ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

左右共に「希望の党」を猛烈に叩きまくった結果は最大野党に「立憲民主党」を出すことになる

2017年10月21日 | 政治

 「人民裁判」のようなホシュ(保守とは書かない、別の組織?)の狂乱の実態

 左右とも異常な「希望の党」叩き、これは国を傾ける・・・左派はもちろん、愚かなホシュが狂ったように叩きまくった結果、どうなるか・・・。

かけがえのない国士、中山成彬氏をゴミのように叩きまくったホシュたち、中山氏が何をツイートしても聴く耳もたず、千年一日の如く酷い言葉を投げつける、これを「狂乱」といわずに何というか?


下記の動画のお話は「まとも」である。正鵠を得ている!! 実はひとつ前の動画では「百田氏や産経が批判するのも当然」と言っていたので心配だった。前のは中山氏に電話での取材だったから行き違いもあったのだろう。
私はその時、チャンネル桜にきちっと取材してほしいと書いた。

そんな声が多く出たのかもしれないし、水島氏も再び動画を作る必要を感じたからかも知れない。

今回はそうではない。正しい!!  
(水島氏はギリギリでこの動画を作ってくださって前の動画の誤解が解けたのではないか?と思う)

右も左も希望の党を叩いた結果」どうなるか!!

【直言極言】現実的選択を、有権者が肝に銘じておくべき点とは[桜H29/10/20]


 この動画についているコメントは競うようにひどい内容だった。
またこれ以外の「中山バッシング」ツイートやコメントなどは中山氏に対して「きさま」レヴェルもあり、私は中山氏の身辺を護る必要まで願った。



何かあったら大変なことだ、そして九州に行こうとして新幹線の切符を買いに行くと「新幹線は台風の為、途中でバスに乗り換えることになります」とJRの窓口の人に言われ、泣く泣くあきらめざるを得なかった。バスってどこからどこまでなのかも状況次第、何時に着くのかもわからない・・・。

立候補者の命まで懸念しなければならないほどの大量の暴力的な内容のツイートやコメント、(これは総務省が発表している「公職選挙法」でも禁止されている)それに精神的にもとても耐えることができない内容で「これが日本か?ホシュか?」と信じられないひどさだった。


★★ その中でまともなコメントがあったので、下記に転載する。本当はもっと多くこうした意見がほしいが、ツイッターや動画などの罵倒コメントを見れば、恐ろしくて一般の方々は書き込めないだろう。
そんな中で勇気あるツイートやコメントに敬意を表する。


一斉に小池さんや中山成彬さん叩きが続いているのは、何故なのでしょう? ご夫婦で希望の党へ移られた途端、ある会合の講演が決まっていた中山恭子先生は、その事を理由にキャンセルされました。 その後、一部の民進党員が希望の党に合流し、中山ご夫妻へのバッシングは加熱して行きました…。
私の勝手な想像ですが、はじめから中山ご夫妻を叩くはかりごとがあったのかしら?なんて思ってしまい…このようにモヤモヤと、違和感を持ったまま、投票日を迎えるのは、はじめてです…。

中山成彬氏は日本の防衛についてのことがあり安倍政権が必要と言っていました。それとは別に自民の傲慢さは自民の身内からも指摘されるようになっていたし、保守からも「白紙委任」はしていないという政策があったのです。ご存知でないかも知れませんが中山氏に対するツイッターは以前からひどい言葉で「悪意に満ちた攻撃」のツイートが数多くあり、そこへ一般の人が中山氏激励のツイートを書くことさえ、怖い、という雰囲気でした。中山氏は「急変」したのではなく、保守が言いたいことも言っています。中山氏への悪意ある攻撃は、あまり感心できない政治家が感情的としか思えないツイートを何度もしていました。百田氏はすぐれた作家ですが「おっさん」はないと思います。うまく書けませんが、中山氏はうまく自分自身を弁明できない人です。水島氏にお話した時はもっと言葉を選ぶべきと思いますが疲労困憊されていたのでしょう。私は悪意あるツイートに関してはもっと以前から毅然たる措置をしなければいけなかったと思います。数多くの人の選挙妨害にあたるほど悪意あるひどいツイートがあります、これはどうお考えなのか。SNSの行き過ぎたツイートなどSNSのことを今回桜チャンネルで渡邊哲也氏が説明しています。今回のことは大変残念です。


★★★中山成彬氏は「豹変」したのではない。安倍政権を続けながらも考えなければならないことはしっかり最初から話されている。「白紙委任」をできないことについては敵地攻撃の議論をすることその他、まともな意見である。

それらをわざと悪くとって「叩きまくる」こんなことではいけない。
「人格攻撃」「全否定」・・・低劣な言葉の羅列などまるで「人民裁判」のようだ。
情けなくてたまらなかった。「これが日本人のすることか」と。
正しい意見を述べられたのはごく少数の評論家で、クライン孝子氏をはじめ、それこそ「世界を知る」方々だった。

それに輪をかけて劣悪なのは、保守系とされる評論家たち、たとえば有本香・櫻井よしこその他、テレビ出演で有名な男性評論家たちだ。こういう評論家は日本をどうしたいのか、そして話の暗さ、ついでに「列車に遅れてはならない」如く「われもわれも」と列車に飛び乗り、大きな顔をしていることだ。
子供の集団いじめのことを言えるか? そういうレヴェルだということだ



★ 【予告】明日は「選挙」の記事の他、ドイツの現状を解説されているクライン孝子氏の動画を転載の予定です。


ブログのティールーム



本日はヴェルディ作曲「アイーダ」から~勇将ラダメス、一分足らずですが忘れ得ない名場面です。。
aida sacerdote io resto a tè mario malagnini

コメント (2)
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