★ 本日は2つエントリ書きましたので、前のエントリもご覧ください。(金正恩の亡命先の件です)
◆桜国防戦略会議-核・最新兵器は、日本を守れるか?
パネリスト:
鍛治俊樹(軍事ジャーナリスト)
川村純彦(川村研究所代表・元海将補)
篠原常一郎(軍事評論家・元日本共産党国会議員秘書)
野口裕之(産経新聞政治部専門委員)
矢野一樹(元海上自衛隊潜水艦隊司令官 海将)
矢野義昭(元陸上自衛隊小平学校副校長 陸将補)
若林秀男(元航空自衛隊北部航空方面隊司令官 空将)
司会:水島総
【討論】桜国防戦略会議-核・最新兵器は、日本を守れるか?[桜H29/9/30]

★ 下記の新聞記事では前回の北朝鮮潜水艦発射型の弾道ミサイル開発で爆発、犠牲者も出ているようです。
北朝鮮、潜水艦発射型の弾道ミサイル開発で爆発事故か 朝日新聞デジタル
北朝鮮東部の咸鏡南道新浦(ハムギョンナムドシンポ)で9月半ば、ミサイル用とみられるエンジンの地上噴射試験が行 われたと軍事関係筋が明らかにした。試験は失敗したという。米韓両国は、新型の潜水艦発射型弾道ミサイル(SLBM)の開発実験の可能性があるとみて注視している。
試験では爆発が起き、北朝鮮技術者に死傷者が出たという。新浦は日本海に面し、北朝鮮軍の潜水艦基地がある。労働新聞が8月23日付で公開した金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長による国防科学院の視察写真には「水中戦略弾道弾 北極星(プッククソン)3」と書かれた図が写っていた。今回の試験は、この北極星3の開発実験だった可能性があるという。
8月23日付の労働新聞(電子版)に掲載された金正恩氏(左)の国防科学院視察写真。右奥の図に「北極星3」の文字が見える© 朝日新聞 8月23日付の労働新聞(電子版)に掲載された金正恩氏(左)の国防科学院視察写真。…
北朝鮮は昨年8月、射程が約2千キロとされるSLBM「北極星」を発射。北極星3は、北極星の射程を延ばした新型とみられる。
北朝鮮は現在、米本土の攻撃を想定し、SLBM発射管1、2基を備えた3千トン級の新型潜水艦を開発中とされる。北朝鮮関係筋によれば来年春までの完成を目指しているという。
韓国政府は、北朝鮮が10月10日の朝鮮労働党創建記念日の前後などに、大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」(射程約1万3千キロ)やSLBMの試射を行う可能性があるとみて警戒している。(ソウル=牧野愛博)
★ 今、「プライムニュース」を見ているが、「お局」(失礼)櫻井よしこ氏と井上達夫氏が出演。
井上達夫氏というひとについては良く知らないが、話を聴いていてあまりいい気がしない。
(東京大学大学院教授、ハーバード大学卒業とか・・・)
櫻井氏は、かつてこの番組で自民党議員がひとり「1000人の党員集め」については「当然ですよ!」と言っていた。
こんなことをしていては政治家は本来の「勉強」などできないではないか。
あちこちに顔を出し、笑顔を振りまく「ホスト」しかでてこない。

ブログのティールーム

マリア・カラスが歌うプッチーニ「トゥーランドット」~お聴きください。
Maria Callas. Signore ascolta. Turandot. Giacomo Puccini.
