デルタ株 根強い懸念 医療現場は「早期治療」訴え
大阪府で2日、新型コロナウイルス特別措置法に基づく4度目の緊急事態宣言が始まった。3~6月の感染「第4波」と異なり、65歳以上の高齢者へのワクチン接種が進んだことなどから、重症病床は現時点で逼迫(ひっぱく)していない。
一方、感染力が強いとされるインド由来の変異株「デルタ株」流行に対する懸念は根強く、医療現場は重症化回避のための早期治療の必要性を訴えている。
「肺炎がひどくなると治るものも治らない。若い人でも初期の対応を間違えれば危険だ」
医療関係者と行政が警戒するのは、第4波で猛威を振るった英国由来のアルファ株の1・5倍の感染力を持つとされるデルタ株だ。
厚生労働省に対策を助言する国の専門家組織によると、東京ではデルタ株の占める割合が約8割だが、大阪では約3割にとどまる。それでも人の流れの抑制ができておらず、感染は急拡大。府健康医療部の藤井睦子部長は「デルタ株への置き換わりが進んでいないのに、大阪で感染が拡大しているリスクを府民といかに共有できるかだ」と話す。
府が6月21日を起点とする第5波では、7月31日に1日あたりの新規感染者が千人を超えた。軽症・中等症病床の使用率は8月2日に45・4%に上り、府が緊急事態宣言要請の基準としていた50%に達するのは「時間の問題」(倭センター長)とされる。
デルタ株 根強い懸念 医療現場は「早期治療」訴え - 産経ニュース (sankei.com)
石井望長崎純心大学准教授のツイートに応答コメントをするブログ主
「16年リオデジャネイロ五輪後、東京五輪に向けた監督選考で立候補は中田監督のみだった。」
バレー女子敗退の原因 中田久美監督が信じた「伝説」と現実の差 | 毎日新聞 (mainichi.jp)
公募するとは高飛車な。三顧の禮で人材を招かないと。尖閣三顧の禮を長崎で待つ。
私(ブログ主)
それは石井望先生しかいないでしょう!!
石井望長崎純心大学准教授
もちろんです。トランプさんとスガ首相が目覚める時を待ちます。
私(ブログ主)
諸葛亮のことを臥竜というのは「地に伏した竜」を指して、天に飛び立つ前の龍
忘れもしないあの香港大学での講演も確かな足跡を残していらっしゃる、あれはまさしく龍でしたね。
それを何度も阻止しようとしてきた政権・・・国のリーダーは「三顧の礼」で学者魂の石井望先生を迎えよ!!
电视剧-三国演义-卧龙吟
私はこのビデオを購入して、何度も見ていた。私の親しい友人(ちょっとした美人)と共に、諸葛亮を演じる唐国強の演技力に魅了され、石井先生にお会いした時にも、「唐国強」と中国語の発音でタングーチャンというと、発音を直された。石井先生は唐国強の優れた演技力を褒めておられた。石井先生の幅広いいろんなお話を聴けてそれもみんな帰ってから三宅先生にお伝えした。
★ ブログ主より・・・尊敬する三宅博先生の代わりに、私が九州に行って、石井望長崎純心大学准教授の講演会に参加、貴重なお話をお伺いし、そこで石井先生の著書を購入した。
前もって石井先生のサイトは印刷して予習をしていったが、それ以上に石井先生の講演は内容が濃いもので感嘆した。
頂いた資料は二部、一部は帰ってから三宅先生の事務所に持参した。三宅先生は大喜びされた。
「石井さんはお金で動く人ではなく、本気で日本のことを考えている立派な学者だ。いつか私のところで講演会にお招きしたい」と熱っぽく語られた。九州での講演会が終わったあと、私の携帯で石井先生に三宅先生と直接お話をして頂いた。後に石井望先生は私に「中川・三宅」の両氏は亡くなられたけれど日本に必要な大切な政治家だったと語られ、私は三宅夫人にそれを伝えた。石井先生が後にあの香港大学で「尖閣」の歴史を講演され、危険な状況の中で無事に帰国できるか、三宅夫人やフランクフルトのクライン孝子さんと本当に心配した。石井先生が無事に帰国されると歓声をあげたものだった。
