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ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

「頑張れ日本!」三宅博(前八尾市議会議員)演説

2011年10月18日 | 政治
「頑張れ日本!」三宅博(前八尾市議会議員)演説


最初からおおいに笑ってしまった。
何て面白い三宅先生、

「政治家は道を説く」という言葉ですが、東京でお世話になったN先生(声楽家)は「歌い手は、歌を間違ってもいいんです。間違ってはいけないのは『発声』です。『声のストラーダ(イタリア語で道の意)』は、間違ってはなりません」とおっしゃった。

もう亡くなられたが、大変素晴らしい女性だった。
よく可愛がってくださった・・・いつも「私のいうことをきいてはなりませんよ」とおっしゃいながら、声楽の道を説いて下さった。
レスピーギの夫人や作曲家のマリピエロと親しかったので自筆の楽譜やお手紙を持っていらっしゃった。

厳しい方だったが、大変ハッキリなさったお考えをもっていらっしゃって、デル・モナコは日本人であるN先生に、イタリアの音楽院を指導してほしいというお手紙まで出していた。

歌い手としてどうあるべきか、心をこめて話して下さった。
「政治」も道を間違ってはならない。音楽もそうである。
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尖閣侵略屈辱外交一周年糾弾!親中・親韓反日 NHK 糾弾!三宅博 ②

2011年10月18日 | お知らせ
尖閣侵略屈辱外交一周年糾弾!親中・親韓反日 NHK 糾弾!三宅博?


三宅博さん、①の続きです。ブラヴィッシモです!!
素晴らしい!心をうちます!

大久保を襲撃したご老人、これを聴いてどうぞ安らかに・・・。
平沼さんを中心に、関西は三宅さん、北山さん、どうぞ正義を貫いてください。
 
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「差別・人権」の名のもとの暴力や恫喝、密告・・・誰が『人権救済法案』を待っているのか!!

2011年10月18日 | 事件

マスコミはほとんど報道しなかった2つの事件をご紹介したい。
    
1、八尾市議除名事件

八尾市議除名事件(やおしぎじょめいじけん)とは、1969年7月、解放同盟と日本共産党の対立関係を背景に、同党の斎藤俊一市議が大阪府八尾市の市議会から除名された事件。

経緯 [編集]当時、同市の公営住宅の入居決定権は解放同盟の支部に掌握されており、住宅が完成しても入居は進まない状態だった。この事実を斎藤市議が市議会本会議で代表質問しようとしたところ、3名の解放同盟大阪府連合会八尾市西郡支部員が議員控室に侵入して同市議に暴行。
1969年6月23日、同市議は支部員らを刑事告訴。支部員らは大阪地方裁判所で有罪判決を受けた。

同年6月27日から6月28日にかけて、解放同盟大阪府連合会は約1000名を動員して八尾市庁舎内外を占拠。
これによって八尾市議会における斎藤市議の代表質問を阻止しようとした。
このために本会議は2回まで流会の憂き目を見たが、斎藤市議が一連の妨害を押して3回目の本会議で上述の代表質問をおこなったところ、市長は「一日も早く入居できるようにしたい」と答弁。

これに対して、解放同盟が「代表質問の内容は表面上問題がなくとも腹の中が差別にみちみちている」と主張して全市議に圧力を行使。その結果、同年7月7日、31対1で斎藤の除名が議決された。


2、八鹿高校事件



『利権の真相1』(宝島社文庫) p206
 こうした暴力事件は、74年11月22日、兵庫県八鹿高校(養父郡八鹿町)で頂点に達した。
校内に解放同盟研究会の設置を認めなかった八鹿高校の教師68人(ほぼ教職員全員)に対して、解放同盟兵庫県連メンバー数百人が襲いかかり、13時間にわたって「糾弾」と称して集団リンチを加えた。これにより56人が重軽傷を負い、29人が入院したという教育史上例をみない事件である。
この事件は最高裁まで進み、1990年に解放同盟員13人の有罪判決が確定している。賠償命令は3000万円だが、懲役は半年~3年でいずれも執行猶予つき。

さすがに傷害事件ではおナワになるが、解放同盟の得意中の得意は「コトバによる威嚇と暴力」だ。

役所と学校は、彼らのいいお得意様になっている。
いったいどのようなプロセスで彼らの圧力に屈していくのか。以下、学校を糾弾するときの事例である。

1)公的・私的を問わず、教師の差別発言を収集する。
2)校長室で問題の教師を呼びつけ「確認会」を要求する。
3)非を認める、または矛盾が指摘された場合、「糾弾会」に発展する。
4)各糾弾会は2~6時間、連帯責任で全校職員が出席、十数回に及ぶこともある。

