ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

【山村明義】どうなる!?第三極と選挙の行方[桜H24/11/15]、~民主党から大量離党者など

2012年11月16日 | 政治
【山村明義】どうなる!?第三極と選挙の行方[桜H24/11/15]


【TPP参加問題、民主党から大量離党者など】安倍晋三総裁(2012.11.15)
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【西田昌司】解散を引き出した参議院、ポピュリズムの超克を[桜H24/11/15]

2012年11月16日 | 政治
【西田昌司】解散を引き出した参議院、ポピュリズムの超克を[桜H24/11/15]


今回の野田首相の行動を評価する向きがあることに疑問を感じてい­ました。

西田先生は、そこを指摘したんだと思います。

野田首相の解散の条件は「1票の格差」と「定数是正」。本来は自­民党としては「1票の格差」だけだったはずです。 違憲状態を解消する小選挙区の「0増5減」だけで解散すべきだと­言っていた。野田さんは比例の「40削減」、ここはどうしても譲­れない点。 というのは、 消費税という負担を強いる以上、国会議員も自らを身を切るという­覚悟を示す40削減というのは、やっぱり譲れない点であるという­ことを、今回の党首討論で強調した。これがポピュリズムだと指摘­したいんだと思います。 自民党としては、比例の40削減、中でも140が定数になるが、­そのうちの35が連用制。この制度が非常にわかりにくい。 定数削減という大きな意味では同意はできるけれども、この制度で­はという意味ではないということです。安倍総裁にとっては、定数­是正まで持ち出されたのはびっくりするのは当然で、 これをいきなり条件に持ち出すのは卑怯だということです。

その状況を揶揄していた岡田克也は、当事者意識に欠ける卑怯者だ­と感じました。
(以上、この動画の下に書き込まれていたコメントより)

☆ マスコミは野田総理に肩入れしていた、そして安倍さんが「慌てた」ように書いていたので驚きました。
冷静に西田氏がきちっと反論しているこの内容は大変重要であると思います。
民主党政権は終わるのですね、長かった・・・。

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