2018年5月の私のブログにはこのように書いた。
今必要なのは「国を愛する政治家」であり「知識と胆力」のある人を「三顧の礼」でもってお願いしなければならないほどの状態だ。
今の「アホ国会」など・・・悲しいばかりだ。
石井先生は「政治家」ではないが、学者魂をお持ちだ。私は石井先生が1年間渡米された時はマルコ・ルビオ議員との会談をお願いしたが、ややこしい時でそのチャンスはなかった。日本政府よりもトランプ氏やマルコ・ルビオ議員のほうが石井先生のお話に謙虚に耳を傾けるであろうと思った。
★ かつて東独の秘密警察(シュタージ)をも見破ったクライン孝子氏はドイツのあらゆる方言を喝破し、スパイを見抜いてこられた、そのクライン女史が鳴霞(めいか)女史のことをさすがと称賛されていたので、動画を視聴することにしている。
鳴霞(めいか)女史は、1957年、中国遼寧省瀋陽市(旧奉天市)生まれ。元中国共産党エリート。日本のマスコミが報道しない中国情報を精力的に発信。
★ 私自身は今のところ「無料のメールマガジン」専門だが、読みたい記事が多いのでそれでも手がいっぱいである。
これもそのひとつ。
鍛冶俊樹の軍事ジャーナル
(2021年7月30日号)
*アフガニスタンの悲劇
オリンピックの開会式は、およそ国際政治に関心を抱く者にとっては、必見である。200以上の国と地域の選手団の入場行進は、国際政治の実情を如実に反映している。香港のチームが”HONGKONG CHINA”、台湾のチームが”CHINESE TAIPEI”と呼称されていた。
「平和の祭典」とは「紛争の祭典」の別名と言ってもいいほどであるが、ふだん紛争に明け暮れている国々が、この時期だけは、紛争を忘れ競技を通じて平和を模索すると言うのが本来の趣旨であろう。
23日の入場行進で私がどこよりも注目したのはアフガニスタンだった。この国名のチームはおそらく次回のパリ大会ではお目にかかれまい。
半年以内には滅亡が危惧されている国なのである。
アフガニスタンに私は行ったことがないが、青年時代からこの国に絶えず注目していた。私だけではない。
1979年に旧ソ連軍がアフガニスタンに侵入して以来、世界は絶えずアフガニスタンに注目してきたのである。
1980年代には米国はアフガニスタンのイスラム戦士に武器を供与しソ連軍と戦わせた。米国製の携帯ミサイル「スティンガー」はソ連の軍用機を次々に撃墜し、戦線は膠着した。そして1989年、米ソ冷戦終了とともにソ連軍は撤退した。
ここで米国はアフガニスタンに民主的な国家を樹立すべく努力すべきであったのに、それを全くせず、放置したのが間違いだった。サウジアラビア出身のイスラム戦士であったウサマ・ビン・ラーディンはこの地に反米テロ組織アルカイダを設立し現地のイスラム勢力タリバンと結託して反米テロを開始したのが1990年代。
2001年9月11日、ウサマは米国同時多発テロを惹き起こし、米国は自衛権を発動してアフガニスタンに軍隊を派遣し、対テロ戦争を開始した。2004年には、憲法が制定され、2011年ウサマが米軍により殺害された。
しかしタリバンの勢力は衰えることがなく、米軍の育成したアフガン国軍は脆弱で米軍の駐留なしには治安の維持すら出来ない状態が続いている中で、米国のバイデン政権は、米軍の完全撤退を決断した。
アフガン政府の支配地域は首都カブール周辺だけであり、タリバンの支配地域は全土の75%を超えており、米軍の撤退に伴って更に拡大を続けている。米軍は米大使館の警備に600人、空港の警備に300人を残すのみである。
