★ お盆ですが、今まで経験しなかったほどの大雨により、水害も心配です。
今日はどこにも出掛けず、家で静かに終戦を思いました。
【逸話】「戦勝国を完全論破?」石原莞爾が代弁した国民の声
「日本最高の頭脳」戦略家・石原莞爾と並んでここに日清・日露で活躍したが、今はすっかり世間から忘れられた「もうひとりの天才」佐藤鐵太郎について
動画のおわりのところで手短に解説をされています。
佐藤鐵太郎:陰に隠れた天才 (国際政治学者 藤井厳喜氏の著作の紹介より)
故三宅博元衆議院議員の遺稿より
世界の中で稀有な存在である善意の国日本は国際社会の悪意を見抜けず、悪意に対して善意でこれに応えれば物事はすべて解決するという余りにも悲しい錯覚の中に身を置き続けている。
今や一刻も早く日本国民全員が覚醒しなければならないと痛感する。
果たして今の国会議員諸侯に、身命を賭してこれらと闘う覚悟有りや否やと問い糾したい
過去の安定期の政治と全く姿を異にする、文字通り命がけの闘いをする政治家を祖国日本は今求めているのである。
それができなければ、歴史上の一時期繁栄しながらもローマの攻撃によって紀元前150年前に滅亡した地中海の商業国家カルタゴと同じ運命を日本も辿ることになる。
これは誇大妄想的被害者意識で国民の方々を脅しているのではないのだ。
もうすでに残された時間はあまりにも少ない。
日本は直ちに覚醒し国家としての生き残りを図らなくてはならない。
そして国会に於いては日本の存続を最優先とする議論と政策が実行されねばならない。(以上)
作家・評論家の「奥山篤信氏のオリンピックテレビ観戦録」
その13
★ ところで作家・評論家の「奥山篤信氏のオリンピックテレビ観戦録」として五輪閉会後もこうして名試合の数々をご紹介頂き、オリンピックの余韻を味わっています。
また奥山篤信氏は「五輪の意義の変遷」としてまとまったエッセイもお書きになっています。
それも名試合の転載終了すれば、転載の予定です。
ブログのティールームはお休みします。