校長が自殺するに至った1999年の三重県・松阪商業高校事件では、次のように展開した。

1)松阪商業高校に勤める弓矢氏(教員)が、自宅近くで隣人と「私的な会話」をかわしたが、これが密告によって「差別」の嫌疑をかけられる。
2)2ヵ月後に解放同盟の3人が校長室を訪れ、「確認会」の開催を約束させる。
3)」全職員を巻き込んだ「糾弾会が1年近く、定期的に続く。
4)校長が自殺。

「私的な会話」から2ヵ月以上も経ってから、ある日突然押しかけられることもあるのだ。このときに気の弱い人は「謝れば赦してもらえる」と考えることが多いが、謝れば当然の結果として、また曖昧で矛盾した受け答えをした場合も、延々と糾弾会が続いていく。この「糾弾会」は、解放同盟が検事と判事の両方を務める「弁護士のない人民裁判」なのだ。


そして、以下のことは今のこと!!(解放同盟は人権救済法案の原案を民主党に提出済み!旧社会党からつるんでいる)
人権救済機関創設に意欲=解放同盟全国大会で与野党時事2011/03/03-12:26

 解放同盟の全国大会が3日午前、都内で開かれ、来賓として招かれた各党代表は、解放同盟が求める人権救済機関創設の法整備に意欲を示した。

 この中で、民主党の仙谷由人代表代行は「野党と協議を重ねて、必ず成立させる方向で尽力したい」と強調。
自民党の石破茂政調会長は「法律を制定することに与党も野党もない」と述べた。
公明党の西博義政調会長代理は「一日も早く政府の責任で法案を作ってもらい、与野党協議に入りたい」とし、社民党の重野安正幹事長は「喫緊の課題だ」と指摘した。(自民党しっかりせよ!!この法案は危険ですよ!!!共産党はどうなの?)

             ベッラあとがき

過去の事件を洗いだし、やがてこれが密告・人民裁判そのものの『人権救済法案』(かつては人権擁護法案、とされている。)
となり、その後押しに解放同盟がいる。
これ、冗談では済まされない。
役所・学校、このごろは企業も脅されていると聴く。

神戸市職員が顔をカメラで撮影され、本当のことが少しでも言えるだろうか・・・言えないに決まっている。
彼らも親や妻子がいる。
動画の顔にぼかしも入れず、そのまま、と言うのは、在特会が決して個人や家族を護ってくれないということを知っているし、あれほど質問されて「言えない」ことも、職員個人が背負い込むことにもなり、私は心配していた。
在特会の追及の中味は当然のことであり、国民の税金を在日に「年金」のように出しているのは絶対に許せないことだ。
これを撤回させるには、市職員を詰問してもますます殻に閉じこもると思うのだ。
市職員は「国士」ではない。命をかけてまでという覚悟などない。それは当然なのだ。

どうしたらもっとよい方法があるのだろうか、ただ上に従うしかない市職員だが、悪人ではない。
ネットを見ると、私は悲しい思いになる。

大もとである民主党政府はスターリンや毛沢東、金日成のようなことを目指しているのか!
そして「人権救済法案」なる美名の影にかくれた『弁護士のない人民裁判』が通過しないよう、「差別・人権」に名をかりた『ファッショ』がどこかの国や過去の上記の事件のようにならないよう、断固と反対しなければならない。

私は「在特会」は、誰も真正面から言えない在日特権やカイドウの無法に対して堂々と対峙していると思う。
ただ、私なりの危惧もしている。しかし敬意も払っている。
「何もせずに」言っているのではない・・・。(そのような不当な勢力に引き下がったことはない。私はこれでも「レイテ激戦の勇士の娘なのだ。本当は怖がりで頼りないのだけど、精神的にはこれを一時も忘れたことはない)

私が怒っているのは、「正義感ぶった」高圧的なブロガーや「街頭インタビュー」にあるような無責任な冷笑、これが我慢ならないのだ。精神の深さが見られない、想像力がない、そして何も手を汚さず、高圧的にののしる人の醜さ!それに顔をそむけるのだ。

また何度も繰り返すが、売国一本道の民主党は、文科省に小学校のみならず中学校の「心のノート」や法務省法務局の「SOSミニレター」(中学生用、小学生用)、また小学校の「英語ノート」、さらには中学校の「検定教科書」に≪名前≫と書いているのは
地域への「指導・誘導」だということをしっかりと認識頂きたいのである。
小学生だからわかりやすいように、というのであれば中学生にはどうなのか!
国に責任をかぶせて、神戸市はずるい、というのはひどすぎる。民主党政府のしていることをよく見抜いて頂きたい。

神戸市だけではない、国をあげて正しい「国民第一、国家第一」の毅然たる政治を望みたい。
今、日本は大変危険なのだ。
コメント (2)
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