ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

【絶対阻止】こんなにいい加減!人権侵害救済法案

2012年04月18日 | 政治
【絶対阻止】こんなにいい加減!人権侵害救済法案


絶対に通してはならない法案です。誰の「人権」を護るのか、決して日本国民の人権を護るのではなく、「言論の自由」は失われます。
ぜひ動画をご覧下さい。
また、この法案の怖さを広めて下さい。


4月18日のアクセス数 閲覧数:5,218PV

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【稲田朋美】4.16 道義大国を目指す会[桜H24/4/17]

2012年04月18日 | 政治
【稲田朋美】4.16 道義大国を目指す会[桜H24/4/17]


野党自民党の中にあって、保守再生・日本復活の旗手の一人と目されている稲田朋美議員が4月16日、自らの政治信念としての「道義大国日本」を語った会が催されました。各­界名士も詰めかけた会の模様をダイジェストでお送りします。(解説より)

☆ 素晴らしい内容です。今の問題点をズバリ指摘しています。どうぞご覧下さい。(ベッラ)

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ワーグナー「ニュルンベルグのマイスタージンガー」ハンス・ザックス演説

2012年04月18日 | オペラ
ゆんかーDie Meistersinger von N醇вnberg (final) Bayreuth 1984


前回のご案内にも書きましたが、ワーグナー「マイスタージンガー」のフィナーレで、ハンス・ザックスの最終演説の場をどうぞ。

ハンス・ザックスを歌うのはヴィクセル、貫禄あります。
マイスタージンガーというのは、ハンス・ザックスだけを指すのではなく、当時の親方歌手たちを指します。

字幕がフランス語ですが、英語の字幕のメトロポリタンライヴはあまり出来がよくないように思うので音楽優先でこちらにしました。
歌唱はもちろん、ワーグナーが書いたもので(彼は脚本も書いたマルチ芸術家)ドイツ語です。
本当は・・・トッツィのハンス・ザックス、何ともいえないあたたかさがあるのですが・・・この場面の動画がないので。(私はトッツィ主演のDVD海外盤を買ったのですが)

「気をつけるがいい、不吉な攻撃の手が迫っている。
ドイツの国も民も散り散りになり
異国の虚仮おどしに屈すれば
王侯はたちまち民心を見失い
異国の腐臭ただようがらくたを
ドイツの地に植え付けるであろう。
栄えあるドイツのマイスターに受け継がれぬ限り
ドイツの真正な芸術も人々の記憶から失われよう。
だからこそ、言っておこう。
ドイツのマイスターを敬うのだ!
そうすれば、心ある人々をとらえることができる。
そしてマイスターの仕事を思う心があれば
神聖ローマ帝国は
煙と消えようとも
ドイツの神聖な芸術は
いつまでも変わることなく残るであろう!」

 
 

ところがワーグナーが削除した部分があるのです。
御参考までに。

「このニュルンベルクをめざす
地元貴族子弟は数あれど
あなたのように愛に生き、歌一筋
城も館もうちやって、とは珍しい。
愛の獲物に飢えた騎士方を相手に
こちらは衆を頼まねばならぬことも多かった。
ひとが集まれば、つまらぬことで
すぐ喧嘩になるのは世のならい。
いろんな組合の仲間どうしが繰り出して
けしからぬ振る舞いに及んだこともある。
(せんだっても、どこぞの小路で
見かけたものだ)
だが、いつだって連中を正気に引き戻したのは
一目置かれるマイスタージンガーの親方衆。
その水も漏らさぬ結束は
多少のことでは、びくともしない。
皆で大切に護ってきた宝は
あなたの孫子の代まで貴重な貯えとなるはず。
よき慣わしや美風も、大方は廃れ
跡かたもなく崩れて、煙と消える。
戦いをやめよ!
かすかに残った伝統の息吹を
砲弾や硝煙の力で集め直すことはできぬ。
(ドイツのマイスターを敬うのだ!)」

—「最終演説」削除部分
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尖閣所有者の実弟のかたの発言

2012年04月18日 | 政治

尖閣諸島地権者の実弟「今後は東京都と石原知事に託したい」2012.4.18 07:59

 東京都の石原慎太郎知事(79)は16日(日本時間17日)、米・ワシントンでの講演で、都が沖縄県・尖閣諸島の購入へ向け最終調整を進めていることを明らかにし、「東京が尖閣を守る」と宣言した。これを受け、尖閣諸島の魚釣島、北小島、南小島を個人所有する地権者の実弟、栗原弘行氏(65)がサンケイスポーツの取材に応じ、諸島に対する一族の思いを激白した。 (構成・佐藤修)

 --東京都との交渉は事実か

 「(地権者である)兄の栗原國起(くにおき)と石原都知事が話し合っているのは事実」

 --都からの打診はいつごろから

 「石原知事との付き合いは1973年ごろから。長い中で徐々に(尖閣諸島売却の)話が兄との間で煮詰まった」

 --尖閣諸島を都に売却する心境は

 「売却するなら国か自治体だと一貫している。民間には売らない。領土問題も絡んでくる中で所有者がコロコロ変わる状態はあり得ない」

 --なぜ東京都か

 「石原知事の人柄を兄が『有言実行の人』と見た部分もあるだろう。さまざまな要素が重なった。政党や政府への不信感などではない」

--中国を脅威に感じ、今回の話に応じたということは

 「なきにしもあらずだ。国と賃貸借契約を交わしていることは、実行支配のデモンストレーションの一つだが、領土を守ることと国益を両立させるには、一個人の力では限界がある」

 --漁船衝突問題で、尖閣の行く末に不安は

 「なかった。1972年の沖縄返還から40年が過ぎた。領土問題は、国際法の判例では50年間の実効支配で成立する。中国がこれを意識して問題を起こしてくるのは想定内だった」

 --石原知事に期待することは

 「政治家としての集大成として、尖閣問題に賭けているものがあるはず。尖閣の今後は東京都と石原知事に託したい。東京都が名乗りをあげてくれたことを、皆さんには是として捉えてほしいと思う」(サンケイスポーツ)

☆ 嬉しいですね・・・そして国を思うことに感激、国民のひとりとして感謝します。
  尖閣はあの中国船長の事件で情けない民主党の正体を見た人が多かったと思う。
  石原さんの男義、もう私は感激です。
  石原さんは「政府はなぜ中国が言ってきているのに何もいわないのか」と言っています。
  しっかりしてください、民主党、といっても・・・今更民主党が変わるわけはないか・・・。(ベッラ)


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4.16参議院北朝鮮に拠る拉致問題等に関する特別委員会 塚田一郎議員

2012年04月18日 | 政治
4.16参議院北朝鮮に拠る拉致問題等に関する特別委員会 塚田一郎議員


「反省」もできない民主党、ミサイル発射されても朝鮮学校無償化だって!!
塚田議員の鋭い質問、松原議員は「朝鮮学校無償化に反対」、民主党は内部の声もきけないのか、迷走につぐ迷走!!!

民主党追及の手を緩めてはいけない、と改めて思いました。
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