスに屈することなくユダヤ系の楽員を亡命させてきた。
しかし、戦後、アメリカではフルトヴェングラーに冷たく、トスカニーニらはイタリアで演奏を勧めた。

ドイツとイタリア、どちらも廃墟となった国土である。
しかし、ここでは生き生きとした音楽で「再生」をはじめている。
インタビューは5分頃から。

フルトヴェングラーはこんなに朗らかな話し方をする人だったのか。
トスカニーニよりずっと穏やかである。
楽団員がその人柄に魅了されたことがわかるようだ。

☆最初のラットの写真は音楽には関係ありません。

☆☆ 冬やんさま、また助けにいきますよ、この音楽で。@円卓で。
コメント (2)
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Corelli or Pavarotti? Comparison Nessun Dorma

2011年10月11日 | オペラ
Corelli or Pavarotti? Comparison Nessun Dorma


面白い動画を見つけた。
この曲(プッチーニ作曲オペラ『トゥーランドット』~誰も寝てはならぬ)は、トリノオリンピックで、フィギュアスケートの荒川静香選手が金メダルを得て、すっかり日本に定着。

そこで、先年亡くなったパヴァロッティと、そのずっと前の世代の偉大なテノール、コレッリで順番にフレーズごとに聴く、というこの企画。

最初に歌うのはパヴァロッティ、続いてコレッリの順で曲は進む。
庶民的なパヴァロッティ、そして貴公子然としたコレッリ、軍配はどちらに?
   


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