★ 週刊文春のトップ記事は、文科大臣の献金問題・・・ああ、またか・・・。
「田母神」問題は、「週刊文春」後ろの方のページで、見開き2ページでした。
★ 田母神さんがツイートされていますので転載します。(上から新しい順です)田母神さんはツイッターで反論するしかないのです。
田母神俊雄 @toshio_tamogami
週刊文春は、後で記事の嘘がばれても「スタッフへの取材に基づいて記事にしました」と言えば、いくらでも逃げられるからです。因みに田母神事務所には膨大な資料など存在しませんし、もっともらしく出ている写真の内部資料に至っては見たことも聞いたこともありません。
田母神俊雄 @toshio_tamogami
週刊文春の記事は、「会計責任者はすべての責任を田母神と島本になすり付けられた」という方向で記事を書くべく取材を開始し、ほとんど誰からも取材が出来なかったため、当初のプランに合う形にするため事務所スタッフの証言を捏造し記事を作ったものと思われます。スタッフは誰も取材を受けていない。
田母神俊雄 @toshio_tamogami
「都知事選が終わった時点の残高が、選対本部長だった水島氏は「8000万円以上」、田母神氏は「6000万円」と認識しており、その差異はどこから生まれたのか?」これは三橋貴明のブログである。昨年2月10日現在の通帳残高は見れば分かる。約6千万円である。三橋氏は水島発言を信じている。
田母神俊雄 @toshio_tamogami
文春の続きです。悪質な買収劇とありますが、リストとか、閣下14000000とかいう資料は全く知りません。通帳のコピーは、別に見られても差し支えありませんが、小さな写真の通帳は田母神としおの会のものかどうかもよく分かりません。
(★ 買収があれば田母神さんアウトですよ!)
田母神俊雄 @toshio_tamogami
今朝発売の週刊文春。「田母神政治資金1億4千万円の使い道」という記事がある。私が別居中の妻子に送る生活費の半分を政治資金から出しているとありますが、全く嘘です。そんなことはありません。また2月初旬田母神本人に銀行の担当者から「警視庁から口座の照会があったというのも嘘です。
★ さっそく水島さん、「週刊文春」を「お買い求めくださって」と言っています。
【田母神問題】週刊文春の衝撃記事 横領疑惑から買収罪疑惑に拡大[桜H27/2/26]
2015/02/26 に公開
水島の発言以来、世間の大きな注目を集めてきた田母神俊雄事務所の政治資金横領疑惑ですが、それを詳細に取り上げた週刊文春がついに店頭に並びました。水島が口に出せなかった事なども明らかにされており、資金疑惑のみならず公職選挙法違反までもが取り上げられています。文春の記事に沿って、お話しできる範囲で水島から内情を明らかにさせて頂くと共に、このような人物を皆様に推薦した自らの不明について、改めてお詫びさせて頂きます。
★ 水島さんはこの件で「チャンネル桜」を私物化して「欠席裁判」を行っているように思います。
田母神さんをかばうのでなく、田母神さんは公の場で記者会見などしましたが、水島さんはずっと自分の放送局で長々と話しています。そして今週の土曜日は「討論」で田母神ガールスを呼んで田母神糾弾でしょうか?
田母神さんの件について「警察」が調査中と思いますが、なぜ待てないのでしょう・・・。
★ またデヴィ夫人らを都知事選の応援に連れてきた人は、こうして「保守」を潰そうとしたと水島さんは言っています。
北朝鮮に何度も行き、日本は北朝鮮に詫びるべきだと今まで言ってきたデヴィ夫人がなぜ応援するのかは、私も不信でしたが、それをいうならチャンネル桜の水島さんも「パチンコ企業を唯一のスポンサーにしている不思議な人」をつれてきていませんか? これは「保守」のすることではありませんね。
「討論」や「選挙後」の総括?で言いたい放題言わせている、そしていつも水島さんはその発言を特別に褒め称える、このことはなぜ触れようとしないのか、これも疑問です。そうしたパチンコ企業の宣伝をしている人物はどういう働きをしているのでしょうか?http://blog.fmyokohama.jp/fantasia/2013/05/post-dc42.html
こうして泥沼化していくことは昨年夏の「田母神新党」でやはり動画3つで田母神さんを批判したことからはじまっているのでは?
批判はいいのですが、「私怨」を感じるのですよ。今回も「公的見解」が出るまで待つことはできないほど、急ぐ理由があるのでしょうか。
★ 今回のことについて、http://abarenbouzamurai.blog.fc2.com/blog-entry-125.html続いて
http://abarenbouzamurai.blog.fc2.com/blog-entry-126.htmlをご覧ください。私もこのサイトに書かれていることを支持します。