ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

【あの室井にまで言われた】“希望の党”の柚木道義に『みっともない』

2017年10月27日 | 政治

★ 下記の動画はお早い目にご覧ください。左派の室井女史にすら批判されている柚木議員

【あの室井に言われるとかw】室井佑月が“希望の党”の柚木道義に『みっともない』

 

【全てが矛盾】希望の党・柚木道義 小池叩きの言い訳が上から目線で見苦しすぎ…あまりの情けない弁明にあの伊藤惇夫からもツッコミを受け視聴者も冷笑ww

 

★★ 「小池さん、もう一度排除して!」 風向きがかわってきたようです。

あまりにもひどい民進党出身者の身勝手な論理に今度はさすがのメディアもあきれています。

https://www.houdoukyoku.jp/posts/20540       平井文夫解説委員

小池ボーイズがお母さんを吊し上げ

 カリスマ性のある政治家の勢いで当選してしまった人を≪小泉チルドレン≫や≪小沢ガールズ≫などと呼んでいるが、今回、民進党から希望の党に移った人たちを私は≪小池ボーイズ≫と名付けている。
そのボーイズがお母さんの小池さんを吊し上げている。
「選挙に勝てる」「政権も取れるかも」と期待して、言うこと聞きますと誓約書まで書いて
小池さんのもとに来たものの、いざ選挙が終わってみれば ”排除” 発言で政権が取れないどころか
落選者も大量に出て、けしからん、話が違うじゃないかと怒っている。
「代表辞めろ」「解党しろ」とか「安保法制やっぱり反対だ」とか。

政策が合わないなら出ていきなさい!

 確かに政治家は選挙に勝つことこそが存在理由。
いくらいいこと言っても落選したらおしまいだ。
何万人もの有権者の負託を受けるという事実は重い。
そこが官僚や民間人との大きな違いでもある。
だから多少の合従連衡や毀誉褒貶は大目に見てもよい。

しかし、あまりにも自分たちの都合ばかりを声高に主張されても、国民はしらけてしまう。
政策が合わないなら一緒にやらなければいいではないか。
出て行きなさい!

でも彼らは出て行かない。
逆に小池さんを追い出そうとしている。

小粒でもピリリと辛い政党へ

なので、小池さん、もう一度排除するしかない。
今度はあまり非難されないと思う。
20~30人位にサイズダウンして小粒ながらピリリと辛い政党になったらどうか。
そして、自民党とは是々非々でやっていく。
例えば安保と憲法改正では連携できる。
特に憲法改正は安倍さんにとっての泣き所なので、必ず食いついてくる。
そうすると希望の党の存在感を示すことが出来る。
その為には、小池さん、もう一回排除するしかない。
『蜘蛛の糸』をもう一回、チョキンと切りましょう。(以上、平井文夫氏)

★★★ 書店に行くと次の月刊誌の内容に驚いた。これが「政治」を語る主要月刊誌か?

このハチャメチャな記事には「ここまで落ちたか」と愕然とした。もはや公平な内容ではない。

 

🌠 この件については次回に書く予定です。

 

ブログのティールーム

本日はヴァーグナー.やはりマックス・ローレンツのテノーレで。

「タンホイザー」より ローマ巡礼の旅の途中、異教の女神に憧れたタンホイザーの宗教と罪、諌める婚約者のエリーザベトの純情、しかしタンホイザーは・・・。最高のヴァーグナー演奏は皮肉にも「あの時代」だったこと。そして名歌手たちはただ「ドイツの音楽」を演奏した、音楽への尊敬と演奏家の宿命は・・・

 Dir töne lob Max Lorenz 1936

 

コメント (4)
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