今日は子どもの時からの親友(悪友?)と神社にお参りした。
この神社のことだが、私はかつて一色さんが「尖閣ビデオ」問題で、海保の中に軟禁されていたとき、ご神水を頂き、海保に乗り込んで玄関にそれを撒いたことがあった。
激しいことをしたと思ったが、「国士」を護って下さるという神社なので、水浸しになった海保の玄関を、ひどく孤独な気持ちで帰ったのを思い出す。
本日、自動録画していた「アンカー」の森田実さんがお話していたことを何度も聴いた。
森田さんのお話の大要を書いてみた。
>自民党は選挙公約で「国防軍」と書いた。
『尖閣』をめぐる対立・・・日本は中国との対立の方向を選んだ。
野田総理は国際会議でも中国首脳と会おうとしない、対話がなくなった。
今回、安倍さんという一番激しいタカ派がその方向を打ち出した。
憲法改正、「尖閣」にも人を置く。
これには公明党はついていけない。
小泉の時は「経済」だったが、安倍は石原と組んでいこうとしている。
このような超タカ派と「安全保障」を中心の国造り。
選挙後は石原と手を組む。
公明党を否定する方向になった。
民主党は「中道左派」を切る。民主党のタカ派もそれに加わる。
有権者は誇り高い政党を望んでいる。(以上)
そういえば、青山繁晴さんも、野田の海外での「尖閣」で中国に強い主張したことを褒めていた。
代表は石原さんだけれど、ぐっと忍んでいるのは平沼さんであり、それを身を削ってまでこらえているのは「たち日の国士」たちである。
これを信じていいのでしょうか・・・支持者は辛い日々です。
私は政治を書くには知識もなく、不十分でしょう。でも信じたい。
>日本に残された時間も少なく、この危機的状況を打破するため
必ず我々に天命が下ります。魂の部分でそれを感じております。
日本と天を信じて待っていてください。・・・・・私が尊敬している政治家から。