ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

【中田宏】最新ニュース速報 ・・・そしてホシュの民度

2017年10月18日 | 政治

 今日も心身共に疲れてしまって・・・ところで中田宏氏のyoutubeもコメント欄でバッシングされていた。

では中田宏氏のyoutubeです。


【中田宏】最新ニュース速報 2017年10月17日

「走り書き」本日は書けません、疲れてしまって申し訳ありません。
中田宏氏のyoutubeは比較的短いのでどうぞご覧ください。

またチャンネル桜で水島氏が中山成彬氏に電話してそれを話していたが(電話でという取材は時間的にも十分な話ができなかったことだろうが、選挙活動中なので)

コメント欄を見ると「火に油」状態だった。
70歳を過ぎて朝早くから九州を周り、日々体力的だけでなく、あのツイッターの悪意あるツイートの多さでどれほど恐ろしい心境であっただろうか。
よく持ちこたえられているなあと思ったほどである。



★★ いろんなyoutubeやツイートを見ていると、これほどまでに汚い言葉で叫ぶような書き方でないといけないと思っているのだったら、一般の方々はその「様式?」では書けないどころか逃げてしまう。
人格攻撃」「全面否定」や過去の発言の一部分を切り取って水戸黄門の印籠よろしくそれを掲げ、とことん責める手法は「心が引く状態」になる。
ここまで執拗に叩くということはどんな心理なのだろうか。

なぜ「反日左派」をその半分の強さでもいいから叩かない?

枝野新党である「立憲民主党」が注目されてきた。
これは「リベラル」と言っているが実際は「リベラル」という言葉の遣い方は誤りである。
西村幸祐氏がお話された通りだ。

★★★ この独自の言葉で突きさすように書くのは・・・それはSNSの世界だから?
きっと日常生活ではこんな言葉を遣わないだろう。

そしてその酷い言葉をまともに受けるのは生身の人間である。ぜひこのこともお考え頂きたくて。


そして「北朝鮮」ミサイルの国難を目の前にして、今、これに対して対応できるのは、優秀な河野外相・小野寺防衛大臣おふたりへの支持は強い。それはまともな国民だったら今の時点で最適であると知っている。

だから特に「防衛」などで続けてほしい、しかし首相がまた傲慢な物言いをするのは嫌だ、というプラスマイナスの気持ちがある。
最大野党が「反日左派(リベラルとはいわない)」であれば国の崩壊に対して他人事だろう。
しかし最大野党が「希望・維新」などであれば、「公明」がどういおうと政府は国会で運営が楽になる。

それ以外のところでは決して「白紙委任」はしていない、ということである。

おっさん」という言葉でツイートする作家の非礼は非礼として別にただし、また「人格攻撃」やなんでも「全否定」という悪意のようなツイートを繰り返したりそれに先鞭をつけた人がいるような気がする。
今は「国」のことを最優先してほしい。

その為にも自由な議論をお願いしたい。
鬼の首を取ったように「~であるべき」とわーわー騒ぐ時ではない。

今、敵が最も狙っているのは「内乱」である。




またフェイスブックを見ていると有名議員にご挨拶の候補者、
有名人気政治家に応援演説で客集めし自分がかすんでいるのがわからない候補者、

逆に2000円のカプセルホテルに宿泊し、ウグイス嬢もいない日があり、インスタントなどを食しながら組織もなく、高い教養や見識がありながら選挙区を回っている候補者の姿など千差万別である。
選挙の為に「常在戦場」でありたいが一方で家族を養い日々の仕事もあり、やっとのことで政治活動をしている候補者もいる。
それを伝える組織もない。





毎日、2000円のカプセルホテルに泊まり、睡眠時間は約4時間の遠藤宜彦氏(千葉6区)の選挙活動をフェイスブックで知った。(心の中で泣いた)


 遠藤 宣彦 候補

10月13日 1:17 ·


寝るギリギリまで、メールとネットの対応
しかし、選挙は色々と人間が見えて面白い、、、。
昨日からのウグイスの方は、あきる野市から片道四時間かけてきてくれた。
一度しか会っていないのに。
勉強会に二回来てくれた方は、朝の6時から三時間ビラまき。夜の11時近くまで、、、。
ただでさえ忙しい人なのにわざわざホテルを取ってきてくれる人、、、。
20年ぶりに駆けつけてくれる人。仕事があるのに家に持って帰ってまでやってくれる女性
朝6時から夜中のポスター貼りまで仕事を持ちながらやってくれる人。
先日初めて会ったばかりなのに全体調整を引き受けてくれて、やりにくいことの壁になってくれる方

会っている回数ではないですねー。
否応無しに見えてくる「まさかの友が真の友」(笑)
選挙を通じて人を見る目が養われる?

