ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

漂泊の旅人さまのブログから、「JTB売国企業をボイコットせよ」、「チベット血の旧正月」、拡散です。

2012年01月29日 | 政治

ご自身が手術日であっても毎日途切れることなく、日本の政治や中韓の事件などを投稿なさってきた漂泊の旅人さま、
今回はふたつ拡散したいと思います。
花王の不買運動もありますが、旅行会社もなかなかの売国ぶり、目に余ります。
漂泊の旅人さまはお仕事がら、何度も中韓にご出張されたお方です。


1、「JTBキャンブックス 韓国鉄道の旅」が日本海を「東海」と表記 絶版へ
2012.1.28 11:20 [領土・領有権]

 JTBパブリッシング(東京都新宿区)が発行する書籍「JTBキャンブックス 韓国鉄道の旅」に掲載された地図に、日本海が「東海(日本海)」と表記されていたことが28日、分かった。同社は同書を今月26日付で絶版とすることを決め、書店からの回収を始める。

 同書は平成17年1月から今月まで約7000部を発行。韓国の鉄道を160ページにわたって、写真や地図付きで紹介している。

 問題の表記は、韓国の周辺海域を紹介する地図で記載。同社は「韓国鉄道庁の資料を多く参考としており、格別の意図なく記載してしまった」と説明している。今月23日から、電話やメールで約20件の苦情、指摘が寄せられたという。

 同社は「旅行関連書籍を扱う出版業者として、地名の呼称については改めて、万全の配慮を行うよう徹底していきたい」としている。

JTBは断固ボイコット!!・・・大手と言われる旅行会社の日本人を虚仮にしたやり方には日ごろから怒髪天だ!!

やっすい料金で釣っておいて現地では現地の旅行社を思いっきり絞り立てて、ショッピングのコミッションは取るは、女を抱かせて手数料はピンはねするは!民主党より汚い犯罪行為をやっているのがこいつらだ!!


馬鹿は値段に釣られて「円高還元だっ!」なんて言葉に騙されてのこのこ出かけて現地では言葉もできない悲しさで、搾取のされ放題でも泣き言さえ言えない・・・。


とりあえず、そんなろくでなし旅行会社のボス、JTBはとりあえず、ボイコットするべし!なのだ。




2、チベット人居住地で大規模抗議が続発 警察の武力で多数死亡

 【大紀元日本1月28日】中国四川省のチベット人居住区で抗議が勃発している。旧正月の初日23日から少なくとも3つの地区で大規模な抗議が発生した。ラジオ・フリー・アジア(RFA)の報道によると、中国当局の武力弾圧により、すでに10人近いチベット人が死亡し、数十人が重傷、多数が逮捕された。

 インドのチベット人権民主促進センターの幹部が25日、RFAに寄せた情報は次の通り。「24日セルタル県では300人以上が抗議デモを行った。現地からの情報によると、朝10時ころ、チベットの自由、ダライラマのチベット帰還を擁護するなどのスローガンを叫んでいた抗議者らが、警察隊と衝突。チベット人2人が銃殺、十数人が重傷、40人以上が逮捕された」

 RFAの記者は同日、セルタル県公安局に電話をかけたが、ずっとつながらなかった。同県政府役所に電話取材を申し込んだが「事件のことは知らない」と交わされた。

 一方、独ラジオ局ドイチェ・ベレは26日、人権団体・フリーチベットの情報として、この衝突で少なくとも6人のチベット人が死亡したと伝えている。

 尚、中国国営通信社・新華社は同日の報道でこの事件を「警察が自衛のために銃を発射し、騒ぎをひき起した不法者1人が死亡、もう1人が負傷、13人が逮捕された」と報道している。

 新華社の同報道では、「抗議者は反政府のスローガンを叫び」「不法者たちは警察に銃を発射し、14人の警官が負傷した」と記し、「説得に応じないため、警官隊は自衛のために銃を発射した」としている。

 セルタル県での衝突の2日後、アバ・チベット族チャン族自治州のザムタン県で20代の学生が警察との衝突で死亡したとRFAが伝えた。この学生は、焼身自殺をはかったチベット人を偲ぶビラを貼付ける際に警察に殴られ、その場で亡くなったという。この時も約千人のチベット人が現場に駆け付け、警察と衝突になっている。

 また、23日にも、セルタル県と同じカンゼ・チベット族自治州のタンゴ県でチベット人の抗議事件が発生し、少なくとも1人の死亡が伝えられている。

 新華社は、これらの事件は皆、計画的かつ組織的であり、チベット人らが暴力的な手段で執法機関と関係者を襲撃した行為であり、いかなる国でも許されないと報じた。

 現在、チベット人居住地の一部地域は出入り禁止にされているとロイター通信が報じた。

 また、チベットの最大都市ラサ市でも緊迫した雰囲気が漂っている。現地のホテル関係者の証言によると、当局はホテル業者に通達を出し、ラサ市以外のチベット人の宿泊を禁止すると命じた。旧正月休暇にあたるこの時期でも、一部の政府機関は、緊急命令を受け出勤している。

 米国務省は24日、一連の抗議事件に強い関心を示した。中国政府のチベット政策が逆効果になっているとし、中国政府に対して、ダライラマ14世、その他のチベット亡命政府の代表との対話を再び呼びかけた。

 インドのチベット亡命政府の議会は24日に声明を発表。中国政府に対して、チベット政策の見直しや、国際独立メディアによる現地での取材調査を求めるほか、国際社会に対して、中国共産党政権に圧力を講じるよう呼びかけた。

(翻訳編集・叶子)

先週、23日に発生したチベット人居住区でのデモは大規模化し、公安当局はこれを制するため、発砲し、ためにその犠牲者も数を増しているようだ。

僧侶や住民の焼身自殺も相次いでいると言う。


外に対しては民主的国家を標榜する中国政府は、外部へのパフォーマンスと内部、特に内陸部の少数民族の同化政策と言う非人間的な政策を推し進めるという矛盾に満ちた国家と断ぜざるを得なく、まさに仮面の国家と言えるだろう。
                  (以上、イザブログ「漂泊の旅人」さまのブログから転載)


☆ 日本人はまだこういったニュースはほとんどの方がご存知ありません。
  現地で売春あっせんして1000万円も儲けた旅行者の社員もいるようです。
  チベットのこの現実、中国の侵略は過激になるばかりです。
  これが中国政府のやりかたです。チベットの方々の恐怖と怒りはもっと報道されなければなりません。
  口先だけ「平和」などと言って、イランの制裁に加わるが、こうした暴政を行う中国にはどうでしょうか。
  漂泊の旅人様のブログは左にある「ブックマーク」をクリックするだけでお読みになることができます。
  また、今回の事件につきましては拡散をよろしくお願い申し上げます。(ベッラ)



To bellaさん
こんばんは

こんな騒擾がGDP世界第2位の国で行われているということです!!

その経済力に恐れをなし国際社会は抗議しないのか?!って事です!!

ホルムズ海峡封鎖の実力行使については西欧諸国はいち早く武力行使を表明しているというのに!!

                        ≪漂泊の旅人さまより≫
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする