このエントリの中ほどに追加した部分があります。
・・・なんだか悲しい安倍昭恵さん・・・
★ 賢明な女性はこんなことはしない。この記事が事実かどうかは現場にいた人のみが知っていることだけれど、
日本のファーストレディは軽くみられていないか?
昭恵夫人 首相訪米時に酔っぱらいトランプ夫妻から冷視線
2017.03.09 07:00
【総理もお酒の席での失態を懸念?】
国会を揺るがしている「森友学園スキャンダル」。13億円以上と目される国有地をタダ同然で入手した森友学園が、その場所に新設しようとしていた小学校の名誉校長となっていたのが、安倍晋三首相(64才)の妻・昭恵さん(54才)だ。国会の論戦では過去のロッキード事件をもじった“アッキード事件”なる言葉も飛び出し、安倍首相が「限度を超えている。不愉快だ」と気色ばむシーンが見られた。
そんな昭恵さんだが、今年2月、安倍首相の訪米に同行した際にも“やらかした”のだという。全国紙政治部記者が話す。
「トランプ大統領夫妻と会食した時のことです。
トランプ氏は“酒は身を滅ぼす”という主義で、メラニア夫人とともに一切口にしません。
安倍首相も持病の潰瘍性大腸炎を抱えているので飲まない。
首相はアイスティー、メラニア夫人はアイスコーヒーを飲んでいましたが、昭恵さんだけが白ワイン、赤ワインと杯を重ねて酔っ払った。“なんでこんな大切な場で…”とトランプ夫妻はいぶかしげに彼女を眺めていましたね」
かつての電通勤務時代には無類の酒好きが高じて「宴会部長」を任じられるほどの酒豪だった昭恵さんだけに酒をめぐる逸話は多い。
「首相はお酒をほとんど飲まないので、夜9時前に帰宅することも多い。一方で深夜まで飲んで泥酔して帰ってくる昭恵さんのことが、何とも我慢しがたいそうです。外遊先ではホテルの同室に泊まりますが、昭恵さんは必ず寝酒をして、ベッドで大の字になって寝てしまうそうです。首相にはそれがストレスだそうで…」(前出・記者)
http://www.news-postseven.com/archives/20170309_500069.html
追加 安倍昭恵さんのフェイスブック(2月9日)から
どんな自分が好きか。
人から求められる理想的な自分像ではなく、本当に好きな自分とは。
人との垣根が全て取っ払われて、誰とでも本当に仲良くなれる、酔っ払ってる時の自分が好き。
そこを目指しているけれど、素面だとまだまだだなあ・・・
・・・これを読むととても悲しくなってくる。昭恵さん、孤独なんだなあ(涙)・・・
そしてこれはどういうことでしょうか。あまりのことにリンクだけにします。http://www.news-postseven.com/archives/20150827_346070.html
★ 古来、女性が公式の場で(家庭内では別でも)控えめな態度をしてきたのは私個人は大変賢明なことだと思う。
例えば女性総理が出たとしても、世間は女性に対し、男性以上に手厳しいところがあるし油断してはならない。
昭恵夫人はタレントじゃあるまいし、こんなことを書かれるのも世間で軽く見られている証拠だ。
女性としての「誇り」はどこにあるのでしょう。
安倍昭恵さんの行動は親しい人や支持層には「ほほえましい?」ものかも知れないけれど、私などハッキリ言ってこの女性に「いいかげんにしてよ」って思います。私は理解不能です。
そして昭恵夫人に何も言えない?安倍総理って何でしょう。何か弱みでもあるのかと勘繰ります。
男性も「能力に反してデシャバリ」だけの人も多数います。(それを書かないと不公平になります)
ブログのティールーム
アメリカの大富豪夫人フローレンス・ジェンキンスは自分が「オンチ」であることを知らず、オペラ歌手に憧れ、その財力にものをいわせてカーネギーホールを借り切って、リサイタルを開いた。
もちろん有名富豪夫人というのでお客は夫のお得意先の招待客ばかり。
夫人のあまりにもオンチな歌にお客はあっけにとられていたが、そこは上流階級の方々、人前では笑いをかみころし、休憩時間にトイレに駆け込み、涙を流して笑ったという。フローレンス・ジェンキンスは天真爛漫な性格で憎めない人だったというが、なんだか悲しい・・・
やがて夫人の「演奏活動」に恥をかいたと夫は離婚を迫り、夫人は離婚の慰謝料でますます「演奏活動」を活発化する。
THE REAL FLORENCE FOSTER JENKINS ON FILM (最初だけ雑音あり)
それから後だが、あまりにもオンチな歌に「人気」が出てリサイタルは満員になったということであった。
★ では、昭恵夫人に捧げる曲???
モーツァルト「フィガロの結婚」~【もう飛ぶまいぞ、この蝶々】
戦後はじめてイタリアオペラが来日、フィガロを歌うのはイタリアの至宝バリトン、タッデイ。
少年ケルビーノ役はジュリエッタ・シミオナート。超豪華メンバーで日本の聴衆はすっかり魅せられたようです。
(オペラを上演できるホールは戦争で焼け、宝塚劇場を借りて上演ということでした)
Giuseppe Taddei "Non piu andrai" Le nozze di Figaro
・・・本場ミラノスカラでもなかなか聴けない最高の名歌手、でもタッデイは緊張のあまり54秒のところで間違って歌っています。
さすがうまくカヴァー、だってタッデイはヴェルディ歌いなのですもの。モーツァルトを歌うにはもの凄いスケールでそれがまた素敵。
・・・ブログの友人、フィガロさんに頂いた絵・・・