だめだもう寝てしまいそう、意識が遠のく、、、



人手が足りないから、街宣しながらポスター貼り(笑)
結構楽しい、、、。
ある日一枚増えていた、、、。かえって注目?(笑)


 辛いだろうけれど頑張ってほしい。






ブログのティールーム




選挙の日は台風が心配・・・

本日はわがマエストロ、マリオ・デル・モナコが歌うクルティス作曲「君に告げて」(ナポリ語)

MARIO DEL MONACO SINGS " DICITENCELLO VUJE "

このブログを書きあげて今から自分の勉強、集中しないと。
本日は再開したドイツ語のレッスン、たくさんの準備に大変・・・。







コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「産経新聞」の記事に驚く・・・

2017年10月18日 | 政治

★ 本日も疲労困憊だ。
「朝日新聞」が最初に記事にしたらしい。そして「産経新聞」が中山成彬先生を批判するような記事に驚く。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171017-00000541-san-pol

まさか「産経」が?と驚いたがこれは公平な立場の記事ではない、産経はバランスを失った。
私は以前から「中山成彬」氏に対する異常なまでの貶めに心を痛めていた。
これは「人格攻撃」であり、選挙に対し何かが動いているような気がしてならない。

どのような強い心の人もツイッターで日々150前後の嫌がらせの内容・罵倒する言葉についてどこまで耐えることができるのか、
そして今回の「産経新聞」のバランスを欠いた記事に驚いてしまった。
もし中山成彬氏に対する日々の「何を言ってもいい」脅しともとれるツイートを見れば、まともな人間はここに反論を書くことさえ、恐怖にかられるだろう。
それでも私は勇気を振り絞ってその中でツイートを書いた。

総務省は立候補者に対して「誹謗中傷」を禁じている。
世の中にはいろんな考えの人があるが、せめて最低限の「礼儀」をわきまえて書くべきと思う。

中山成彬氏がツイートしたことについて、なぜ「産経」がここまで書くのか?
その背景は何か?中山氏が書いたことは「許されない糾弾すべき内容」なのか・・・
これがもし認められるのであれば、日本はどうなるのか。

今回は人気作家の「百田尚樹」氏が書いたツイートを前面に出して産経は記事にしている。
百田氏のツイートについては昨日の私のブログで氏の名前を出さずに書いた。
なぜ私が百田氏の乱暴な言葉で書かれたツイートを諌める意見を書いたのか、苦しいながら昨日のブログに書いた。

このことは百田氏以前にもっと仕組まれたことも私は感じている。
恐ろしい・・・と思った。

私のような一般人はそんな中山氏を励ますツイートを書くのも勇気が必要だった。
(まして私はケンカなどになれていない一般の女だ)
そこには多くのツイートをしてきた人に対して反論もかえって火に油と思って自分の言葉で中山氏を励ますことだけを書いた。
産経新聞の記事を上記にリンクをつけたが、記事そのものを転載する。
(その記事は百田尚樹氏の写真が入っている)



希望の党で出馬の中山成彬氏が森友学園問題で安倍政権を攻撃 
「変節」に百田尚樹氏ら保守界隈から批判の声続々
10/17(火) 16:47配信   産経新聞

 衆院選に希望の党比例代表九州ブロックから出馬している中山成彬元文部科学相の発言が朝日新聞に14日、報じられ、保守層にショックを与えている。中山氏は平成21年に自民党を除名された後も「たちあがれ日本」「日本維新の会」「次世代の党」などを渡り歩いた。だが、その間も憲法9条改正論者で、南京事件についても事件の存在そのものを否定するなど、右派の代表的な政治家とみられている。

 ところが希望の党からの出馬が決まると、「絶対権力は絶対腐敗する。自民党安倍さん、もういいでしょ。もう代わるべき」などと発言した、と朝日新聞に報じられ、自身のツイッターにも森友学園の国有地払い下げに関し、「安倍夫人に忖度しなければならない権力の影」などと森友学園問題をも蒸し返したことで、作家の百田尚樹氏が15日、かみついた。

 「なんじゃ、このオッサン! 今まで籠池問題について一言も語っていないのに、希望の党に入った途端にこの発言」「小池(百合子・東京都知事)に『言え』と言われたかしらんが、節操がなさすぎる。そこまでして議員になりたいのか…情けない」(自身のツイッターへの投稿から)

 左派の検問に抗議した際、暴力を振るったとして、那覇地検から在宅起訴され、左派の暴力的な活動を沖縄県で告発している同県東村の農場経営、依田啓示さんも「はぁ? 僕は『日本のこころ』タウンミーティングで、同じ経歴を紹介された上で、『あれには全く違法性がないから、安倍総理を支えよう! 』とほんの数カ月前にあなたに言われましたが…。もうあきれてものが言えない! 今まで『国士』として中山夫妻を尊敬してきたのに、この年齢で名前を汚すなんて」と怒りをあらわにしたツイートをした。

 こうした動きに、ツイッターが「荒れている」と周囲に知らされた中山氏は、希望の党へ入ったいきさつを説明する投稿を繰り返した後、16日、次のようにツイッターに投稿した。

 「尊敬する百田尚樹先生に痛罵されていると知り、これまでの経緯を投稿しました。今回も一時は出馬を諦めたように、政治家に恋々としているわけではありません。これからも日本のためという信念は曲げません」

 安保法制に反対しながら、希望の党に入党する際に言説を曲げた旧民進党所属の政治家が続出し、希望の党の求心力が落ちたように、中山氏の「変節」は今後の氏の活動にも影響を与えるかもしれない。(WEB編集チーム)以上、産経

