★ ラムダ株が7月1日に入ってきているということを知ったのはツイートだったが、やはり本当だったのですね。
言い訳もメチャクチャです。何が「不安解消に」ですか!! これ、今、大変なことになっているのですよ!!
ラムダ株公表基準「見直し」 発表遅れ受け官房長官「不安解消に」
加藤勝信官房長官は18日の記者会見で、新型コロナウイルスの変異株で南米ペルー由来とされる「ラムダ株」の国内初確認から発表まで2週間を要したことを巡り、公表のあり方について厚生労働省が検討していると明らかにした。
ラムダ株を巡っては、7月20日に羽田空港に到着した30代女性のコロナ感染が空港検疫で判明。23日に国立感染症研究所の調査でラムダ株であることが確認された。8月6日に米ニュースサイトが事実関係を報じた。
加藤氏は会見で、ラムダ株が現在の公表基準で対象となる「懸念される変異株」に指定されていないため公表はせず「外部からの問い合わせを受け、個別に公表した」と説明。関係機関の対応に問題はなかったとの認識を示した。そのうえで、「コロナについては国民もさまざまな関心や不安を持っている。公表のあり方について早期に結論を得て、不安解消につなげたい」と述べた。
今回、ラムダ株感染が判明した女性が東京オリンピックの大会関係者だったとの報道があり、野党などは五輪開催に配慮した「隠蔽(いんぺい)」などと批判している。【毎日新聞 加藤明子】
在アフガンの日本大使館を一時閉館、大使館員はドバイに退避=外務省
ロイター / 2021年8月17日 16時4分
外務省は17日、アフガニスタンの治安状況の急速な悪化を受け、15日をもって在アフガン日本大使館を一時閉館したと発表した。写真は空港の周辺を監視するタリバン兵、16日、ロイターテレビの映像(2021年 ロイター)
[東京 17日 ロイター] - 外務省は17日、アフガニスタンの治安状況の急速な悪化を受け、15日をもって在アフガン日本大使館を一時閉館したと発表した。現地に残っていた大使館の館員12人は17日に友好国の軍用機で出国し、アラブ首長国連邦のドバイに退避した。
トルコのイスタンブールに臨時事務所を設置して当座の業務を継続しており、同事務所で邦人保護などの業務に取り組むとしている。
在アフガンの日本大使館を一時閉館、大使館員はドバイに退避=外務省 - 記事詳細|Infoseekニュース
★ ただ日本大使館で働いていたアフガニスタン人の退避はメドがたたないという。危害が心配。
08-18(1) 9.11以前の中国とアフガニスタンの関係
08-18(2)9.11以後の中国とアフガニスタンの関係
★ ほとんどのホシュ系のニュースやコメントなどはバイデン米大統領を批判しているが、親しい知識人はこのように分析をされています。(文は要点を簡潔に短く私がまとめて書いています)
「バイデンはアフガンが全部アメリカに任せて自分たちは逃げまわる、そういうのにアメリカの兵士の血は流せない、と言っているのだ。それは日本に対しても同じだろう」と。
そしてさらに今回の中共とタリバンの約束についてこのように書かれています。
・・・「中共はタリバンがウイグルを助けないことを条件に資金を援助すると言っているが、タリバンは約束など守らない。資金だけとってウイグルをタリバンの基地にするつもりだ。」
作家・評論家の「奥山篤信氏のオリンピックテレビ観戦録」
その17
水谷が先輩として引っ張っていった その水谷は引退 張本は<引退させません>
(ブログ主より・・・「シトラー」というのはどこかの国のトップをもじったものです)
三人が抱き合う姿 まさに五輪の意義はいまや国家ではなくコスモポリタニズムなのだ!素晴らしい国籍を超えて讃えあう選手たちの励まし合いと勝負を共有する美しさ 最高だ
人間の体力と知恵の限界がわかるこの競技のすばらしさ。
決勝に残った選手は彼女らだ。なんという魅力か なんという美しさか 空中に浮かぶ完璧な肉体の美しさ 筋肉の輝き 最高の競技だ
ブログのティールーム
本日はイタリアの名指揮者、リッカルド・ムーティがヴェルディ「ナブッコ」(ここは本当はカップッチッリが歌う名場面なのに・・・オーケストラだけの練習)の練習風景です。さすが燃える情熱のナポリ男、ムーティの魅力満載です。
Giuseppe Verdi - Riccardo Muti - Nabucco - Rehearsal at La Scala Theatre - Part 2