首都カブールの陥落はもはや時間の問題であり、米軍の通訳として米軍に協力したアフガン人1万8000人とその家族は、陥落後の虐殺を恐れて、米軍機で米国へ脱出を始めている。
アフガニスタンの悲劇はこれから始まるのである。(以上)
★ その「タリバン」が中国共産党政府と手を結んだ・・・ますます無法者増加の脅威である。
相次ぐ日本の「台湾」言及、香港締め付けで中国への期待感薄れる
記事の内容は 相次ぐ日本の「台湾」言及、香港締め付けで中国への期待感薄れる (msn.com)
ブログ主より・・・これは勢いある記事で、日本政府が中国に厳しい姿勢を向けるようになった、との内容だが・・・アベ・麻生・スガなどの名前を見ていると・・・今までの中国に対する「基礎基本」である政策などなく、中国共産党政府に媚び、昨年のコロナ報道がなされてからも1月にニーハオ安倍首相(当時)自ら「ニーハオ、中国のみなさん、日本に観光にどうぞ。お待ちしています」という意味の文を書いていた。
そしてやっと中国からの旅行客をストップしたのは、国民から非難されてのことだった。
・・・これを総括せずして、アベノマスクに不透明な会計を明らかにせず、日本の薬品企業や医療関係者にも冷淡で、現場はただただ日本国民が自衛したのであった。
ワルノリした中山防衛副大臣は一般人のツイッターのコメントで、了解、先ほどユダヤ関係に連絡した云々・・・と、国会はおろか政府にも一切図らずyoutubeの「文化人放送局」番組で「自分の持っているルートを使った」と恥もなく言ってのけた。
この件は政府からどんな処分をしたのかすら、国民はわからない。
国家国民の生存にかかわることをこうした常識外れの目立ちたいがためとしか思えない暗愚な考えで「勇み足ならぬアホ足」をする者を更迭することなく、こういう防衛副大臣をのさばらせ、そしてこの記事に出てくるアベ・小野寺など(あの西村氏もそうだが)関西が大水害に苦しんでいる時に「赤坂自民亭」なる飲み会の様子をツイッターで写真入りで拡散し、いずれも大切なことを口だけ先に出して、地道な手順を踏んでいない、この怖さをつくづく思うのだ。
当時の防衛大臣の小野寺は、自衛隊の方々が被害を受けている現地に駆け付けているというのに、あとで「連絡はきちっとしている」とうそぶいた。これらは人間として信頼に値するか?(私はこういう連中は基本的には「呼び捨て」である。そのころ私自身はいくつもの避難所を回ってお年寄りの方々が「まさかの施錠」状態をしって豪雨の中を帰られていた、また避難所である公の施設に入ることはできても、パイプ椅子に座らせ、改装して綺麗になった畳の座敷には施錠していたことをこの目で見た時、大ショックだった・・・そのことを自民党の地方議員に訴えても、そしらぬ顔で「みなさん職員は食事に行っていたそうですよ」と完全に騙されている、いやそれで私を納得させようとしてトボケているとしか思わなかったので、あとで役所にこれからの善後策を訴えた。
その他、自国の領土ですら「日本固有の」という言葉を排除し、バカバカしい外交をみじめったらしいショーのように繰り広げた。どこに「賢人」はいるのか・・・。こうなることはずっと以前からわかっていたが、私は「憲法改正」すらこの愚かな「ショー的政治家」には任せられないと思っている。自分たちの利を求めるのが当然という意識または無意識か知らないが必ず「憲法改悪」になるだろう。もはや政治家の人格問題でもある。
何度も言うけれど「一般人よりレヴェルが低いのだ」、あのスプーンの御曹司、小泉環境大臣など目も当てられない。
作家・評論家の「奥山篤信氏のオリンピックテレビ観戦録」その5
そんな無謀さも平気でできる年齢だから この快挙があったのだ。