★ 産経新聞の記事は以上である。もともと安倍首相に異論を持つ人は多い、しかし今回の「北朝鮮ミサイル」「中露の動き」などで河野外務大臣と小野寺防衛大臣は国民の支持を得ていると思う。
安倍首相が国会質疑で傲慢な答弁をしたことについては、批判もあった。
「支持率」を誇り、たとえ弱小となった野党に対しても「敬意」をあらわして答弁するのが首相としての礼儀であり矜持であろう、とその余裕のなさを感じた。

しかし今回の新聞記事は「安倍批判」をしたことを「変節」ととらえているようだ。
安倍批判をしたら「変節」なのか? しかも「このおっさん」とまで書かれるほどの重罪なのか?(中山氏はご自身の弁護が苦手なお方だ。保守の男性はだいたいそんなタイプが多いと思う)
そしてたった一言を待っていたように見事なまでの「人格攻撃」であり「全否定」だ。

中山氏がお気の毒だ。もう私にはこれ以上の言葉にならない、これは民主主義ではないからである。
いつのまにか誰でもこのような一方的に記事にされることがあると言うことだ。
(しかも記事は一方通行で中山氏の意見はきいていない)
中山氏以外でも気に入らない言葉を切り取って貶めることはこれ以降もあるだろう。
ホシュの民度・・・中山氏が今まで尽くされたこともゴミのように捨て、狙い撃ちにするような勢力を感じる、
それは自民党ではないかもしれない・・・・・。


★★ 実は17日に「枝野新党」を支持するご年配のご婦人と今回の選挙のことを話した。
最初から政治の話をしたのではない。音楽の話をしているうちに今週末は「台風」が来て選挙はどうなるのでしょう、という話だった。そこでそのご婦人たちは「安倍さんは戦争がしたいのよ、せっかく日本は長く平和だったのに」と言われた。

私は「それは米露冷戦の時のことで、いまは北朝鮮のミサイルが日本を狙っています」と言うと「撃たれたら死ぬだけよ、
日本は外国と戦ってはいけない。戦前、日本は外国に軍隊を派遣したでしょう?」って勝ち誇ったように言う。

もともとそのような話をする場ではないので、必死になって反撃することはしなかったが「枝野さん」を「真面目な人」と誉めるので私は「あの方は中核派よ、それに共産党とも組んでいるし」と言うと「それは戦争反対のための政策でしょ?」と返事をされ「あなたは何もご存知ないのよ」なんていう話になって私を見おろした。
そこで私は私が言うべきことをやんわり言ったが、その年配女性は「小選挙区制が良くないのよ、私が投票したい党は私が住んでいるところにはないのよ」と。
そしてさらに「あなたはネットを見て言っているのね」と決めつけた。

私はその人に今までの私のわずかだけれど実際の活動を語る気持ちになれなかった。
それは私にとって宝だから。

そこで話は終わり帰宅することになった。

その人は音楽が好きなので私に音楽のことをたくさん質問する。
「ごめんなさいね、いっぱい言って」と私とのつながりを切らないように配慮をされたが、戦後日本の根深い誤解を感じさせた。
きっと向こうも私を「お気の毒に、政治のこと、何も知らずに」と思っているだろう。
これは時間が必要と思うが、私自身の無力を強く感じ、疲れ果てて帰宅した。

するとこの記事だった・・・。

中山氏を貶めようとしてきたのは長い期間があったようだ。
「数の力」といってもネットに書き込むのは全体のうちの一握りであるはず・・・。
恐ろしい・・・ここではそれ以上は書けない。


枝野新党「立憲民主党」が伸びてきている・・・。


ブログのティールーム

寒くなってきました・・・



20世紀最高の名歌手のひとり、イタリア出身のフランコ・コレッリが歌います。
ジョルダーノ『アンドレア・シェニエ』から~革命裁判の場で「私は兵士だった」

★ イタリア語歌詞和訳
そう、私は兵士でした。
死を恐れず立ち向かったことを誇りに思います。ここで濡れ衣を着せられようも。

私は作家で、ペンという武器を持って偽善者たちを糺しました。
私の声は「祖国」を詠ったのです。

私の命は過ぎ去ることでしょう。
白い帆を張る船のそれは太陽のもとに輝き、青い波に飛沫をあげるのです。

運命の力に押し流され死の岩礁に乗り上げるのでしょうか。それでもいいでしょう!

しかし私は船尾に上り凱旋旗を風に堂々となびかせましょう。
その旗には「祖国」と書かれています。

あなた方の侮辱などそこには届かない!

私は裏切り者の汚名を受けるわけにはいかない。
私を殺す? しかし名誉は守る。(以上)

ANDREA CHÈNIER - FRANCO CORELLI canta " SI FUI SOLDATO " UMBERTO GIORDANO





苦しい時は名歌手コレッリが歌う「君は知る」を聴いていた・・・心が清められる思いだった。
心が折れそうな時も声楽で自分自身を支えてきた。だって音楽しかないもの・・・。


"Tu lo sai" (G.Berrafato) Franco Corelli.avi




コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする