ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

仙谷・玄葉とも「バカにつける薬はない!」

2012年01月23日 | 政治

仙谷氏が中国漁船衝突事件対応「すべて正しかった」と豪語 「論争『さあ来い』」
2012.1.22 20:32
 民主党の仙谷由人政調会長代行は22日、大阪市内のホテルで講演し、平成22年9月の尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で、中国人船長を釈放したことや事件時の撮影映像を非公開とした対応について、「私はいまだに、あの時のやり方、やったこと、すべて正しかったと思っている」と述べた。

 当時の政府の判断は野党や世論の批判を浴び、官房長官だった仙谷氏は同年11月に参院で問責決議を受けた。

 仙谷氏はまた「外交関係、司法制度、海上警察権の行使、行政情報の公開のあり方、いずれの立場からも今の時点で批判をきちっとする人はいない。誰か本格的な論争を臨んでくるのがおれば『さあ来い』と思っている」とも述べた。
関連ニュース連絡体制の早期整備を 玄葉氏、中国外相に要請 尖閣中国漁船衝突事件
・・・どことの「連絡体制」なんだ!国民は何も知らされず!!!

鳩山にはじまり、今回の仙谷・玄葉など「超ド級」の大バカである。
何が「論争すぐ来い」だ。
こんな大バカと論争する暇などない。
すぐに消えて下さい。

言っていることがもうわからない、民主党はこんなこと勝手に言わせておいていいのか。
とにかく保守がしっかりしなきゃだめだ。
民間ではフジテレビだけでなく電通や日テレにもデモを広げていくと言っている。
頑張っているんだ。
それに大阪の維新の党、これも気になる烏合の衆だ。
これには保守の見事なコントロールが必要だ。

民主党はもう本当に要らない、誰もこんな放言、止めるのはいないのか・・・。
売国政府・売国マスコミ・売国企業・・・もうたくさんだよ!!


これを読むと怒り心頭!!売国奴そのもの!!!

仙谷氏 もうこのごろほとんど私も週刊誌のネタにならないようでありますが、今でもですね、YOUTUBEで仙谷由人というのをみなさん方パソコンで引いてみてください。
もういつのまにか私は韓国人にまでなっていて、親韓、媚中、そういうところとか、ひどいのは私が金日成と同じ軍服みたいなのを着せられて絵になってどんどん流れたりですね、もうこれはまことにこの人たちは何なのかと思うが、私はいまだに日本と中国との関係で、ああいうふうに私は官房長官のときになったことを、そのことを私が承認したこと。そして、テープを原則として一般的に公開しなかった。
そして手続きがあればですね、ちゃんとした手続きと合理性が作られれば公開すると言いつのって、そのことによって大変大きな批判を受けたことになっておるわけであります。私はいまだにあの時のやり方、やったこと、すべて正しかったと思っております。

 あのときは大いに批判されたわけでありますが、今はそのことが何故間違っていたのか、なぜ我々を批判したのかということをちゃんと根拠に基づいて言う人はほとんどおりません。これは日中の外交関係からして間違っていた。あるいは日本の司法制度からして間違っていた。あるいは海上警察権の行使からして間違っていた。あるいは行政情報の公開のあり方として間違っていた。いずれの立場からも批判を今の時点できちっとする人はいません。先ほど申し上げた観点から、私はすべて私の方が正しかったといまだに思っておるもんですから、誰か本格的な論争を臨んでくるのがおればさあ来いと思っておるんでございますが、なかなかそういう人はいないわけでございます。(了)

バカ!仙谷、消え失せろ!!ホラー男!!!
売国進軍歌




☆ こんなバカなこと平気で言う仙谷は普通ではない。病的なものを感じる。
  性格異常も疑ったほうがよい。 怒りでいっぱいだ。よくある「怒りを通り越してあきれる」というのは私の場合、ない。
  逮捕監禁したいくらいの怒りである。海保の方々の命がけの仕事も何も思っていない、国民に報告することも、頭にない。
  敵意に満ちた国に何を言っているんだ、普通の考えではない。もうこれはホラーであり、カルトだ!!(ベッラ)
コメント (7)
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ヴェルディ「ナブッコ」~古代バビロニアの物語、王は娘に王位を奪われる

2012年01月23日 | オペラ
Callas adds a massive Eb6 in Nabucco's great duet


古代バビロニアの物語、王の王と讃えられた英雄、ナブッコは奴隷に産ませた娘のアビガイッレに王位を奪われる場面。
アビガイッレは戦いにいつも父王に従った女戦士だが、ある日自分は奴隷に産ませた娘であることを知る。
父はいつも正統な娘であるフェネーナに優しい。
アビガイッレは王を監禁し、自分が女王となるが・・・。

1949年、戦後4年でこの名演奏が繰り広げられた。
英雄ナブッコを歌うのはジーノ・ベーキ、当時最高のヴェルディバリトンであった。
そして気性の激しい女戦士アビガイッレは若き日のマリア・カラス、このころは100キロの体重があったという。

指揮はヴィットリオ・グイ、名指揮者だった。

ベーキの最晩年に私は師事したが、このころのことをくわしく話して下さった。
そして自分としてはまだまだの出来だったので、あなたにはあまり聴かれたくない、などとおっしゃった。
ソプラノが低音を歌う時はグランドピアノを持ちあげるようにして、などと・・・できるか、そんなの!
そして「あなたにアビガイッレは合わない」「私も歌おうとは思っていない」
「あなたはヴェルディの中期から後期のリリコスピント(抒情性と強さを兼ね備える)だ。」と指揮者のヴェル二ッツィ先生と同じことを言われた。

しかし、最晩年でも素晴らしい声だった。もう相当なお歳だったけれど。
「もう歌わないのは息の問題だ、バリトンとしての声は衰えていない。世界一の練習をしてきたからね」とおっしゃって。

この場面を聴くと「史記」の武霊王が自分の子に監禁され、王位を奪われる場面と重なる。親子関係の問題が原因であった。
しかし、「史記」とは違って、ナブッコは民衆に支持され、再び王位に戻るのだった。
実在の人物であり「バビロンの幽閉」は有名。



1月22日のアクセス数 閲覧数:3,888PV

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